2009/07/24 (Fri) 「脳を生かす」。

　私は、ご存知のとおり、本が大好き。



　　　　　その中でも、脳に関するする本はかなり以前から読み漁り、




　今も、そういう見出しを本を見つけると、すぐに手に取る。



　
　　　　　　「脳」には、計り知れないロマンがある。




人間のすべては「脳」であり、




　　　　　　　　　　　　それにも関わらず




　　　　　　まだまだ解明されてない部分が大半の「脳」である。




　　人間は、自身の「脳」の未解明のコトを、その「脳」を使って解明していく・・・




　なんて不思議な。




　　神様のクリエイティブの中でも、傑作であろう「人類の体」とは、




　　それほどの完成度であって、



　　　　
　　　　　　　　「人類」には、永久に解明できない




　そういう仕掛けかもしれないな。　　と思ったりもする。




　神様のいたずら心かも。




　　　それで、人間にはわからない部分が多いということは、



　　　　
　　　　　　　　「ジョハリの窓」でいう、




　　　　　　「私の知ってる私」以外の部分が




　　　　やはり４分の３を占めるという、




　　　　　　　　その比率と同じだ。




　　　　　　でも、人間は、この世の中のこと




　　　　　　　　「わかる（けっこう解明できる）」「わかっている」と




　
　　思いがちだ・・・と思う。





　　　　　　　　そうでない民族、部族ももちろん存在してると思うけど、




　
　　大半の「人間」という生き物は、地球レベルにおいて、




　　　そう勘違いしやすい、生き物だと思う。





　　　　　　　　だから、傲慢になりやすい。




　やはり、人間の知りえる範囲なんて




　　　
　　　地球、宇宙規模で言えば、この世界の４分の１にも過ぎないのだろう。



　　　　　　
　　　何でもできる、何でも知ってる風に勘違いしやすいけれど、



　
　　　　　　人間は、宇宙規模からすると




　　　　　　　　　　　　　そんな程度のちっぽけな存在なのだ。





　　しかし、「たかが人間。されど人間」。



　
　　　アリがゾウを倒すこともある。




　　　　　　　　　だからわたしは、この世に「人間」としてに生まれた以上、




責任持って。




このちっぽけな存在の、本当に短い一生を




　　超ド真剣に生きたいと思っている。



　　　　　

　　　　そうなったら、「脳」を熟知することは、不可欠だ。




　
　　　　　　　　　「脳」が身体機能をコントロールし、



　
　　　　　　　　　　　「心」という概念を映し出すシステムだ。




　　　　　　　　「脳」が健康ならば、間違いなく「私」は身も心も健康だろうから。




　　　だから、脳を「生かして」生きたい。



　
　　　　そんな私が今読んでるのは、「脳を活性化する生活術」




　　　　　TVでも引っぱりだこの脳科学者　「茂木健一郎」さんの本です。




　　　　　　　　「なるほどね～」ってコトばかり。。




　オススメです。



　　やはり「生活習慣」が、脳を創るそうですよ、




　　　　　　　　脳に良い刺激ある生活を。




　　　　　　　　　　　　「脳」を健康に。
　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　HAPPY LIFE   約束します