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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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   「恋しそうなの。」














  私の携帯電話から








      そんな甘くて切ない訴え。








  





  ハリがあって、







   少し甘くて。







   
   浮き立った彼女の声を







            心地よく耳に受けながら、








 「いいことじゃない。ステキだよ。」

   









    今、もっとも女性らしい魅力をたたえているだろう彼女を想像しながら


 






私は言った。









   私は、素直にそう思って言う。










  彼女のことは、






   よくわかってる。










  性格も、そして、









          今の現実も。









「好きになっちゃったみたい」










    特に良識があって、理性的で








        素敵なオトナの女性が、









   まるで少女のような台詞を口にする。








 自分でも信じられない。











    そんなときは、









   間違いなく








  恋に落ちている。












      しかし、世の中には









              いけない恋もあるのだ。










  彼女は、それで葛藤していた。








   私もオトナ。












 そうだね。そういうことも、







          あるよね。










  だって、やっぱり







         


         「落ちてしまうのが、恋」   なのだ。








  私は、そう理解している。







       これは、感じているのではなく。









  頭で理解しているのだ。








    そうしなければ、








   コントロールできない。








    恋は「熱情」だから。










  いけない恋に出会ってしまったとき。








   今日は、そんなお話です。










   
     愛と恋は違う。









  でも、構成している成分は同じ。








 
     構造が違って、







    べつの質感、性質を持っている。











          恋  →  愛へ








  

    錬金術を身につける。

  








 コレも私の結論だ。








       恋を育てて、







     愛に成長させると、








         恋の時期に








     恋しい人を想って流した









         たくさんの涙が








    その恋の苦しさや切なさを









            別のものに
 変えてくれる。











       そうなって、









          「コレから」が











               力強く始まるのだ。







  男と女という定義から







 
 人と人との  







          本当の  つながり   になる。









しかし









   恋は、いいものだ、









   体全体の細胞が、活性化する。








     自分全体が  嬉々として、









   毎日が色鮮やかになる。








  もっと話したい。







 
       もっと知りたい。








   もっと近くに感じたい。









        もっと  ふれあいたい。







  率直な自分の欲求を







      

     イキイキと感じられる。







 
       それが「恋」だ。









     自己(エゴ)の開放。








  「もっと」が、自分を支配して







         

   積極的で、行動的な







         自分を自覚する。








  パワフルでエネルギッシュになれる。








    恋は、「媚薬」。







     生命を輝かせる








             「媚薬」だ。








      献身的な状況におかれ エゴを抑える生活で








              活力を失いかけている人に







         訪れる。







             一時的な








        「カンフル剤」に似てるかな。










     本当の「回復」を促す








           「促進剤」だ。










   薬だから、






        
     食べ物ではない。










    皆さん、








      ここ大事です。










      魂の食べ物は、






          「愛」だからね。








  だから、「薬」は、







         必要なときに、処方される。









    
神様薬局。










        だからね、







           素直に受け取っていいんだよ。









  その「お薬」








      きっと、わたしに活力を与えてくれる。










   だから、そんな相手と、



 




            神様に感謝。










  そして、いっぱい話そう。








   瞳をみて。








   そうやっていっぱい知っていくの。









     その人のこと。








     その人と私のこと。










 私たち、なぜ出会ったのだろう?





 
      


       

         私たち、ナゼ惹かれあったのだろう???







  あなたは、私のどこが好き?









          私は、あなたの「ここ」が好きよ。








     コレは愛?    恋なの?








              いっぱい話して、






  いっぱい知っていくうちに、









   本当のことが見えてくる。










        欲しているものが







      なんなのか。









 

   本当に求め合ったもの。












   話しているうちに、








          満たされていく。











   心が満たされれば、









      体を求めた「熱情」は、







   

         精神的な「相手への愛情」へと変化する。
         
 







 嵐のような熱情は、去り。









 あの、激しく求め合った感情を








  やさしく懐かしく、







 
   そして、










 遠くに大切に置いて磨いた 宝石のように








  眺めることが出来る。










       ふたりで。









   「ふれあい」を求めているのは、  








 実は「ハート」だから。











  「ハート」が満たされれば、








  肉体はおとなしく








            主張をやめる。









   肉体は、







   
         生命に、








     わかりやすいように「割り当てられた」






 

  感受器だから。









    ハートは、実は支配している。





       




    ハートで「ふれあえた」瞬間、










   その人と本当の「つながり」を確信する。










        そうなれた時には、








       また










 考えればいい。








       その人と私のこと。    みらい。







  その時は、かなり









   冷静でしょ。












  愛は、寛大だ。










      全てを大きく包み込む。











   そこに、争いはないし、










         悲劇もないよ。








   ただ、静かに








         そこに「愛」が










    あるだけだよ。









     神様からのプレゼント  恋の「媚薬」の


 







    最高の使い方を









mika流   恋  →   愛   の錬金術を、








            今日は  伝授しちゃいました。









 オトナのあなたへ。












    気持ちをそのまま。











  早まらないで、









    もみ消さないで。










   
  味わいましょう。









        その甘美な味わいを・・・







   フレッシュな香りから、芳醇な深さまで・・・









    変化を楽しみながら。










   安易な快楽や、流れに流してしまっては、










   もったいない。








  そう思うんですよ、私。









  そーとー、









  大人???     ふふ。









    大切にしてね。






 
   ‘今‘感じている気持ちを。









  それが、  あなた(your self)だから・・・

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  私には、









   大好きな人が







たくさんいる。








         愛する人が







  たくさんいる。







 一緒にいられることの






       よろこび。








  からだも、こころも。








  そばにいるよ。











   
   すごい確率で、








   私たちは  出会っている。









       奇跡だ。











    一緒に笑いあえる。









     一緒に泣くこともできる。








   
 
 共有することのすばらしさ。








      

  ともにいる。








 あなたでいてね。









  

     あなたがいてよかった。










  あなたがいてくれて









         ありがとう。


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  私は、オトナになってきて、







   長く生きているという価値を







  本当に「すごい」と感じるようになった。









   
  私より、長く生きている人を、








 心から尊敬します。









お墓参りにいってから、







  「生きる」ということを







 
  よく考えるようになった。









  

 人は、四苦八苦して







  生きるもの。







仏陀はそう説きました。








      仏教で人間の4大苦は、







  「生 老 病 死」







 人間として逃れられない苦しみをいう。








    八苦は、







 「愛別離苦(あいべつりく)」





  
    
   「怨憎会苦(おんぞうえく)」







   「求不得苦(ぐふとくく)」







   「五陰盛苦(ごおんじょうく)」







  人間として味わう精神的な苦しみを言うらしい。






 

 仏陀の説いた四苦八苦

 生きることには四苦八苦が伴う。

 人間は四苦八苦を経て成長する。

 四苦八苦の只中においても Life goes on (人生は回っていく、生きねばならない)。

 四苦八苦の苦しみの中から、ある日自分がこれまでの自己の限界を超越して成長したことに気づく。

 

 四苦八苦を経て自己超越 (Self-Transcendence)する。

 いままでの自分を越える。

 

 四苦八苦を呼ぶ必要はありません。

 でも来てしまったら感謝して、苦しみましょう。

 いつか朝目が覚めて、夢がいつもと違って、自分が何かを越えたことに気づくでしょう。

 それは至上の喜び?

 今までサポートしてくれた人間、動物、ガイド、神、宇宙、すべてに感謝です。

 もちろん、自分が一番がんばったので、自分を一番にねぎらいましょう。

 

 四苦とは

 生・老・病・死

 

 八苦とは

 四苦に次の四苦を加えたもの。

 あわせて四苦八苦となります。

 愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦

 

 愛別離苦とは、愛するものと別れる苦しみ。

 怨憎会苦とは、憎しみを感じるものと出会う苦しみ。

 求不得苦とは、求めるものが得られない苦しみ。

 

 五陰盛苦とは、五陰 (色、受、想、行、識)の苦しみ。 色とは肉体や物質的な苦しみ。 たとえば老化による容姿の衰えや、容姿に関するコンプレックス。 受は感覚や印象に関する苦しみ。 例えば繊細な感受性のために苦しむこと。 想は知覚、想像で苦しむこと。 たとえば妄想、取り越し苦労、心配。 行は意思や記憶で苦しむこと。 たとえば意思が弱く中毒行動がやめられないこと。 識は認識や意識で苦しむこと。 たとえば罪の意識、低い自己評価 (Low Self-Esteem)、プライドの高さ に苦しむこと。

 
生きることには四苦八苦が伴います。

 四苦八苦を避けて桃源郷に暮らすことはできません (少なくとも現在のところでは)。

 




  そうなのか。




  そういう「生」だということを



   理解 「受け止めた」 うえで、




  
  「生」を、全うする。





  そうだ、




   逃げていてはいけない。




  起こることに、




  真正面から「対処」していくのだ。





 それには、器がいるのだね。





  いいときばかりではない。





  身を引き裂かれるような悲しみや、





 つらさを経験することも




   その可能性を「ゼロ」には、




  出来ない。




  だから、そういうときに





 どういう「自分」であるか?





 それを、決めるのだ。




  そうすれば、



  

   きっと乗り越えられる。






 だから、





自分を大切に。






  そして、




  自分の大切に思う人を





    こころから大切にしよう。




   
 人は、そういう安心感だけが、





  生きる力を




  奮い立たせるのだから・・・




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    よくふる雨。










        
      たとえば 悲しい気持ちのとき、









        それを癒すのには、









  夜は短すぎるときがあるね。

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  私は、美容師をしている。






  世の中には、いろんなお仕事があるけど、






  仕事というのは、







  「人の役に立つこと」ということが、








  前提としてある。








それだから、この豊かな世界は成り立っている。









だから、人は、一生懸命働く。








その、使命のために。









それが本質だ。









あ、ちょっと、余談いいですか。












だから、今現在








  仕事にかまけて家庭を省みないように見える、自分の周囲の人、








 たとえば、お父さんや恋人などね。








  を、責めてはいけない。








そのヒトは、








 世のため人のため、










 個人の幸せよりも、そちらを優先している








  人として「尊い」道を進んでいる人なのだ。









そして、それは日本人の男性に多い。








  その理由は、民族としての潜在的な精神性の高さと









  男性が「より社会的な生き物であるから」なのです。









  だから、とっても「精神性も高く、男性としての能力も高い人」なのです。








  それのご褒美として









  アドレナリンが放出されたり、









  達成感を感じたりするように、









 人は生理的に作られています。











  神様は、そうやってバランスを取ってあげているのです。









そんな男性と知り合ったあなたも、










  同じとても高い波動をもった人なのです。








  だから、わかってあげてね。







「私と仕事とどっちが大事なのー?」なんて、困らせないで、








   心から応援してあげましょう。









世の中のハッピーな毎日のため。









本筋に戻って










  でも、世の中には







  「ボランティア」というのがある。







  そして、「家事」というのもある。








  だから、「人の役に立つ」








  それでなおかつ、それが「目に見える報酬」という形で、









自分の生活を物理的に潤すということは、









  まず「目に見えない報酬」が 人生において、







  というか「自分」という存在にとって一番の報酬だけれども、









  それプラス







 
     さらに目に見える形や、わかりやすい形でも、









  「報酬」をいただいているのであるので、









  本当に恵まれていることである。










本当に恵まれている。







ありがたいことです。











    
   美容師は、人と向き合う仕事。








  しかも一対一で向き合う仕事です。







  だから、私に強さがいる。









  15年やってきて、








  本当に強くしてもらったと思ってます。








 最近、いろんな相談事を受けます。








  髪のことだけじゃないんですね、特に最近は。









  体と、精神のことが多い。








  そして、大切な人との関係のことも多い。








  だkら、私は、今までの経験と知識と








  本当に乏しいながらも、







  でも、何とか力になりたいと







  心から思って、










  お話を聞かせていただく。









  この人生半ば36歳のいち美容師に、







  大切なことを一生懸命に話してくれる。









  だから、私も全身全霊で、







  お話を聞く。








 そして、ちょっとでもよくなるようにと、







  対話をする。









  人にはいろんな人生があり、








  十人十色。








  そして、百人百色。







   いろんなことが起こっている、









  私にもいろんなことが 起こる。







  その中で、人は、







  切望している。







  やはり、「愛」だ。










  恋や、異性間だけの狭義の「愛」ではない。







   ひろーい「愛」だ。








  人は、結局










        人の心を求めて生きるものなのだ。







   結局そこだ。







心とは、魂。









  人は、自分の魂を満たしたいと、







  生きるものです。







  
  それが満たされることが、一番の「幸せ」









   「至福」なのだ。










心の病気になる人は、







  そこを意識してか、無意識か、








   それをねじ伏せて生きてしまっている人。










 息が出来なくなってしまうんです。










  本来は、羽ばたく為の翼を、







   すっかり折りたたんで、







  使えなくして








  小さくなって震えている人です。









  だから、傷んでしまいます。











  人は、力が欲しいと思う。










  お金は一種のパワーなので、








 しかも、一番わかりやすいので、









  それと思って、切望している人もいるけど、








  本当のパワーは、







  「愛」である。








  「心」
              「魂」だ。












  愛は、愛だけはお金で換算できない








  代物なのだ。








それはただ単に、次元が違うから。









換算しようがないのです。








  お金は、「交換するため」のものです。









  愛   魂は、







  もちろん交換するとか、








 そういう次元のものでないからです。








 だから、昔から








  「愛はお金で買えない(変えれない)」というのです。











あなたの、私の「魂」のかわりは、 ないですもんね。







  肉体は、その大切な精神の宿っている









         それも大切な器だ。









  だから、人には、両方がある。









  私は、美容師として、





  

 これから、そこにどんどん関わっていくと思います。








  なんだか、そんな気がするし、








  そこに迷いがありませんし、










 なんだか、こころが満たされる気がします。







  
  だから、これからも、








   


  人と向き合って、







   何より大切で、








  計り知れないほどの深みと尊さをもった









 「人」という存在に、







   真正面から







  向き合っていくことになる思います。








  それが、私の「美容師」スタイル。







  完全オリジナル(笑)








  人は、








 本当に光輝く







  美しい存在だから。







  だから、








その本来の「美しさ」を引き出すのが、私の、











「役目」なのでしょう。









「美容師」















 なんだか、今日








       そう強く思いました。












 

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プロフィール
HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
自己紹介:
♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
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