2009/03/25 (Wed) ‘侍` の心意気。

　　昨日。




　　そりゃもう、喜びましたよ。




　　　優勝の瞬間、店内には私たちとお客様としての「大家さん」




　　　　　


　　　　「やったー　」




　　　
　　　　　　　　　　　　　大喜び～～





すごい、すごい！！




　　　　　何がすごいって





　　因縁の対決の最後に‘決勝‘で決着をつけ





　　　　　‘優勝‘で終止符を打ったこと。





これ以上の勝負はない。しかも、世界大会だ。





　　　　コレには相手も、不服はないでしょう。





　すばらしい決戦の姿でした。




　　　
　　　途中の連敗の時期には、さすがの猛者たちにもこたえた場面はあっただろうに・・・





　　　　　　チームには途中いろいろドラマが起こりますからね。





　　　本当にいろいろあっただろうと察するけれど、しかし最後には、




　　チーム力は衰えることなく、





いや、むしろそれをバネにモチベーションを持ち上げて決勝戦を向かえた。





　　　それが本当にすばらしい。






　チームのスポーツはそこがすごい。






一人ではなく、お互いの影響がある中で「チーム」の力が決まるから。





１＋１＝２と決まらないのが、チームだ。





　　ゼロにも∞にもなる。






そして‘侍‘たちはあのプレッシャーの中、見事に真っ向決戦の後の‘優勝‘





最後の最後に‘終わりよければ‘で締めくくった。







　　応援している私たち、






　　日本中の人々を元気にした彼ら‘侍ジャパン‘




本当に一流のプレイヤーの集団なんだとわかった。





年棒何億円プレイヤーたちは、やはり只者ではない。




　その価値を持った「人」なのだなー。





自分を完全にコントロールしたということでしょう。




人の価値はそこで決まるのだと、





　最近なんとなくわかってきた。





　だから「我慢」できる人は「人として」価値が高いのだ。




まわりの状況や条件、環境に振り回されず、





自らの望む結果、最初に誓った結果を出すまで、





とにかく全身全霊で集中する。




することができる　‘自分`の創った。





　　一流のプレイヤーとそうでないプレイヤーの違いは





　そこだと思う。





もちろん、スポーツの世界だけではない。





何でもそう。





　　　ゆるぎない「自信」と「自己統制力（コントロール）」だ。

　　




　そういうところだと思う。　　





　　学べるなー





　それにしても、やはり、イチローはやってくれた。




　　　絶対やると思ってた（笑）





　　「神が降りた」





　　　　ココロが折れそうになっても、なえずに




　あきらめずに





自分を信じて耐えることを知っている人には、





やはり最後には「勝利の女神」が





　　　　　微笑むんですね。