2011/12/20 (Tue) 家族。

　　家族って、




　　　　　とっても近いから




　　　時に難しいときがある。




　　　　　お互いに、とっても大切な存在だから、



　　
　　　遠慮がなく、言いすぎてしまったりすることもあるね。





　　　　「ありがとう」や「いつも感謝してるよ」




　　　もう当たり前にそういう状態で一緒にいるから




　　　　わざわざ言葉にすることも少なくて




　　　　気が付くと、




　　　　全然口にしてないってこともある。





　　思ってるのに、わかってるのに言えてない。




　　　しかもいざ言おうとおもうと



　
　　　急に気恥ずかしくなって、口ごもる(笑)




　　　　ふざけてごまかしたり、遠まわしに言ってみたり・・・




　
　　　　でも、一時期もし仲たがいをしたとしても、




　
　　　家族のきずなは決して消えないから、




　
　　　だから必ず解決する。





　　　そう私は信じている。




　　
　　　　血ってそういうものでしょう。




　　　　骨肉の争いとかいうけれど、




　　　　　　本当は本当は、




　　　にくいわけじゃなくって、




　　　「わかってくれない」ってすねてるだけ。





　　「家族なのになぜ私のこと、わかってくれないの？？」っていう





　　　甘えなのでしょう。




　　　　　　　　　　　　　わかってもらえないことが





　　　　悲しくて、さみしくて




　　
　　　その表現を素直にできてないだけ。




　　　　「私がこういう気持ちだってこと、あなたにわかってほしいのよ」って





　　　素直に言えれば、お互いに仲良くできるのに、




　　　　遠慮がないから、余計にこんがらがっちゃう。





　　　でもそれも、家族っていう





　　　無二の存在だからだよね。





　　　　　　　　　　　　大人になると、




　　大人の悩みも増えますね。




　　
　　お互い年も取りますし、それぞれの主張も





　　　違ってくることもありますよね。





　　　　　　　　でも、それを理解して許していくことで




　　　　　　さらに関係の深みが増すってこともあるでしょう。





　　　家族を大切にしましょう。





　　　　私自身にも言い聞かせて。





　　家族はずっと家族。




　　　
　　　　　私のことをずっと見守ってくれているのも家族。





　　　　かけがえのない人たち。




　　　　これからもずっと、





　　　　仲良く過ごしていけるよう
　　　　




　　　　　思いやりを持って、





　　　　自分のやれることを精いっぱい




　　　　返していきたい。

2011/12/17 (Sat) 心のコリがほぐれるということ。

　最近、年を取ったのか、





　　　　　　　　冬だからか。





　　　　　体を強く意識して生活するようになってのこの冬。





　　　　人恋しいと感じるようになりました(笑)





　　　私からしたら、とってもとっても




　　大きな変化で、




　　　　自分でもなんだかうれしくなりました。





　　　体の硬直を今、ほぐしているからかな、




　　　心も柔らかく、開いてきたような




　　気がするんですよね。





　　　それまでは、全然ひとりで平気でしたし、




　　　まったくさびしいと思ったこともないし・・・





　　　　だから、　逆に楽だったんですけれど、





でもよく考えると、これはただ「麻痺」させてただけだなと、




　　　　思うのです。




　　　わたし全体を戦闘状態のようにしていたから、





　　　女性らしい柔らかな感性とか、ないことにしてた。




　
　　　だって、その感覚があると、




　　　
　　つらいから。





　　　　だから、自分で麻痺させてたんだと思います。




　　　肩や体も、懲りすぎると




　　　自覚症状がなくなっちゃいますよね。




　　　こっていないわけじゃなくって、




　　
　　　こりすぎて、麻痺しているだけ。





　　　だから、コリがほぐれると、




　　　そのほぐれる過程では大変ですね(笑)




　　　「こった」感覚がすごい。





　　「人恋しい」と思う感情がふつふつと。





　　　　「なるほど、こういう感覚なのね」





　　　わかりました。





　　私はこういう人に、さみしい思いをさせて




　
　　　ここ１０何年生きてきたかもしれない。




　　
　　　　　　心のコリがほぐれたら、




　　　あたたかいものが、からだ中をかよい始めて、




　
　　　　　　　あたたかい気持ちを求めるようになりました。





　　　さんでぃもいてくれるから、





　　　心のコリがほぐれてきたんでしょうね。






　　　　ふわふわ、ピンク色の




　　柔らかい心になりますように。。。

2011/12/15 (Thu) やりたいことをやる ②。

　　やりたいことをやれるようになるのが大人になること




　　私はそう思っています。




　
　　でも、そう思っている自分でも、じゃあ１００％




　　　自分が「やりたい！！」って思ったことをやってるかっていうと





　　　そういうわけではないなー。




　　ちょっと「それが当たり前」って思ってる自分もいたりして。



　

　　おっと、つまらない人間になっていないかい？





　　　「わお！楽しそう☆やりたいなー」って思っても、




　
　　なんだかんだいろんな理由をつけて、やってない。




　　　逆に、積極的にやりたいわけでもないけど、




　　　　なんとなしにやってる。




　　これも、けっこう多い。




　　　私は、現在も「美容師という仕事」が今の生活のやっぱり中心だけれど、





　　　それが心から「やりたいこと」の大きなことなので、




　　　今の人生の中心においてるし（自分で）




　　　　それ以外のことも、けっこうそれに含まれます。




　　だから、大枠ではほとんど「やりたいこと」をやっている、




　　そういう感覚ではあるのです。




　　　だから、ストレスはたまりません。




　　　　今の生活でストレスなのは、数字扱ってるときぐらいかな（(笑)





　　「いつも元気ですね！」





　　「ストレス発散はなんですか？」ってたまに聞かれるんですが、




　
　　　　今の生活は、ほとんどストレスを感じていません。




　もともと、とても忍耐弱いし、ストレスにも超弱い(笑)




　
　　　　本当ですー





　　　だから、常にストレスを感じるような生活が





　　　送れないんだと思うんです。逆に。





　　　自分のやりたいことやってないと、




　　　私はきっと、病気になってしまう・・




　　　そういう経験をしましたから。





　　　だから、今は大枠で「自分のやりたいことをやっている」んですが、





　　じゃぁ、完全に「自分のやりたいことを全部やってるか」って言われると、




　　そうでもありません。




　　　・・・





　　　他人を故意に傷つけること以外は、




　　　
　　ぜーんぶ自分のやりたいことをやりたい！！





　　それは私の願いです。




　　しかも好奇心が強いほうなので、




　　　やりたいこと、いっぱいいっぱい浮かんじゃいます！





　　　それはきっと、まだまだ真剣にそれをしようと決めてないからだって、





　　　　昨日思いました。





　　「　私は、死ぬまでに





　　　自分のやりたいことを全部やれる自分になりたい！　」




　
　　　これを実現するにはいろんな力が必要ですが



　

　
　それを「挑戦」というのでしょう。





よし、これを私の人生のテーマとしよう。




　

　　　そうすればもっと、人生を真剣に楽しめる、




　　もっと自分の能力を、可能性を伸ばそうと思える、





　　　もっと、自分のPOWERを高めようと思うし、





　
　　もっと、いろんな人と関係していこうと思える。





　　私がもっとOPEN　MINDになると思う。





　　　ハートを開いて。





　　　　そして、自分のやりたいことを全部やっていきたい。




　

　　　それは現段階では、自分だけが幸せになるということより、




　
　　　今よりもっと多くの人と幸せを共有することになると思うから、




　
　　　だから、




　　　そうやる。



　

　　　　　　　　そうして、自分の人生を




　
　　　　すべて至福の時間に




　
　　　していきたいんだ。。。






　　

2011/12/14 (Wed) やりたいことをやる。

　　　　最近よくこの話題になる。




　　　なにかのメッセージなんでしょう。




　　　「自分のやりたいことをやる」




　　　　やりたいことをやるって、それ当たり前でしょうって思うけど、




　わたしたちって、けっこう「自分のやりたいこと」をやってるって




　　　　胸張って言えるかっていうと、




　　　そういうわけではない。



　　　
　　　　・・・ていうか、よーく自分の胸に手を当てて





　　　　嘘つかないで、自分のこころをのぞいてみると、




　　　　やっていることは「やりたいこと」ばかりでないことに




　　　気が付くのです！！




　　　　なんと。




　　　やりたくてやってるっていう積極的な動機のことは、




　　　もしかして半分くらいかもしれないね。




　　
　　　「こうしたほうがいいだろう」




　　　誰のためかわかんないときもあるけどそう思ってやる。




　　　　　「こうするのが普通だろう」




　　　　「コレやりたいけど、やったら変わってると思われる」




　　　「コレやっってたら生活できないからやらない」




　　　「こっちのが無難だから、これをやる」





　　　　・・・ね。





　　　そういう基準で選択してる事って、すごく多い。





　　大人だから？




　　でも、大人になるってそういうこと？




　　「やりたいことをやれるようになる」のが大人、





ですよね。





　　最近、このテーマ。




　　　熱いので、明日も、このテーマで。

　　
　　

2011/12/11 (Sun) ネガ＆ポジ

　　　　　　　　最近、




　　　　フィジカルに興味がある私です。




　　　なぜかといえば、




　　「本当に前向きに、自分の意思をしっかりと思って




　　　気持ちよく力強く生きようと思ったら、




　　　メンタルを鍛えるだけではならない。




　　フィジカルの強さ、充実が不可欠だ」という結論に




　　　至ったからです。



　
　
　　もともとそんなにポジティブな人間でない私は、





　　　大人になって仕事をするようになってから





　　　美容師であることも手伝ってか、


　
　
　　　
　　　私はなるべくポジティブに生きたい！！と切望するようになりました。




　　
　そのほうが強い感じがするし、自分が気持ちいいような気がしたからです。






　　いちばん強い動機は、自分に自信が持てるから。





　　人間、ポジティブなほうが自分にとっても、まわりにとっても





　　　いいはずだ！！あるとき、そう確信しました。





　　　　　そのためポジティブシンキングな本をたくさん読んで、




　　
　　　共感し、かみ砕き、勉強してきました。





そう思って、何年か過ぎてきましたが


　
　　
　
　　　　　最近、変わってきました。




　
　そう思おうと思っても、無理が出て、




　　
　　空回りしてしまうときがやってきました。





　　　なぜか、どうやってもポジティブになれない時が





　　　あることに気が付きました。





　　　とても動揺しました。




　
　　　　そして考え、かんがえ、自分を顧みた時に





　　　　　　ある日、冒頭に書いたある考えに至ったのです。





メンタルの強さは、知識、経験、認知で





　　　変わってくる、それが自己の成長だと思うのですが





　　　私たちは、この世では肉体があっての「わたし」です。






　　　なので、自らを語るときに絶対に切り離せないのは





　　　「肉体」です。




　　　「肉体」を持っているので、それが大きな影響を及ぼすことは




　　　明白です。




　　　　
　　　しかし、人間は「考えていること」内容が




　　　　
　　　　「自己」のように思いがちです。





　　それは「脳」が発達しているので、





　　　「脳」中心になっているということです。





　　　しかし、考えてみれば「自己」を作り出している「脳」さえも、




　
　　　もちろん、「臓器」「肉体」ですから。





　　　　健全な考えをするには、「健康な脳」であるということが




　　　　
　　　大切なのではないかと思うようになったのです。





　　　当然のことなのですが。





　　　体を大切に、丈夫に充実させることで、




　
　　　　　　健全な精神になるという結論に至りました。





　　　メンタルの成長を支えるのは、




　　　　健全で、丈夫で健康な「フィジカル」という事です。




　　
　　　逆にメンタル的に不調を感じたり、奇行というのは、





　　　ほぼ、臓器の欠陥、肉体的な不調からすべて





　　　　　影響していると思います。




　
　　　例えば、バイオリズムに沿っていないライフスタイル、




　
　　　睡眠の不足、食生活の乱れによる栄養失調など。





　　ネガティブというのは、





　　　すべて肉体からくる不調だと思います。





　　　肉体を持たない魂レベルでは、




　　　
　　　　みなポジティブなのでしょう。





　　　「たましい」というのは、




　
　　本来そういうものですが、





　　　　この世の生物は「肉体」を持っていますので、





　　　そこに大きな意味があると思います。




　
　　　その「肉体」をもってどう「魂」を表現するか、





　　　というのかな。




　
　
　　だから、魂をそのままに近い状態で表現しようと思うと、





　　　やはりフィジカルの健康（健やかさ）を追求することが




　
　　　　ひとつ、条件ではないかと思うのです。





　　　　「自分を大切にする」という実感を




　
　　　持つための「肉体」という事でしょう。





　　　　たましい本来の


　
　
　　　　ポジティブを表現するために




　　ネガティブの根源である「肉体」を持って生まれてきた私たち。




　
　　　…矛盾ですね、




　
　　　そして、まさしく「陰陽」ですね。




　　
　　　これが、人間の本質というものですねー。


　


　そこに大きな意味があるんでしょうね。




　
　　　　　「自分を大切に扱う」ことで、真の自己表現が




　　　可能になるのでしょう。






　　　　ポジとネガ。




　
　　　　だから、やっぱりどっちがいいとか悪いとか



　
　
　　そういうことではなくて、




　　
　　それは「表裏」



　
　　
　　　　それをひっくるめて「わたし」



　
　
　　　　人間ということです。



　
　
　
　　どっちかだけ、というのはありえないし、


　

　
　　　そもそも成り立たない。





　　　　　　…この感情と、どうやって付き合って生きていけばいいのか、





　　　なんとなくわかるような気がしますね。。。