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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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 その人の一言は、




  いつになく配慮のないものでした。




      一ヶ月ぶりほどに顔をあわせ、




        最初に挨拶をしたときも、なんだか表情はかたく




   「??」っと思ったけれど




   その後、いつになくぶしつけな印象の言葉を発した。





 「なぜ?」




     私は正直、久々にイラっとしました。




      私、何かしたかしら?  久しぶりだし、身に覚えはないけれど。





なぜ久しぶりに会ってそうそう、そんな態度なんでしょう?




    とにかく、いきなりそんな態度をとられたり、言われ方をされる覚えは




  私にはない。




       気分を乱されそうになった。





      しかし  ・・・・




          ・・・




  はい、一呼吸。




     私が驚いたのは、その人がいつもが‘そうでない‘からだ。




 いつもそうだったら、驚かないし、イラっとしない。




       そんな理不尽な態度をとらない人だ。



  
  だからこそ。




           「なにかあったのかな??」




     その人が、今なにか大変な目にあっているのかもしれない。




 いつもと態度が違ってしまうくらい、




  今のその人は普通でないということかもしれない。 





           人にはいろんなことが起こる、まして、この時代は。




           それに、自分が不愉快な態度をとっているということに




  気がついていないような気がする。




            それくらい、今が何かでいっぱいいっぱいなのかも。




   そうでなければ。




  何か、私に対する思いの蓄積があるのかもしれない。




   私が気がついていないだけ?




         それをずっとためているのかも。しかし、態度には出る。




  それかもしれない。




    私は、何か疑問を感じたらその本人に話して





 解決の道を探すけど、そうでない人もたくさんいる。




   人に気を使う人は、しばらく黙っていて、





      態度にはおくびも出さず。




  そして、その人の我慢の限界になると、急にキレる。




  それか。それはいけない。





    そうすると、態度に出ているということは結構限界が近いのかも。





  ・・・





       ・・・・





  とにかく今度聞いてみよう。




  理由を理解してから、私が怒るかどうかを判断しよう。





    そうしよう、イラっとするのはそれからでも遅くないぞ。
 




       一呼吸。




 おくと、感情の荒波は、知らない間に去っていく。




   
          冷静になる




   秘訣です。




         
        「怒」の感情は、それから




            クールダウンした頭で





    必要な情報を得て、状況をしっかり把握した上で





            起こすときは、思いっきり起こすことが




     秘訣です。






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 ♪なりたいあなたになれるわ~
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