2009/07/31 (Fri) 七月、終。

文月（ふみづき、ふづき）

稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。また、「秋初月（あきはづき）」、「七夜月（ななよづき）」の別名もある。


　　～別名～

　　　おみなえしづき・をみなえしづき（女郎花月）
　　
けんしんげつ（建申月）

　　　　　　　　　　　　しんげつ（親月）

たなばたづき（七夕月）

　　　　　とうげつ（桐月）

　ななよづき（七夜月）
　　　
　　　　　　　　　　はつあき（初秋）

ふづき（七月・文月）


　　　　　　　　ふみひろげづき（文披月）


　めであいづき（愛逢月）　　　　　」


　　　　　　　　　　らんげつ（蘭月）　　　　　　　りょうげつ（涼月）



　　　　　七月、好き。



　ちょっと名前を調べてみたら、結構ロマンティック。



　さすが、七夕の影響か。



　しかし、昔の人は、本当におしゃれ。




　古来の日本、日本人には、本当にステキなセンスがあった。



　　　しっかり受け継がれているだろうか。




その遺伝子は持っているはず。



　　　　　　　　　久しぶりに短歌が読みたくなりました。



　　　「万葉集」とか。恋の歌。



　　　　　　　　読んでみよーっと。。。