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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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      今週のお花は、


               
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    スモークツリー と




         キングプロティア





  スモークツリーとは、よく言ったものです。






        モアモアとして   とっても幻想的な雰囲気です。






  本当に煙(ケムリ)、靄(モヤ)のようです。




    

 そしてそこに浮き上がるようにいる
                 



                     bbcf079e.jpg
 
  

キングプロティア



 



  
  本当に‘キング‘の名にふさわしい、存在感のアルお花です。








   すごいー








  こんなお花、あるんですね。






   
   VANDAの留美子さんは






  いつも私の知らないお花たちを







       教えてくれる。










 今日は、雨   


      149665fa.jpg



        うちのビルから見える






      久屋大通公園の風景






  まるで、外国のようで  本当に気にいっている。




  




  晴天の日も、緑がキラキラしてとてもステキだけれど、








 今日のように、しっとり雨降りも、








  鬱蒼とした‘森‘のような雰囲気をかもし出ていて、







              とってもイケてる。








   こんな風景の見える








             ココの場所、大好き。









    世の中、明るい人がいる。








  本当に明るい人。  優しいヒト。







        一緒にいると、テンションが上がる









  子供のように天真爛漫で、無邪気。









  それは、装ってできるものではない。








  本当にそういう人なのだ。









   私が所属している会社は、







  本当にそういう人の多い会社だ。







  知り合って一年5ヶ月が過ぎた。







  あっという間だったけど、






  

   「類友」とは、こういうことだ。









  気持ちの良い会社が、世の中にいっぱいだといい。







   働く人も、それにたずさわってくる人も、







   皆が、‘HAPPY‘になれるから。










   会社とは、








            きわめてパブリックな存在なので、







  個人(パーソナル)よりも、もっとそういった







  会社などの法人のもつ「人格」が、







         社会に大きく影響すると思う。

 








  だから、私は、そういう人の集う







               この会社が








    大好きだ。







以前お世話になっていた会社も









   大好きだったけど、







   
大好きでも、一緒にいられなくなる










  そんな事情や時が来るのだということを







   知った私は、






  
  あの時点で、かなり「大人」になった。




 


     でも、








          それが、今の会社との出会いにつながった。








     
  これが「ご縁」というものだろう。








   すべては、「流れ」のなかにある。







  

 大勢の若い人が、








        まっすぐ









   自分の可能性にかけて、








  自分の体を使い、頭を使い、






  


   夢を見て   がむしゃらに頑張れる







    場を与えている







   
  この熱い会社は、




 



          すばらしい。








    社会に良い影響を及ぼしていると思います。









  いつもお世話になっています。







   この場を借りて、







  改めて  





       「ありがとうございます」






  明るくてやさしい人たちは、





        ともすると、





  「自分」を二の次にして、






  仕事をしていたりする。









体にも、かなり無理をさせていたりする。










   美容師の私は、







   ちょっとだけそういう勉強もしたし、






     
  接客業なので、







  いろんな方のお話を聞いた。








 だから









       「自分をまず大切にする」
ということは、






 

   自分を甘やかすことでも、








         自分をダメにすることでもなんでもなく、









   一番大切なことなのだということを








       知った。








  肉体と精神は、








   仲良く調和することで、







   最大の効果を発揮するのだ。







   肉体をいじめてはいけない。






 


   自分を大切にするということは、







  「自分」という存在の重要さ、大切さを認識することで、







  自分を尊重することだ。







   大切さを確認することだ。










   生まれてココまで無事に生きてこられたのは、








  自分ひとりの力ではない。









   今日の今に至るまで、







        自分の人生に、








  それだけの人の







  どれだけの「想い」「労力」がかけられてきたか・・・。








  自分は「頼んでいない」としても








   そういうものを背負って生きている







   贅沢な存在なんだから、仕方がない。







  それに感謝して、認識したら。








    自分を粗末に扱うことなど、








   絶対に出来ない。






 





    「自分」がこの世で、かけがえのない








   唯一無二の存在なのだと認識し、大切にすることは、







   他人に対しても、







  それを認識し、大切にすることが










        人として大切なんだということにつながるのデス。









  
  年齢、社会的地位や肩書きなんて、









   外側にくっついた事柄なんて、






     
    まったく関係なく、






  「自分」「あなた」という存在自体、







  何にも変えがたい「価値」なんだということです。


   






   だから、「あなた」を大切にして欲しい。









  「あなた」は、「あなた」一人のモノなんかでないのだから。







  粗末に扱ったらダメ。








  私が、許しません。









    「あなた」を大切に思っている、








   私の「あなた」を






  
   いぢめないでっ







   あなたは、そう思っていなくても、







  たとえ知らなくても、






   

 あなたがあなたを大切にしないと、









   悲しむ人が  この世にいることを







   忘れないでください。






   


あなたを







    あなたで、たらしめている「肉体」を、







         気遣ってあげてください。









  家族を始め、あなたに関わっている多くの人は、







   あなたのおかげで







   幸せに暮らせています。










   私もそのひとりです。








  

   それは、あなたのおかげだから。







   だから、







   あなたをお大事に






 

      
よろしくお願いします

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  ~ 春の新緑萌える、




                   ある日 ~



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  ありがとうございます。





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 私が生まれて






         ここにあるのは、






   あなた様のおかげです。






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今、一緒にいる人たち、








 

 今までに、出会ったすべての人たち、









      そして今は会えていなくても、









  出会った事実は、








    一生消えることはありません。







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  私は、本当に感謝しています。



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  知らないうちに、ご迷惑をおかけしたこともたくさんあったと






   思います。







  良い機会なので、








      今、謝っておきます。









   その時は、ごめんなさい。



 



  許してねb5ccb271.jpg
















   私の配慮が足りませんでしたね。











でも、あなたが「今現在」幸せでいることを、

   





  私は、







                     心よりお祈りしています。
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   人生イロイロあるし、






   今までも、本当にイロイロだったけど、








    でも、







     やっぱり 私は、とっても幸せです。









   運がいい。








 みなさまに助けられて、









  ココまで きました。







     いくつになっても、








          まだまだ成長している段階の









   イツまで経っても未熟者ですが、









    あなたにお世話になったことには、








   本当に感謝、







    毎日手を合わせています。



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お世話になった すべての人に、








            きっと、この想いが届きますように。









幸せでありますように。










  私がこの世に生まれてきたこと、








   そして、  今あることに    








                 心より感謝して・・・。







   すべてのことに。









  本当にありがとうございます。









  これからも、力いっぱい夢いっぱい








  明るく楽しく。








    せっかく授かった命の限り、








      たくさんの人のお役に立てるよう、









      生きていきます。








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  これからも、どうぞよろしく






   お願いいたします。

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  大切な感情ほど、







  口にしない・・・っていう







  人がいるんだ。












    私は、結構








 この感覚、








   わからなかった。








今思うと、








    「自己ちゅー」








だったのよね。









 
  その時は、








  違う捉え方をしてて、









   結局








         すれ違い・・・









 それが、後でわかって。









 「誤解していた」って、









 反省することが、









  大人になって







   多くなった。











 気づくようになっただけ、






 

 
  成長してるよね。










  以前は、自分がどれだけそういうことに









 気がつかなかったかと思うと、









   ぞっとする。












    映画で








 良くあるテーマだ。









   人の思いや感情の機微をテーマにした映画だと







   そういう人物がよく出てくる。










  私は、いつも、








  「この人、よく我慢できるなぁ








   すごいもんだ」と、







   感心していた。








 本当のやさしさ、思いやり








  「利他」ということは、









 もしかして、









   実はこういうところにあって、










  私はこれを、









 映画で目撃しているけれども、








   実生活では、







   まったく気づかないところで








 こういうことが、







 起こっているんだろう・・・








   ・・・なんて、高尚な世界だろう!!








  なんて深い、






    

 人間関係だろう・・・と。





   



    認識できる世界だけでなく、








  人は、いろいろな思いや感情を抱き、







   生きていて、








 そっと、








   そっと、








 思いをあたためていたり、








  離れていても、






  

  いつも想っていて







 
   その人の為に祈っていたり、








  「あの人が良いなら・・」と、








   自分の思いは、







   そっとしまっておいたり・・・









   するんだ。







   
  私は、










  自分の時間が出来ればすぐに、









 「ひと目、顔でもみられれば・・」と









   短い時間でも、









 すぐにバイバイでもいいから、









   「会いたい」と想うけど、








  その人は、








 「今は会えない」という。








  私は、







「私に会いたくないんだ」と、







    

    ショックを受けて、  涙。









  ずっと落ち込んでたり。









   してた。










  でも、違うんだ。








 
    後で、わかる。










  なかなか会えない私との時間を








   大切に







 
        大切に想ってくれてて、








  

    「そんなにあわただしくしなくても、







         あなたが落ち着いたら







        ゆっくり帰ってきて、







          それでいいんだよ」











  
 
   私の母は、









    実はそういう人だった。









 自由を愛する







    奔放な人だから、







  ただ気まぐれに






  
   「今は会いたくない」って






 

   言ってるだけだと思ってた








   時期があって。








  とても、とても、









   悲しい思いをしてた時期があった。







 

    だけど、








   違ってた。








     バカだった。










 ずーっと、彼女の「子供」だけど、









  うーん、  違うな、










・・・「子供」だったからかな。








   
    知らなかった。









 そういう想い。






 

  何も、言わない。









   大人になって、









 わかったこと。









若く、馬鹿で









        自己ちゅー」な私は、









   だから、「悲しい思い」を、








   味わっていたんだ。









  人の「想い」を








  わかっていない。







   だから、







  「悲しい」










  彼女にとって、私はずっと「子供」だけど、









  でも、イイ年になって









  ようやくわかった。







 




   これが、「愛」だ。








それがわかってからは、








   私は、全然







 「悲しくなくなった」。
 






  私は、








   自分の弱さを







  知ったような気がした。








  母をちゃんと










     わかっていなかったし、






 

          信じていなかったのだ。








  結果的に。





   


   なんて「ひとりよがり」








   ひとりよがりは、







        そりゃ、「悲しい」よね。

    










  そういうことだ。









悲しさとか、つらさとか、










そういうネガティブな思いは、











    そう思い込む、








  自分の「弱い」「思い方」なんだ。








  人は、









   大事な想いを、








  すべて口に出してる









    すべて表現しているわけでは










        ないのだ。










  優しいヒトほど、









   思いやりの深い人ほど、









   実はそうなのかも










  知れない・・と。










 




   だから最近、









 
  私の周りには、











  実は、そういう人がいっぱいで、









   そういう「優しいヒト」に囲まれて








   私は生きている・・・








  という、









   もっとも幸福な事実に、










   気がつくようになりました。









  
  なんて、幸せ。








  
  いつも、感謝しています。







  だから、私も、








  多くの関わる方々に、すこしでも








 「一緒に生きてよかった」と思っていただけるよう









  そういきたいと思います。











   なかなか、








 面と向かって言えないけど・・








   (でも、いっちゃうけど)






 
   ずっとそばにいるよ。







    
  言わなくても、







   通じ合ってるよ。






  
   私たち、








   そういうステキな「関係」。








いつも想ってる。









   大好き。








  愛してる。








   そして、







  「ありがとう」











  あっ、







  

   ・・・・断言します。










  これを読んでるあなたも、









  きっとそういう人に







 
   囲まれてますよ。











    ・・・そっと、そっと









   周りを見回して










    みてください

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 最近の私は、








   先日の「フォー・シン」での、








 強烈な体験のせいか、、







 
  めっきり「CURRY(カレー)」に








はまっている。









   Curryは、「MIXカルチャー」の







 
  象徴だ。










私は、MIXカルチャーに









  強く惹かれる。








  東と西の文化が融合する「トルコ」は、








   とってもエキゾチックで魅力的、









  遠い地の混血は









  賢く美しい「子」が生まれるという。








 異文化を結んだ古代「シルクロード」周辺には、









  豊かで個性的な文明が発祥し







   栄えた。










  「混ざる」






 
    「融合」するということそのものが、








  新しいモノ(テイスト)が生まれるという現象なのだ。

 









「1+1=2でなく







        ∞(無限大)」








        という









  私のモットーと、









 この辺が深く関係があるように思う。










  一個一個の個性が、







  

   融合すればするほど、









 別の個性を持った









      「1+1=2」以上の









 さらにすばらしいものが生まれる









それが「MIXカルチャー」の








  真髄だ。











 カレーは、







 様々なものがいっぱいいっぱい









  とけこんでいる。








いろんなスパイス、お野菜、果物・・・









その、単独では出せない、






 

     ハーモニー。







 いろんな素材は、









 その育ってきたいろんな環境、いろんな気候という








 バックグラウンドを背負っている。








 それぞれの物語を持っている。









 それらが、








30種類も、50種類も









 溶け込んでいるのだ。








  すごい!!








         ‘スーパー‘な食べ物じゃないですか









 まさに「小さな地球」だ!!










「MIXカルチャー」の象徴でしょ??








  Curryって、








こんなにすごいものなんですよ。








だから、








 私、大好きなの。









聞くところによると、









かのイチローも、








  毎日「スーパー」Curryを








 食べているそうですよ。







 365日。







  わかる気がするなー








やっぱりなー











 先日、私がこんなことを興奮して話していたら、







「うちのCurryは、自信作」
  







 と豪語したお友達が。







そうなの?








       わたし、Curryには、









  ちょっとうるさいわよ。








そして。








早速行ってきました。








 フットワーク、軽いでしょ??








「喫茶  ハンエイ堂」

  





 西区は中小田井にアル







   私の大好きな映画







「バグダット・カフェ」








  を彷彿とさせる空気感。









ココは、異国か。







   74f11e43.jpg



  看板とるの





  忘れちゃった。








そして、





   1ecd2be3.jpg                 これが、うわさの




  「茄子とカジキの



                     

  マサラカレー」

 









と、私の大好きな  「にんじんサラダ オレンジ風味」









そして今日は、  白ワイン。








  一口いただき・・・








「うっ・・・












    おいしー







ちょっと、ちょっと。








 城田氏  :  「普通、食べる前に撮るでしょー」









  ごめーんだよねー









ちょっと、 Curryを前にしては、








正常な判断が








     出来なかった  








  許して
   







  ・・・っていうか、








  
        そーとーうまいじゃん!!










 なんだ、なんだ








 やるねー、ハンエイ堂。






  
   この前のCurryとは、







またタイプの違う、









   でも、本当に








  いろんな味がする。








 深みがあって、マイルド。






これにも、









 

  30種類以上の素材が








  
溶け込んでるんだってー。








   天才だね。






d8fd9402.jpgスペイン料理に興味があって








   ワインにもなかなか造詣がある、






  城田シェフ。






   

  いつの間に。







私たちと、飲んだくれていた







 若き日々には、







 そんな才能があるなんて・・・







  隠してたのね??(笑)








 でも、








確実に







  すばらしい「味覚」を









 持っている料理人だ。








 スペイン語もろくに話せないのに、







  「バスク地方」に一人旅に行っちゃうようなお方。






聞いたときは、びっくりしたよ。






   果たして、







  帰ってこれるのか?






まぁ。








  何事もなかったように、








   今、いますけどね。








そういう人なんです。






 


  スケール、







         デカいっちゃ、でかいよね。






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  そんなステキなオーナーの








 センスあふれる  「喫茶  ハンエイ堂」






  11:00~23:00までの、






   ゆるーい感じがウリの






   カフェ。








 お近くに行かれた際は








  是非、お立ち寄りください。








 ‘超‘オススメです










 


  だから、







私も、感化されて、








作りかたをちょこっと研究して









   作ってみた。







そこまで本格的には







   出来なかったけど、








  でも、結構いい味








  

  大好きな大好きな、









 あの人に








    食べてもらったー








 私の、「宇宙観」が








   込められた






   
  Curry  ☆  らいす









 おいしかったかなー








 まだ感想聞いてないなー








  また、作っちゃおーっと。









  

  私の「MIXカルチャー」的象徴







  
  Curryへの
   







               LOVE








 この探求のたびは、








 まだまだ続く。。。








おつき合いくださいね。









  そんなこんなで、







   これを読んでたら・・・










Curry,







  食べたくなったっしょ~


  

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     「なぜ



 

      
     薔薇には棘があるんだろう?」






     お花屋さんで働いている彼女が








  ふと、疑問を口にした。








   「お花を触っていると、いつも思うんだよね。






    他のお花は、何の危険もなく気軽に触れるのに、






    薔薇を触ると、いつも棘が刺さる。







   気をつけて触っても、やっぱり刺さるから






   ちょっとイラっとする。







   でも、やっぱりダントツで人気があるし、






  薔薇を買いに来た人は、







   絶対に薔薇じゃないとダメなんだよね。








代わりがない。







  
 いい香りだし、私も大好きなお花。







   でも、棘だけは、不思議。








必要ないと思って






  
 取っちゃうと、






  すぐに枯れちゃうんだよね。







 不思議だよねー」







 確かに、不思議だ。








薔薇には、なぜ棘があるか?










   虫を敵として、棘があるわけではないような気がする。







 鳥?






  いや、鳥は、きっと上から来るから、






 茎の棘は、関係ないはずだ。






   獣に対して??






   「薔薇を食べる動物」とは、







 そんなロマンチックな獣はきいたことがない。








  では、何のために?





 



  私は、それを考え出したら、








 しばらく眠れなくなった。








  ・・・





 私の脳は、







ずーっと考えていたのか、








 さっき、お風呂の入っていたら、







突然







   分かった、







  気がした。














 薔薇は、








  自分を手折り、








   手に入れようとする存在に対して、










  「それでも、私を愛してくれますか?」








 と、自分の身を呈して








問うているのだと







 分かった。











私の友人は、







 先日私に、







「恋ってつらいね」






  と、メールで送ってきた。







本当にそうだ。







    恋はつらい。








こんなにつらいのに、







   なぜ、懲りないんだろう?








なぜ、人は「恋」をしたがる?








 
        「恋」に憧れるのか?













   私は昔から







    恋人には








          「薔薇」を送りたくなる。







 自分でも








   なぜか、分からなかった。







ほかに好きな花はたくさんあるのに。








    でも、その意味も、







なんだか分かったような気がした。












   薔薇は美しい。







 ゴージャスで、華やか








       幾重にも重なった花弁は、








     小宇宙のようであり








     神秘的でもある。








     大胆かつ端正な








 神様の最高のクリエイションだ。







 

夢のような香りを放ち、




  



圧倒的な存在感がある。






  

  全ての人を虜にする








   「恋」に似ている。
    





痛いけど、






  つらいけど、






でもやはり






人に想いをよせる「美しさ」や







 素晴らしさを







人はどこかで知っているのだろう。








  痛みを伴った美しさ。









「薔薇とその棘」は、







  その象徴だ。








   薔薇の棘。






  その美しさゆえ、







 棘の存在は




 


さらに気を引く。








  美しさを引き立てる。








そして、





 

 実体に触れたとき、







その美しい存在は、








決して






 
   EASYでないことを知る。








  離れて見ていたときは、







   その「美しさ」だけに眼を奪われて







「甘美」なだけと思っていたのに。








  棘の痛みは、







触れた瞬間、






 

  手折る者の、








眼を覚まさせる。





 

 気を一瞬、引き締める。










「これでも私を愛せますか?」








   その棘の痛みすら、







受け入れられますか?







  その、棘をもっっていること自体を、







 
  あなたは、受け止めてくれますか?









  







   薔薇は、







 最初に、






  静かに問うのだ。













 なんという‘凛‘とした姿勢。











  それを、






  「気品」という。







   







   私は、






薔薇のような







  存在になりたい。












 「夢」と「現実」






 どちらも、






  これほど私たちを







 魅了してやまないものはない。












  「薔薇には、棘が あるのだ。」







 甘美な痛み。







  棘がある







 だからこそ、「薔薇」であって、







   だからこそ、薔薇は美しくあり









 人々の心を虜にしてやまないのだ。

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プロフィール
HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
自己紹介:
♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
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