2009/10/16 (Fri) シンクロニシティ。‘人生を開くコツ‘

　　　昨日自分が書いた内容に似たことが書かれた記事を





　見つけた。





　どうやらこう思っているのは、




　　　　私だけではないらしい。




　しかも、見習っていきたい姿勢です。




　　人は、想いかたひとつ。




　　自分の一日をどういった気分で過ごすかは、自分しだい。


　
　　人には振り回されないのが、




　　　　　　　　　　きっと、賢い人なのでしょう。






　　～○○新聞　「今週の言葉」　より抜粋～


　　どこまでもどこまでも澄み透った秋空を仰いでいると、心も晴れやかになる。
そのようにその人の顔を見ただけで心楽しくなる人がいる。
その人とともにいるだけで心安らかになり、生きていく勇気をいただける人がいる。
　　反対にその人の顔を見ただけで暗くなり、いらだたしくなる人もいる。

　内山興正老師のところへ一人の婦人が人生相談に来た。
老師は、その婦人の顔を見ただけで「あんた！その顔じゃだめだ！」
と叫ばれた。一言もしゃべってはいないのに。

人生の旅路は晴れの日ばかりではない、雨の日も嵐の日もある。

　‘拳をふりあげて殴りかかりたいとき、怒りをぶっつけていきたいとき、
腹に力をいれ、深呼吸して、にこっと笑うことにしました‘
　　と語ってくれた人がいる。

無理しても、カラリと晴れた日のような心と顔でいることが人生を開いていく。