2011/10/29 (Sat) 「実食」に勝るものはない。

　　　　　　　　　「塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だが、





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なめてみればすぐ分かる。」





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　by　　松下幸之助




　　深いねー




　　何でもそうだね。




　　やってもないのに、知識だけで判断したり





　　　　　　　　わかったつもりになって、やったつもりになっていても、




　　　本当のところは




　　まったくわかっていない。




　　　しかも、それは食べたものにしかわからない、




　　　「辛い」も辛いの一言では表しきれない




　　　　　　　　　
いろいろな感じが、





　　　　　　　やはり、それは「実食」したものにしか、




　　　　　得られないんだ。




　　　私たち人間は、なぜ肉体を持って生まれてきたか





　　　　　　　知ってるかい？




　　　　　　　　　　肉体を通してしかわからないことが、





　　　この３次元、４次元の世界というものだから。





　　　　　　　　　行動しよう、





　　　　　　　　実感しよう。




　　　　　　　　　　きっと、もっと豊かな世界が待ってるよ。

2011/10/24 (Mon) 地球上で生きるということ。

　　　ＤＶＤで




　　　「プラネットアース」を観た。





　　　これからシリーズで観るんだーわくわく。




　　　　「草原に生きる」の回。





　　　すごい。





　　　　　　　地球上で生きる生き物たちは、





　　　みな必死で闘っているのだ。




　　　
　　　　すぐれたものが、子孫を残せる、




　　　
　　　　　　　　　　おなかをすかせて獲物を狙う肉食動物、




　　それに狙われる小動物や、鳥、草食動物。




　　　それらの子供を必死に守る姿、





　　　　発達した保身の能力で逃げ切ったり、追い払える場合もあれば、





　　　　　　力及ばず、捕えられる場面も。




　
　　　　　　思わず目をふさぎたくなる光景だ。





　　　　でも　しかし、襲うほうも実は母親で、




　　　　　
　　厳しい平原、高地、極寒の地で冬を乗り越えるために





　　幼いわが子を養うために




　　　　　　命を懸けて狩りをするのだ。





　　食物連鎖。





　　　　　　自然のおきて。





　　　
　　　　長い冬、束の間の夏。





　　短い夏に、生き物は求愛をし、生命を輝かせる。





　　　　　　　　厳しい中で、生き残ってきたものだけが





　　　子孫を残す。




　　　
　　　　　　生きるか、死ぬか。





　　　　この世の生は、そういうものかもしれない。





　　　それが営み。




　　　このＤＶＤを観て、改めて人間は、




　
　　異質だと思いました。





　　同じ生物だけど、明らかに、違う。





　　　なぜ、人間が誕生したのか。。





　　　絶対に理由があるはずだ。





　　　　地球上の生物の中で、





　
　　　　　　　絶対に他とは違う、特別な役割を担って生まれたはずだと、





　　　　私は確信しました。





　　　　　なんだろう。






　　　　　　私たち人間は、「考える力」がある、





　　　「想像し、創造する力」がある。




　　
　　　この能力は、ほかの動物にはない。




　　
　　その特別な能力を、生物のリーダーとして使うべきである。




　　
　　それが役割だと。




　
　
　　　間違った使い方をするときは、




　　
　
　　　　　人間が苦しむ結果を生む。




　　
　　それがサイン。




　　
　　　他の生物のためになることに、その能力を使うこと。





　　　　それが、私たちの使命。



　
　
　
　　　　　　　そしてほかの動物からの尊敬と称賛を得て





　　　　　真のリーダーとなる。





　　　

そうなれた時、人間のレベルはＵＰし、





　
　　
人間が勢力を強めている地球自体のレベルが






　　　　　　　　　　　　　　ＵＰするときなんじゃないかって、





　　
　　
思いました。





　　
　　　　　今、地球という星は宇宙の中ではまだまだ成長途中の赤ちゃん星で、




　
　
　　　　成長、レベルＵＰしたがっているそうです。



　
　
　　　そのカギは、私たち人間にかかっている、




　
　
　　　　　その自覚が大切。



　　
　
　　　　　　　　リーダーらしく振舞おう。





　　　　万物のリーダーとして。



　
　　
　
　
　　　　　　　　　　そう気づきだしている人が増える、



　
　　
　　　　そのグラデーションが濃くなって、人間が変わる。


　
　
　
　　　　　そういう日が近くなっているのです・・






　　　意識を変えよう、






　　　　　　　　　　　私たちが住まう、この星のために。

2011/10/22 (Sat) 「人間」と「そのほかの動物たち」との関係。

　　　　　私は、動物が大好き。




　　　　　　　　実家ではずーっと猫を飼っていたし、今もさんでぃと一緒にいる。



　

　　　　　　　そして、動物にも好かれるほうだと思う。





　　　　　　　最近は、虫も寄ってくるんだよ(笑)





　　　　　　　　　いい意味で、でしょうｗｗｗ





　　　　　　　　　　たまに動物の記事や映画やニュースで




　　　それが何か私の琴線に触れると、





　　　　　　　　　　　もう涙腺が壊れてしまって涙か止まらない。




　　それの理由がわかりません。




　　　　別に悲しいわけでもない、憐れんでいるわけじゃない、





　　　実際悲しいニュースの時ばかりではないから。





　　　　　　　　感動してるわけでもなく、ただただ涙が止まらなくなる。





　　　決まって動物関連の時。





　　　　　　人間の映画で感動する時は「感動するわー」って思って泣いているからね。





　　　　　この違い、なんだろう。





　　そして、以前飼ってた猫（エル）に対しても、さんでぃに対しても




　　　　「自分が上」とか、「ママ」とか、全く思ったことがない。




　　　　「相棒」だ。




　　　一緒に生きる「パートナー」って感じ。





　　　　　私とは種族が違うから、さんでぃは姿かたちが違う。





　　　だから「あのさー」と「ワンワン」が違うのも当然(笑)





　　　　　　　　　　ただそれだけ。





　　　どうやらさんでぃもそう思っているみたい。




　　　　　　　でも、彼が私を「バカにしてる」とか「自分が上と思ってる」とか





　　　　そういうの、全くないし、感じない。





　　　　　よく言いますよね、「動物になめられちゃいけない」とか、






　　　　「動物は人間が怒らないと、バカにするんだ」とか。




　
　　動物はそんなこと、絶対に、思わない。





　　　　どんな動物でも。





　　　　断言できます。





　　　そんなのは、マイナス思考の人間が勝手に想像して言ってるだけ。





　　　思うわけないじゃん、動物ですよ(笑)




　
　　　　バカにする・・なんて下等なことは、




　　　　「思考を変に育ててしまった人間」　だけがすることです(笑)





　　それで、たたいたり、怒鳴ったり、叱ったり・・。





　　　本当に人間は、レベルが低い。





　　　そう思います。





私の近くの尊敬する人々は決まって、出会う動物や飼っているペットに対して




　
　　　　愛情深く、そして真摯にとても穏やかに接している。　



　


　　子供も、本来はそう接するのが自然なんだけど、




　
　
　
　　

大人がペットを怒ったり、たたいたりするのをみて




　
　

　　　　　　　「そうするもんなんだ」と、マネをするだけ。




　
　　　　動物は人間に対して絶対にそんなことしないよ。




　
　　　　　どんなに地球や生態系をめちゃくちゃにしようと




　　
　　だからってたたいたり、文句言ったりしない。





　　　動物が向かってきたり、人里に下りてくるのは、




　　
　　　人間が動物の生きる領域を侵したときと、身の危険を感じた時だけ。





　　　　それも、　人間が自ら仕掛けてることがほとんどでしょう、





　
　　むやみやたらには襲わないんだから。





　
　動物は生きるためだけに殺生をするだけだから。




　
　　　そんな秩序正しい動物たちは




　　　　練れ衣をかぶせられて、いい迷惑ですよ。




　　
　　　なんとなく、書いてｋたら動物たちの気持ちがわかってきたぞ(笑)






　　　　ははーん。




　
　
　　私、動物的だから(笑)





　　　　「そのほかの動物たち」の気持ちがわかるのかもしれない。





　　私は、どうやらそういう関係らしい。


　　　


　　　　　動物たちが、憂いている・・。



　
　　「人間は、どうしたら自分たちのあるべき姿に気が付くのかねぇ」





　　「しかたないよ、脳が発達してるから、その分苦労が多いんだろ」




　

　
　　　「僕たちは鼻や、耳や、角や、足が発達してるからねぇ、


　

　
　　　　　　そのほうがよかったねｗｗ」



　
　　　　　

　　　　「いろんな事で争いばかりしてるしねぇ。





　　　　　　　　　大量に殺し合ったり。





　
　　　　　　　　　　　何のため？


　
　
　
　　　もう十分、ほかの動物たちの住処にも侵略してるのにね」





　「そうそう、あんなに苦労したくないよ、



　

　　　　　　　　よかった人間じゃなくて」



　
　
　
　　　　　　　　「自殺とか、マジありえんし」






　　　　　　　　　　　　　　「人間は、複雑すぎて




　
　　　　　　　　　　　　　　　　わっけわからーん」




　

　　　　　なーんて言ってるかもしれませんね(笑)





　　　　

2011/10/08 (Sat) 「頑張らない」ということ。

　　最近、重めなテーマが多いんですが。





　　　物想う秋…だからかな。





　　　　今日朝、自転車こいでて、





　　　「頑張らない」ということについて考えました。





　　こうやっていうと、怠け者のような気がするのは、




　　　　やはり、ちょっと洗脳されているからだろうと思います。





　　　「人間は頑張らなきゃいけない」





　　その思いで、それでがんばって頑張って






　　　　　　　　　　　押しつぶれてパンクすると、人は鬱になると思いました。





　　　もともと、人間は「頑張るものじゃないんだ」とふと思いました。





　　　昔の日本の生活からして、




　　　お百姓さんは、日々、畑や田んぼの世話をします。




　　　「今日はこれぐらいまでやらなきゃ」というのはあっても、




　　　そこは、「ものすごく頑張る」というニュアンスとは





　　またちょっと違うのではないかと思いました。





　　そして作物ができ収穫する時も、特別押しつぶされるほど頑張ることでもなく、




　　　肉体労働的にみんなで協力しながら、地球からの恵みと日々の労働にに感謝して





　　一日の労働を終えるということ。




　　
　　こういう生活で、人はうつ病にはならないと思います。





　　　自然災害、干ばつや洪水や、台風・・・・




　　　それによって毎年の収穫高は変わりますが、




　
　　　　　　　　　人は、そこで頑張るというよりも、




　　　それを受け入れ、地球や宇宙に祈り、





　　　　　　　自分たちを生かしていただけるように、お願いをする。





　　少ない年は、少ないなりに。その収穫に見合った生活をして、その時をしのぐ。





　　　「等身大の生活」「身の丈」「足るを知る」





　　　恵みに感謝し、人間の力で制御できないもっと大きな営みに取り込まれている自覚、





人間の力など及ばない偉大なる「自然」に対する敬意、感謝を　感じる日常





そういうことで、人間は傲慢にならずにいられ、





また、そういうことがあるからこそ、何事もない平和で平穏な日々、




　　
　　順調に無事に収穫ができた時、そういうともすれば当たり前と思える日常に、





　　　　常に感謝をし、生きていくという、



　　　
　　　　　　　　　それが本来の人の生き方なのではないかと、



　
　　思いました。



　
　　　自分で生きているというのではなく、「生かされている」という感謝。




　　　　
　　　　自分が生かされている、土壌、環境への感謝。




　　　もし、何かイベントがあったときはそれを受け入れ




　　　　　真摯な気持ちで、自らの生活を見直し、鎮守を祈る・・・。





　　　　　　そこに、人間が「頑張る」という場面はありません。





　　　どんな日常も、感謝し、受け入れ、見直し、祈る。




　　　　　
　　　人間という、身の丈を知る。






　　　　　　　　それで、人は幸せに生きていけるのではないかと、





　　　　考えました。





　　　何かのイベント（トラブルと思うときもある）は、





　　自分に見直しを促してくれる、きっかけ。



　
　　　
　　　　　　　　　　事故、病気、けが、災害、トラブル・・・




　
　　　　すべて、自分に対しての、大きな何か（something great)からの





　
　　　　　　　　　ヒント、ギフト。





　　　　「この道は間違ってるよ」そういうサイン、




　
　　　　　　　　　　　かもしれないから、



　
　
　　　　　　　そこで頑張ってしまうと、せっかくのサインを



　
　　　受け取れない。




　
　　　　　そのイベントを受け入れ、力を抜いて、助けを求め、




　


　　　　　　　　　　　人のありがたみ、つながりのありがたさを



　　
　　　　　　　きちんと感じる事。



　
　
　　　　　　　　　がんばって頑張って、我を張って



　
　
　　　　　　　　　　　無理やり押し通してしまうと、



　
　　
　　　　　　　大切な人や、ことが、



　
　　
　　　　　　　　　自分の周りからはじかれてしまう。




　　　　せっかく、「生きてることは自分だけじゃない、



　


　　　　　　　　　　　　　　自分一人の力で生きてるわけじゃないんだ」ってことを



　
　
　　　　知れるチャンスを、



　
　　
　また自らつぶしてしまう。




　　
　
　　　　　　　　　　　　「がんばる」ってことは、



　　
　
　　　　　　　　　　　　そういう「勘違い」のまま、我を張り通すことなのかな。




　　　だからそのあと、もっと大きなイベントが起こる。



　
　
　
　　　　　　　　　　　　思い知るまで、その繰り返し。


　
　　

　　　だから、我を張り通してると、自分も周りも疲れるよね(笑)



　　
　　
　
　　　　　　　　　　　それは、合ってないやり方なんだから、



　
　　
　　　あなたに合ってない道なんだから、見直しなさい。



　
　　
　
　　そういう声を聞くためにも、



　　
　
　　　　　　　やっぱりニュートラルに、





　
　　　　力を抜いて。



　　
　
　
　　　　　あるがままを受け入れる勇気と、向き合う度量。





　　それを自分に「力」として、つけていくことが大事だと思いました。




　　それは「頑張る」ということとは、違う気がする。





　　歯を食いしばるというより、どっしりと地に足をつけて立つ、





　　揺るがない自分の存在の自覚。




　　　　　　　　　　そういうイメージ。





存在の確立。





　　
自分という存在に対する自身の絶大なる称賛。





すーっと行けること、特に障害なくやれることが、



　
　　
　　　　　　　　　きっと、合った道。


　


　　　私たちを生み出した、宇宙が応援してる道。





　　　　　　　　　プラス、その道は使命だと思うけど、苦しすぎるのは、


　　
　

　　
　　　　　　　やり方があってないの。

　


　
　　　　　　もっと、力を抜いて、我を緩めなさい。




　　そういうメッセージ。




　　
　　　　我欲（自分だけに関わる欲、プライド）を張りすぎている、





クリエイティブであることを放棄している、





　　　慣れていることに固着しすぎるのは、ただの‘怠慢‘。




　
　　　　　　　　　自分の知ってる範囲の狭い世界に固執しすぎてる、






　　　　　　　　　　　　見聞を広げようとしてない、柔軟性を欠いている、




　　　そう、「頑な（かたくな）」ということ。





　　
　
「頑張る」のは「かたくな」な状態を「張り通す」ということ。






　　　　　　　　うーん。これはよくないですね、きっと




　　　
　　言葉にしたら、自分自身もすごくよく理解できました(笑)
　　
　　
　

　　　こういう状態は、きっと宇宙を味方につけられないでしょう。




　　　　自分のやっていることが、自分のためだけでなく、




　　　　周りのすべてに感謝して、起こるすべてを学びとして、




　　　　　　　　　そうすれば、人は、きっと「生かされる」




　　　力を抜いて、気持ちよく、周りにも優しい気持ちで、



　　　
　　　　　生きている状態を、自覚できる。





　　　　　　　　　それが、きっと、心が十分と満たされた





「しあわせ」ということでは、


　

　
　　　　　　　　　　　　　ないかと思いました。
　　
　



　　　　幸せは追い求めるものではない、




　　

　　　　　　　　　　　　　　今を何事もなく無事に





家族もあり、友もいて、自分の選んだ仕事についていて、五体満足。



　　
　　　　　　　　　そういう今をしっかりと感じることが



　
　　　　　　「しあわせ」に至る。ということ。




　　　そしたら、やっぱり「頑張る」という場面に遭遇しない。





　　今日の朝、そう思いました。




　　　
　
　　　「私は、ウルトラしあわせ者だ！！！！！！」と。





　
　　
　　　　　　　　　いろんな解釈の違い、考えの違いはあるかと思うけれど、



　　　　
　　
　　　　私はこういった理由で、




　　「頑張らない」生き方を選択しようと、



　　
　　　　心に決めた、朝でした。

2011/10/02 (Sun) 自分のやれること。

　　　私は美容師だから、





　　　　　　　　　　　美の範囲の中で、社会に貢献できることはなんだろうと考える。





　　　そして最近は「健康」について自ら実践し、





　　　　　啓蒙いていけたらと思う。





　　「美＝健康」だから。





　　　私は退廃的なのはあまり好きではない。




　　　そういう美もあるんだろうけど、やっぱり「健康美」が





　　本来健全に人を引き付ける魅力だと思うから。





　　年々、そう思うようになってきました。





　　だから、健康的な体を作るいろいろなこと、





　　例えば食生活を改善したり吟味したり、





　　　豪華な食事ということではなくて、





　　　　　誰とどういう食事をするかとか、食べる順番とか





　　　　　土からできたものにこだわるだとか・・・・なんか





　　もっと「躰を作っているのが、毎日口にする食べ物」





　　　　「吸収するかしないか」とか「何をどう食べるか」ってところ





　　　「食育」とかって難しくなく、もっとシンプルに




　　　もう少し吟味してみる。そういう感じ。




　　後、体を取り巻く環境の整備とか、




　　
　そういうところから「病気にならないからだ」を作るという考え





　　　　「予防医学」を勧めていきたいです。





　　そしたら、医療費抑えられるでしょ？





　　　　健康な人が増えれば、国民の数少なくても、活発な日本になるはず(笑)





　　　お金もそんなにかからないよ(笑)





　　　　　　　　使っても健康的に使える。市場が潤うかな。





　　　　そして元気な日本に。





　　　　　　自分からできることを少しずつ実践して伝えて、






　　　　　社会の役に立ちたい。




　　　　　
　　　　そう思っています。





　　　じゃないと、今の日本、ちょっとやばいよね。





　　　　　税金だけ上がっちゃうよ(笑)




　

　　　　　　　　　無駄に税金が上がるのだけは。





　　　無駄に。



　


　　　　　　　それだけは避けたいものですから。。。





　　　やれるところから、一緒に始めましょう。