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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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   私は、今年で37歳。









   いい年齢になった。








   人は、年齢を追うごとに賢くなって、








   美しくなっていく・・・







    ・・・いや、行かねばならない。と思っている。







  
   私は、TVを観ていても、人に会っても、








   この人はどのようにして生きてきて






 


  今に至ってるのか?








 と、意図的にみているというか、









    見えてしまうというか。









  少し話すと、何となくわかります。










  こういうのを「洞察力」と言います。









  「人をみる」こと、








  というのでしょうか。








  その人の「生きているモチベーションの源」








  「生きる力(POWER)」








    「(気持ち良くも悪くも)なぜ、 今、こういう状態なのか?」








  それを、言葉だけでなく、その人全体から








   感じ取ってしまいます。









  お仕事の場合は、お仕事レベルで。








  「いま、 なんで、ロングにしてるのかなー」とか、そんなレベルです。

 







      判断するための情報として・・です。








 
  これから話すことは、もっとパーソナルな距離の時のことですので、










  あらかじめ、お知りおきください。












  
    これは、もともとそういうところがあったのも、










  美容師によって開花したのもあります。









   「正体」を知りたいと









  無意識に思っているのでしょう。










  美容師としても、








  まずは、初対面では、自分を知ってもらい









  相手を知れなければ









「相手の知らない‘相手‘の魅力」を引き出す









そんな美容師としての醍醐味を味わうような








   私の理想とするお仕事の質にならないので、










年数を重ね、経験を重ねるごとに








 その「知る」までの時間が短くなっているのだと思います。










それも、非常に客観的です、







  

  多角面から、情報を拾いますから(笑)










   そこに主観があまり入らないのも、








   自分で不思議ですが。










    個人的に「好き」とか「嫌い」とか、








    昔からあまりないんです。









    「あ、こういう人なんだ」と、









  妙に納得してしまします。









 自分が合わせれるところは、合わせるし、










  それで、付き合うか、離れるか








  自分が決めるだけです。









関係ないかもしれませんが









  食べ物でも、








  ほとんど好き嫌いありません。








  「あたっちゃう」のが生牡蠣くらいで。









これは、、意識的じゃないですもんね。









  「ああ、こういう味(個性)なんだ」と納得してしまうので、









  それなりに美味しく頂けます。








   今まで生きてきて、








たべものの嗜好は、その人の「人間関係」の嗜好に似てると思います。








  あっ、恋愛は別ですよ(笑)









  恋愛は、超‘フィーリング‘







 

  馬鹿になるのが、‘恋愛‘ですから(笑)








これ、持論なんで、正しいかどうかは別です。











   食べるもので「生理的に嫌」というものは、








   ‘虫‘ぐらいでしょうか









   ‘虫‘食べるとこ、ありますよね、世界に。










 いくら、アフリカの奥地に行ってどうしても食料がなくても、








  ‘虫‘だけは、・・・‘虫‘だけは…








  ちょっと食べられるかどうか、自信ないなー。







  

  

    ・・・・‘虫‘を引き合いに出すぐらい、ありません。嫌いな食べ物(笑)









  

  ・・ちょっとお話がそれましたね










      ただ、人に対してあまり好き嫌いはないけど、









          「合う」とか「合わない」とかは、










   すごくあります。








  ただ合わないから「嫌い」というわけでもなく、








   違うから興味をい抱くこともあります。









 それは、いいとか悪いとか







  そういうことではありません。








   それで、私がジャッジするとか、








 
 こうした方がいいとかアドバイスするとか、









   そういうことでも、まったくありません。









  その人の生き方、









 人にとやかく言われる筋合い、ないですもんね。









   自分の人生、








  自分の好きなように、納得するように







 

  生きていけばいいと、思っています。








  それは、自分にとっても同じ。









  人にとやかく言われるいわれもないし、







  
             誰かが責任とってくれるわけでもない。









 「あなたの言うとおりにしたんだから責任とってよ!!」って言われても嫌でしょうしね(笑)









   人は、人を変えることなんて、







  できません。








  変えられるのは、‘自分‘だけ。








     ‘その人に対する自分‘を変えるか









    その人が‘変わる‘気になったとき。









   だから、‘人が変わらないこと‘についてやきもきしたり








   批判したりするのはナンセンス。










  ‘変わらない‘相手について、どうこう全然思いません。







  聞く耳持たないのは、








  その人にその気がないのです。









   ただ、それだけ。








   「思いやり」がないのか、「無知」なのか、








  どちらかでしょう。









  どちらにしても、その人にとって、








      まだその`時`でないことだけは確か。









    それにその人は









  自分の好きに生きて、










その結果を、自分で受けるのだから。










      好きに生きたらいい。









せっかくの‘生‘だからね。










  そして、生き方がその人の‘作品‘だから。








  いい作品作りたかったら「質」あげるように








   自分を磨かなきゃ。










  自分が今いることに









 そうさせてくれる周りに、みんなに感謝して。









 その想いに則って、








  好きに生きたらいい。









   その思いは大事だからね。








  自分の周りを見れば、








   自分の今を見れば、








      自分がいま‘どう生きているか‘わかるはず。










  縮小型か、拡大型か。











  周りの人が、笑ってるか、幸せそうか、









  つらそうか、大変そうか。








   見ればわかる。









    みんながつらそうなのに、








   今の状況は、とても‘笑えない‘はずなのに








      なのにその中で笑ってる人は








    よっぽど鈍いか・・いやいや 器がある









   それか、その人が‘主体的‘な人なのです。









  じぶんで 態度を選んでる。








      どちらかといえば、その人が‘特別‘で(笑)







 
   ‘鏡‘の基準にはなりませんよ。









 
  自分のやってることが、









  世の中にとって、いい影響か、そうでないのか。









  自分が無関心なら、相手も無関心。









そうやってよく見ればわかります。












  私は、気持ちよくいきたい。








  当然、一緒にいる人にも、最高に気持ちよくいてもらいたいと思っている。









    お互いにプラスの関係、良い共存だ。









  それ以外ならば、







  一緒にいる意味はないと思っている。










  これは、ちょっと、ストイックな考え方かもしれないけど。









  でも、 私は、こう生きていくことが







  自分のためでもあるし、









        良い関係を結んでいきたい








 そういう人との関係のためでもある。








  妥協は似合わないし、







   する必要もない。









  私のこの繊細な感じ方をする優秀な体は、








この世に一つしかなく







     大切だし、







  
  私に与えられた時間も砂時計の砂がサラサラと落ちていくように








 一寸の躊躇もなく、刻一刻と過ぎていく。









  私にとって、時間は本当に大切なものだ。









  だから、絶対に無駄をしたくない。










    せっかくきれいな絵の具で仕上げようとしている一枚の絵を










 一瞬にして場違いな色で塗り変えてしまうようなことが、









  世の中には起こりうるのだ。








そういう「事故」がある。









  でも、そうなったら、またきれいな色で塗ればいい。







  人生は、水彩画でなく、油絵だ。








そうでない「色」だった、という結果論にすればいい、










  そういう主体的な考え方を自分に浸透させ、









 何度転んでも起き上がるタフさは身につけてきたが、








     しかし、やはり何度も繰り返すようなことは








    学習能力を問われるのは私の方だし、









 それを引き寄せているのも、私だから。








  だから、そういう環境を自分が選ばないことだ。









  同様に







 他の人に対しても、









  全く同じように思っている。








  「人には、価値がある」







 だから、大切にしたい。









 私は、人に対して「誠実」に接したいと思っているが、









  そう思っていない人も、世の中たくさんいるのは事実だ。







  だから、








  そういう人とは付き合わない。








    人に誠実でありたいと願いそう生きてる私は、








        そういう人と付き合うのが自然だということだ。








  後、他人の存在が、自分に入らない人。








  言葉も、声も。







そういう人って、いる。









 どこまでいっても、 自己中な人とは合わない。








    本人に自覚がなくても。









  私といることで気分が悪い人ならば、








  私とは、絶対に一緒にいない方が良い。







  

逆もしかりだ。









  だから、‘無駄‘で‘マイナス‘なかかわりは








 徹底して避けたいと思っている。








  それがお互いのためだ。







    
   お互いにいやな気分をして、痛めつけあう関係は、








  全く健全でない。








  お互いに、思いやりあって








  尊重しあっていける関係をはぐくむことが一番だ。







 「自分はああはならない」とか「絶対ああなっちゃいけないんだ」とは思いますが。








 冷たいのかもしれませんね、根本的に。









いや、でも、自分は信じてるんですよ、








  その人の「可能性」を。








   「きっと、いつか気づくだろう」と。








 「今は、その人にとってそういう時代じゃないんだ。









    頑張ってね」とか、思います。「いつか、わかる日がくるよ」と。

 












 集団でいて、








   皆に迷惑がかかって目に余るときとか、









  その人を大切に思うときとか、頼まれたときとか









そういう時は「こうした方がいいんじゃないの?」とか言ったりしますが、








   基本的に「人に言われたからってその人は治らないし、









     「大きなおせっかい」でお互いに気分が悪くなるだけなので、








  一方的には、絶対に言いません。







    言うことも、「サービス」ですから。








  サービスして恨まれることも、






  


   馬鹿らしいですからね(笑)








   私って、ドライな人間。
   










 だから、脳にいいことして生きていくのが大切なんです。












  お互いに、気持ちよく生きるために。


   


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mika さん
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「聞き上手だね」と言われる美容師
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気分転換の時には香りに拠る事
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♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
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