2012/03/18 (Sun) 女性を楽しむ。

　　　私が、女性で生まれてきたこと。




　　それには、きっと意味があるんだろう、




　　　　　　　　　今ははっきりとはわからなくても。




　　　　女性でよかったなーて思うことはたくさんあるけれど、




　　　しかし、じゃそれを貪欲に、しっかりと謳歌してるか??って聞かれると




　　　　　
　　　　・・まだまだ甘いな（笑）




　　　
　　　　一緒にいると異性同性関係なく細胞が浮き立つような華やかさ、





　　包み込まれるような安心感、受け止める受容の力、





　　しとやかで、たおやかな存在感、




　　
　　　　　肉体的にははかなげだけれど、精神的にはぴんと一本筋の通った強さ。





　　　　　女性にしかないもの。





　　　　　　　　　　　　　女性性を開花させると、




　　
　　　女性は本当に美しくなれる。





　　　　　　女性がバリバリとお仕事をすることは、社会的中性を強いられることもしばしば。





　　　それって、けっこう女性の象徴である「躰」にとってはストレスらしい。





　　　　　私は美容師だから、その辺そんなにストレスはかかっていないけれど、





　　　普通にオフィスで働いている女性は、けっこう「男性化」している自分を





　　　　感じちゃってる人、多いですよね。





　　　　じゃ、かくいう私も謳歌してるかっていると・・・・ちょっと　疑問かな（笑）





　　　　　社会的な側面では、あまり女性を出しちゃいけない！そんな感じですもんね。





　　　　　　　　　お色気と女性らしさは違うものだけれど、





　　　　人間は「形から」「外見から」ってところはあるから、黒や紺のきっちりした制服着てたら





　　　女性らしいほんわりしたやさしさや、雰囲気を出すのは難しい。





　　　　　モードを切り替える、統一するための制服なんだから。




　　　だからこそ。





　　　　こんな時代にきっちり仕事している女性だからこそ、





　　　　　　　　　　　　　OFFの日は、うーんと女性らしくしよう、






　　　　普段「中性」に近くいるほうが時間的に長いから、





　　　　　せっかくのお休みの日は、うーんとうーんと、





　　　　　　　「女性」に振り切ろう（笑）





　　　　そうやってバランスを取っていく、それがとても大切なんじゃないかって





　　　今の年齢になると、そう思います（笑）





　　　自分で、女性を解放していく。





　　　理性的で分別をつけられる‘オトナ‘になったからこそ、





　　　　思いっきり女性を味わえる機会を自分でつくることが





　　　　　良いのではないでしょうか？