2012/05/02 (Wed) ヨガをやってみました。

　　先日、初めてヨガを経験しました。




　　　私に「ヨガを一緒にやりませんか？」とお誘いくださった方は、




　　　　とても「自己」を大切にしていらして、人生を大切に生きていらして





　　　　　　　自分の興味あること、好奇心にとても正直な方。





　　　お会いすると、いつも開放感を感じます。





　　　　「人生は、こうやって何倍も楽しむことができるんだ」と。




　　　　

　　　　　人間は体と心がある。





　　　　体を解放してあげることで、心がそれに呼応して




　　　解放されるというように、双方は連動している。





　　　　人間は宇宙とつながっているが、それを私たちのコア（芯）はしっているけれども、





　　　　　人間は大脳新皮質が発達したことで、




　　　
　　　　そういった原始的な本来の能力を使うことが少なくなり、閉じてしまって、





　　　　　　　　宇宙とつながっている本来の力強い存在だということを認識づらく






　　　　さまざまなパワーダウンが起こるようです。





　　　人間は、宇宙の中の一つの惑星、地球という星に生まれた





　　　　　本来素晴らしい力（パワー）を持った存在。




　　　　
　　　　　　　なので、人間は「自己の本来の姿」や「あり方」にアクセスできれば、





　　　　魂が輝きだし、非常にパワフルな存在となる・・・





　　　ヨガというのは、





　　　　　　　それを促すために、長い歴史の中でインドの行者が開発した方法だと、





　
　　　ヨガをやりながら思いました。






　　　　自分の肉体のポテンシャルを感じる、





　　　　　　実際あるけれども、日常は感じたことのない筋や臓器や細胞が






　　　　　　　　　　ヨガをやることで、「あ、ここにあったんだ」と初めて知ったりする。




　　　自分の体なのに、「探究」する、「冒険する」という表現がぴったり。




　　　　　
　　　　　おもしろいなー




　
　　　ほんとうに面白かった。





　　　　　絶対に自分にヨガは合っていると確信していたけれども、





　　　　　確実にハマりました。






　　　　　初めての私を、早朝ヨガに誘ってくれたのも、





　　　　きっと、その人はヨガの良さを知っているから。





　　　　本当に感謝です。





　　　今回、教えてくれた女性の先生は、





　　　　　本来はダンサーで、アフリカンダンスを専門としているらしい。





　　　それもあってか、本当に美しい、無駄のないからだと動き、




　
　
　　　　そして、ヨガをやているその時の先生は、




　
　　　まるで、インドの釈迦像のようなお顔立ちにみえ、






　　　　　　　神々しいくらいだったのが印象的。





　
　　　人間的で、非常に動物的な動き、




　　
　　　　　眠っている細胞、肉体を呼び起こすヨガ。





　　　　　　私は、体験したのが非常に遅いんですけれども、





　　　　今がタイミングなんだろうと、思いました。




　
　　　　　ありがとうございました。




　　　　　そして、これからもよろしくお願いします。

2012/03/01 (Thu) 春のひとコマ。

　　今日から、３月ですね。




　　　　はやいなー




　　　　卒業、入学のシーズンです。




　　私事ですが、甥っ子も今春小学校を卒業し、




　　　　晴れて中学生となります。




　　　　本当に月日の経つのは早いものです。



　　　　
　　　　卒業や入学に備えてお母さんやそのご子息様で




　　　　　そろそろにぎやかになってくるvice-cevrsaですが、




　　　　そんな昨日、けーちゃんが珍しく「腰が痛い」と言い出しました。




　　　めずらしい、彼が「腰がいたい」なんて




　　　　　　　　　　　　　　　　　　はじめて口にしました。




　　　そして、例によって、私が「手当」をしました。




　　　いろいお話を聞いてると、どうやら先日いった「コンサート」で




　　　　どうやら無理をしたらしく、体がびっくりしているようでした。



　　　
　　　　「普段運動不足なんだから、激しく動く前には、




　　　　ちゃんと準備運動して、「これから激しく動くよ！」って





　　　　　　　　体に教えてあげないといけないんだよ」って、教えました。





　　「準備運動かぁ、大事ですね」





　　　「そうだよ、むかし体育の授業でやったストレッチとかね。」





　　　　「ああ、あれか！




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんな感じですか？」




　　　　　　　　　　　　　　　　そして、やってみる彼。




　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　うー。




　　　　　　　　　　　いてて。











　　　やだー、おじいちゃんみたい。




　　　　２８歳の若者とは思えない。




　　　「じゃ、今度は横。」



　　
　　　　　　　　　　　　　　　ううー。




　　　　　　　　　　いててて。









　　　　えー、これって、そんなに苦痛に顔をゆがめるストレッチだっけ？？？




　　　「反対も。」




　　　　　　　　　あー。




　　　　いたいいたい。










　　　　・・・うそでしょ、




　　　　これじゃ、この正しいストレッチ運動のポーズが想像できないし（笑）




　
　　そう、皆さんの思ってる「アレ」で合ってます。





　　　こんなに曲がらないなんて、問題だよー




　　　　そりゃ、そこらじゅうが痛くなるよ、



　
　　今日からストレッチしようね！！




　　　
　　　　　　　　「はい。」




　　　　　・・・素直な彼は、




　　　　今日も変わらず「いてええ。」と、苦痛に顔をゆがめながら




　　　　　おじいちゃんのようにストレッチをしています（笑）




　
　　でも、きっともう少し続ければもうちょっと若者っぽく




　　しなるようになると




　
　　　信じている私です（笑）

 

2012/01/27 (Fri) 薬は毒。

　　薬は毒。




　　　私もそう思います。




　　　　私は昔から薬をあまり飲みません。




　　　やはり母親からの教育なのでしょうか、




　　　母も健康な人で、基本的に病気に縁遠かったので



　　　
　　　
　あまり薬を飲む姿を目の当たりにしてなかったからだと思いますが。





　　　　　　　　風邪をひいても、あまり薬を飲みたくなくて、



　
　　　　治りかけに鼻がじゅるじゅるになるのが




　　本当に不快だと思い、





　　　以前、病院に行ってもらった薬を飲むと、




　　　怖いぐらいにその症状はピタリと止まり





　　　だけど、夜寝ると変な夢見るんです。




　　　なんか、へんな恐い夢。




　
　　　　夢占いとか、そういうのでなくて、




　　　やはり薬の作用なんだと思い、





　　　それからやっぱり薬は極力飲みたくないから、




　　　飲まないでいいように、病気にならない体を作りたいと思いました。




　
　　　薬を常用していると、肝臓も弱ります。




　　そういうものを、無害にするのも、肝臓の役目だからです。





　　　薬はもともと自然にはない、成分です。



　　
　　　だから、それを分解、解毒するのは、とても肝臓的に疲れることらしいです。





　　　　そういう意味で、「毒」なのですね。




　　　　　　　「薬が、病気を本当に治すものなら、




　　　飲み続ける必要はないはずだ。」と、





　　　　　twitterで、私の信用できる人が言ってました。





　　確かにそうですね。





　　　　「血圧の薬」とか、





　　　　母親あたりが、長く飲み続けてる薬とかありますよね。





　　　　　そういう薬を飲むことで、もうすでに





　　体がバランスを取っていることも多いので、




　　　　　急にやめることはできない場合が多いのですが、





　　　　　実際、血圧が高くなるのは、そういう作用が





　　体は「大切だ」と判断してそうなっているみたいですから、




　
　　　　　薬で抑えてしまうのは、原因はそのままで、





　　　症状だけを抑えることになるので、やはりどちらにしても、




　
　　　よくなさそうです。




　　　　やはり、一番いいのはそれを飲まなくてもいいような体に





　　　少しずつ変えていくこと。





　　　　原因が必ずあるのですから。





　　　　　スローガンは、





　　　「何歳になっても、薬を飲まなくてもいい体に」





　　それ目指してやっていきます！

2012/01/22 (Sun) 塩風呂半身浴。

　
　　　　　　　　明日は、新月です。




　　　新月のことは、新月になってから考えるので、




　　　今日は、そんな日にピッタリの「塩風呂半身浴」を、




　　おススメします！



　
　　　　新月の時は、デトックスにとっても向いているのです☆




　　　　　粗塩をたっぷり入れて、半身浴。




　　　しっかり体も温まり、汗をかいてデトックス。





　　　　「お浄め」にもなるので、気分の切り替えがなかなかできない時にも、




　
　　　　　　とってもいいんですよ。




　　　
　　　　改善されたなって実感するまで続けてみましょう。





　　　　　運気も体調もUPするそうです。




　　　あと、自宅に神棚がある方は、




　　　そこにお供えしてある「御塩」と「御酒」を入れてみてください。




　　
　　女性は妊娠という、ほかの魂を宿すことのできる体の構造をしているので、




　　　　　
　　　男性よりも、断然霊的な影響や人の気を受けやすいようです。





　　ということは、マイナスにもなりやすいし、受けやすい。





　　体も、非常にデリケートにできています。




　　なので、それを防ぐためには、しっかりと体を温めることです。





　　体を温めれば、免疫力、抵抗力も上がるので、




　
　　そういった影響を受けるのも、最小限に抑えることができます。





　　　効能いっぱいの「塩風呂半身浴」





　　　　この時期に、ぜひともおススメします！！

2012/01/13 (Fri) 体力を測るバロメーター。

　　　みなさん、お疲れ様です。




　　　　今日も一日ご苦労様でした。




　　　　お仕事に、家事に。




　　　　何かと忙しい現代社会生活、そして年齢的なことも重なって、





　　　「夜になると、もうグッタリ」「朝と違って夜は、もう何もやる気がしない」




　　　そんなことを感じたり、しませんか？




　　　私は少し前に、非常に疲れていました。




　　　・・・というか、単なる疲れを感じるというより、




「体力の衰えを感じるとは、こういうことか」と納得していまうほど、




　　　衰えを感じました。




　　でも、今、復活しました！！




　　今は、体力が少し戻ってきた実感があります。




　　　どうやって戻したかは、次にお話ししますので、まず




　
　　　「体力が衰えたの？」っていう自覚が大事ですから、




　　　疲れと体力の衰えは似て非なり、です。




　
　　　「朝起きづらい」って症状は、疲れですね、





　　では、体力の衰えバロメーターは何か？というと、




　まず、時間帯は関係なくても「やる気がしない」っていう、




　　これが、「体力の衰え」デス。




　初期症状は、「朝は元気なのに、夜になるとやる気が全くなくなっちゃう」っていうのですね。




　　　「スタミナがなくなったなー」って感じです。




　これの原因の一つとして栄養の偏り（ビタミンやミネラルの不足）っていうのも考えられますが、


　　

　　加工品ばかり取っていると、そうなります。




　　加工食品には、ビタミンはほとんど含まれていないと考えたほうがいいです。




で、食品添加物がいっぱいいぱい入っているから、そういう食事を続けていると、




　　肝臓をとってもとっても疲れさせていることになります。





　肝臓は解毒の器官ですので、酷使していることになります。




　　　内臓が疲れると、人間は倦怠感を覚えます。




　　気づいてなくても内臓を酷使していれば、体力は落ちますよね。




倦怠感というのは、体力の衰え+疲れがたまった感じでしょうか？




　　
　　　　　怖いですねー





ふつうにカロリーも栄養もある食事を通常通りとっているのに、なんだか疲れやすいとか




　　　疲れやすくて、太りやすいくなったとか。




　　　　一番は代謝が落ちているということがあります。




　代謝が落ちるのは、体の機能が低下している証拠、




　　正しい働きをしていないということです。





　そして、最大の原因はやはり筋力の衰えです。





　「体力」のバロメーター　＝　筋肉量といっても





　　　過言ではないと思います。





　筋肉量が落ちると、基礎代謝が下がります、




　　すると、必要なカロリーを摂っているのに、スタミナ不足なのは、





代謝が悪いためエネルギーにうまく変換されずに、使われていないということ。





　　なので、エネルギー不足となります。




　そして、さらに代謝が悪いと、




排泄されるべきもの（老廃物や余分な水分）が排泄されず





心臓から遠いその余分な脂肪に蓄蔵されたのが「セルライト」です。




　
　　　セルライトをため込んでしまうのも、筋肉量の減少が原因なのです。





　　　「余分な脂肪が燃焼されてない」ということですね。




　
　　さらに筋肉は、血管のポンプのような働きをしていますので、




　
　　筋力が落ちれば、血行も悪くなります、





　　すると同時にリンパの流れも悪くなるのです。




　　　また、脂肪は冷たいです、なので体脂肪が多いと、




　
　　体は全体に冷えてしまい、さらに燃焼しづらくなりますよね、



　

　　そうです、これが「悪循環」です。




　　　　そして結果としていろいろな症状が出てきます。




　　だるさ、冷え、むくみ・・・そして体力が落ちると免疫力も低下します。




　　　躰全体の抵抗力が落ちてしまうのです。





　　　まさしく「病気になるからだ」ですね。





　　　　どうでしょうか？




　　　不具合は、すべて流れの中で、起こっていくのです。





　　人間というのは、部分的に調子が悪いのではない、





　　　いろんな不具合の諸症状は、すべてその全体の流れで、





　　　　引き起こされていることがお分かりいただけますでしょうか？





　　ですので、「たかが冷え性・・」「たかがむくみ・・」ではありません！





　　全体が非常に悪い流れになっているというサインを、




　　
　　　　躰的には、超警報鳴らして、




　　いろんな症状として、私たち自身に気づいてもらえるように





　　訴えているのです！！！！




　　　ポイントは、「筋力UP」と、「肝臓の休息」ですね。





　　　　体力の衰えを感じていませんか？





　　　ちょっとこの二つに気をつけて生活してみましょう。。





　　　私もがんばっています(笑)