2009/07/28 (Tue) これが実現化するメカニズム？！

  　　7月28日　アメーバーNEWSより抜粋
 

　　～　「太っている人は食べ物を見ると興奮する」と言う事実　～

 太っている人は、普通の体型の人より食べ物をみると脳が興奮しやすい状態にあるということが証明された。専門誌「ニューロイメージ」誌にアメリカ・アラバマ大学の研究グループが報告した最新の研究である。

　同研究グループは大学の周辺に住む20代後半の肥満女性（※BMI30～40の人々）を被験者として雇い、様々な食べ物の写真を提示し、そのときの脳の反応をMRIという方法を用いて記録した。

　その結果、通常の体型の女性と比較して、肥満の女性はお菓子や肉など高カロリー食を見せたときに、脳のいくつかの部位がより強く活性化されることが判明した。野菜など低カロリー食では、高カロリー食ほど顕著な差はなかったそうである。

　このときに活動する脳部位の多くは、報酬に関連する部位であり、同研究グループは、肥満の女性ほど「食べ物が嬉しい報酬である」と考えやすい脳の状態になっているのではないかと推測している。

　なかなか大胆な研究であるが、ダイエットを志す場合には、脳の中から変わっていかないといけないようである。しかし、幸い、脳はトレーニングすればどんどん変わっていくことができる。美味しそうな食べ物を見たときに、ぐっと我慢して脳を鍛えてやれば、知らないうちにダイエット脳ができているかもしれない。

※BMI=body-mass indexの略。（体重（kg）÷身長（m）÷身長（m））で計算される。この研究の被験者は、BMIの値が30～40の人が肥満と定義されている。



　　　　　　やっぱり、カギは「脳」か。


　
　　　食べなくても、食べ物を見るだけで




　　　　　　　　　　脳がインスリンを出す場合もあるらしい。



　
　　　　　脳では完全に仮想が現実化している良い例ですね。




　　　　　　　　　　　　脳ってやっぱりすごい。




　　　　　　そして、やっぱり大切なのは脳のコントロール。　




　　　　　　ようは、条件反射的な刷り込みで、こうなったわけなので




　　　　　　　　また違う刷り込みを完成させれば良いのでしょう。




　　　　　　　　自分に対するご褒美は絶対に必要だから、



　
　　それを食べ物以外のものにシフトして




　　　　　　　　　　（できれば美容にいいものがいいよね）




　　　強く強く、「快楽」刺激すれば　→　うれしい♪楽しい♪




　　　　　　　　　　きっと、それに興奮する脳になる。




　　　と、いうことは・・・




　　　　　　　　　　　、食べ物を見ると興奮する人が、食べ物を喜んで食べて




　そして結果、「太ってしまった」というように




　　　　　　　　　その刺激で興奮すると、人はそれを得るための行動をする、



　
　　　　　　そして結果、「そうなれる」ということです！！
　　　
　　　　　　　　　


　　　　　　　　コレが、「願望が実現化」するメカニズムです！！




　　　そうかー、やっぱり。




　　　　　　　　　　　　やはりすべては「脳」からなんですね。。