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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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  ぜんぜん読んだことなかったけど




  先日前田義子さんの




   「強運に生きるワザ」という本を買って、現在読んでいる。






  彼女は上質を望む女性の憧れのエレガントなブランド「FOXEY」の




   社主兼オーナーデザイナーだ。




  彼女を「カリスマ」と人は呼ぶ。





   その内容に、私は正直驚いています。





  本当に、同じことを考えてる・・」って言うことが




  あまりに多くて・・・。





    まったく一緒ではありません。




私は海外生活の経験もないし、年齢的にも社会経験的にも、




  まったく及びませんが、でも、




  考え方はほとんど同じで、「共感」。




  本当にそのとおりだと思うのです。





    「女性として」、「女性だから」わかる。





仕事をしていると、男性的に傾きがちなのですが、





  私は絶対にそれがいや。




  女性という性を大切にしたい。





 でも、それは「女」を武器にするということとはまったく違う。




   「女性」ならでは・・という部分を絶対になくしてはいけないし、




 それを大切にしながら社会で生きることが




   すべての関わる人に対して




  還元される「幸せ」なのではないかと思っているのです。




 
   男勝りにやるつもりなんてサラサラない。





だって、女ですもの。





女性の得意をやりますから、





男性の得意なことは男性がやってください、と思います。





   負けたくないなんて、まったく思わない。






私は、私のやれることだけは、懸命に




 
   感謝と誠意をもってやるだけで、




     
    相互依存的な関係が理想と思っている。





「らあなたがいるから私がいて、私がいるからあなたがいる」と。





  だから、とっても、お行儀がいいと思うんです。私。





  物分りいいし。





  でも、筋の通らないことや、あまりに自己中心的な考え





そして、場当たり的なこと、無責任なことは嫌いです。





  合わないのです。





後、オトナの世界のあまりに「幼稚な」世界。




これも、苦手。合いません。




これは義子さんも 言っていました。




  「今の日本は‘幼稚‘さが、幅をきかせすぎ」と。




本当にそう思います。




  今後の教育の課題だと思います。




もちろん学校だけでなく、社会全体の「教育」です。






 あ、間違えないでください。




 
         私、子供は大好きです。





  「オトナ」なのに「精神的に幼稚」というのですかね。






  (男性の「子供みたいなやんちゃなところ」は大好きなのですが





  ・・・難しいですね。






   でも、なんとなくわかる方にはわかると思います。
  




だから、結構そういう人たちには「こわい」と言われたりします。





    そういうのを許さないのが肌でわかるようで「こわい」らしい(笑)。






    これも、なんとなくわかる人にはわかると思うのですが。






で、 一時、「怖いって言われるってどうなんだろう」と考えてみたのですが、





   私も女性ですし、人の子ですから。





           ・・・





     考えたのは、「言い方には十分気をつける」。





   必要以上にこわがらせる必要はないですし、本当に気をつけなければトラブルの元。





  「自分を鍛える」とか「克己」という概念は





       わからない人には、わからないことだということがわかったからです。






でも、あとはやはり、これでいいと思うようにしました。





  だって、別にとって食うわけでも、食ったわけでもありませんし。





  いやなら、離れる道があるのですから、お互いに。





  それでいいと思うようにしました。
  





      自分を棚に上げて、ほかを批判したり嘆いたりする価値観は





  私にはない。





変られるのは唯一自分だという考え。





  ほかの人にその考えを押し付けるわけでもなく




    自分の価値観はそれ。




そう生きる。



それは、お互いを尊重した、





 お互いの距離を大切にした





   自分の足でたつ「生き方」




それで、初めてお互いに支えあうことができる。





それが相互依存であり、





だから、力も同じくらい出なければバランスがとれなくなるので、






お互いがお互いにふさわしいように





   自分を磨く。




    
いつまでも一緒にいたいから。。





だから、自分が好きと思う素敵な人と一緒にいたいから





  自分もがんばる。





私はそういう考えなのです。






    なのでそういう価値観の合う人とともに生きる。






 社会に役立つように。





それがお互いにHAPPYなことです。





 気持ちのよいことです。




  私はそう思うので、





自分の思うように生きていくのです。





  私の人生ですから。








そういった考えが、義子さんの本全体に流れている。





  同じだ。





  私も、義子さんのようなああいった日本を代表する素敵な女性になろう、





  先輩を見習って。






 偶然にも私の母と同じ名前だし(笑)




  ご縁を感じるわ。




世界で活躍する女性と考え方が同じなんて





  私も捨てたもんじゃないじゃない~





  なーんて(笑)





   とりあえず朝4時におきて夜九時には寝てしまう義子さん





  「夜は嫌い」・・・なんだそうです。





 確かに、私も最近夜は苦手(というか嫌い)になってきました。





  好いぐらいに年齢も近づいてきているのかしら??(笑)





  私は今現在、夜行性の代表のような「美容師」ですけど、






せめて6時起床、11時就寝の生活を実現しようかしら。




 
  マジで。





  さんでぃもいることだし。






 ぜったいそれだけで





  確実にすべてが変わると思いますよね~









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  おととい、「継続。」という記事で





   「続けたものにだけ未来の可能性のドアが開かれるのだ」





  というようなコメントをしたのですが・・・







  その後、また考えました。







     ・・・こういうこともある。








  「彼は一生懸命、波に乗るために





   パドリングしていた。





  でも、なかなか波が来ない。






  でも、やはりいい波がくることを信じて





  漕いでいた。




  
   
  無我夢中になってて気がついたら、夕方に。






 そして、なんと彼は






  自分がかつて見たこともないような
  






  本当に本当にすばらしい海に沈む夕日に遭遇した。
  







   それはずっと漕ぎ続けていた疲れも吹っ飛ぶほどのすばらしさで






  呆然とその雄大さに見とれた。







  それがきっかけで、彼はその後、






    その感動を形にしたいという思いから






   フォトグラファーになり、世界的な成功を収めた」








   ・・・と、こんな物語。





これ、ありでしょ。





  若かりしころ、師匠から






  「動機の純粋さ」という話をいただいた。





  今、自分の取り組んでいることの





  「動機は純粋か?」ということである。






  動機が純粋かということ、





 長い目で見たときの成功に結びつくかつかないかは、





  ここで分かれるという。





純粋な動機によって行われていることには、






  必ずラッキーがついてくる。





  
  そう思う。





先ほどのサーファーの物語は、ビジネスでもなんでもないけど、






  ただ「いい波に乗りたい」という純粋な動機を胸に





ひたすら信じてこぎ続けたものだけに与えられた「ラッキー」だ。







   これが、「このまま漕いでも、何の得もない、疲れるだけだからやめよう」という人には






出会えないことなのだ。






いいも悪いもない、そういう事実。






  
  特に仕事、ビジネスで成功するというのは






  「動機が不純でない」ということは、ポイントであると感じている。








   とても利己的であったり、都合重視であったりして、







その仕事の本質や目的が、自分にとっての「動機」でない場合は、






  いくらその人が有能でも、要領がよくても、






  長期的な成功は望めない。







  最初はよくても、すぐに頭打ち、





末広がりでなく、先細りとなってしまう。







  今流行のお笑い芸人でも、





 「なぜ お笑い芸人になったのか?」





そこに純粋な動機を見出せてない人は





  きっと、売れてない。





  「人気になって金儲けしたい。」






それは、「お笑い芸人」じゃなくてもいいから、





動機が純粋とはいえない。






    万一、有能で一時期売れたとしても、






  純粋な動機を見出せなくなった時点から





  または、最初からそこに動機がない場合、






  長く愛される芸人にはなれず、いずれ淘汰されてしまう。・・と思う。






  いま、息長く続けている仕事人は全員、






  
  歌手なら「やはり歌が好きで、自分の歌で社会を明るくしたい」とか、





  プロスポーツ選手なら




「自己の精神と技術を高め、自分と戦い記録を残したい。





   その姿勢を通して子供たちに夢と、人として大切なことを伝えていきたい」






  とか、





「純粋な動機」をもって取り組んでいると思う。






    そしてそれが不思議と社会に受け入れられる条件なのだ。






 そして、そうやってひたむきにそれに取り組む人間には





  きっと神様からのプレゼントが。








それが、、副産物的ラッキーで


 



  それが、その人の人生を大きく変えることが





  少なからずあると





    私は、いろんな人を見てきて







  
           それは真実だと・・・そう思うわけです
















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  新しいことをしてみよう。





 新しいことを始めよう。





   私は、いつもそう思っている。





ちょっと変えてみるだけでもいい。





 出勤ヤ帰宅の方法を変えてみる、






 歩いたり、地下鉄だったり。






 行ったことのない店によってみるとか。





かなり新鮮な気分と発見がある。






  新しい本を買って読む。





   違うジャンルの本を数冊買う。






  幸せ。





  私、女子なのに、





  バッグや靴を買うよりも





 そっちのほうに幸せを感じちゃう。。






    読んでて、わくわく。




 
  たまに英語の本を読んでみる。





  あまりわからないけど、とりあえず読み飛ばす。




 
   なんとなくこんな内容だろーという雰囲気がわかればいい。





  ネイティブは、英文をそれぐらいアバウトに読んでいると聞いて





  「でしょ?」って、ちょっと気持ちが楽になりました。






  たまにフランス語も聞いてみる。





   映画を字幕なしで観てみたり。




 
   ・・俳優の表情や、映像にこれだけ集中できるのか。






   何度も観た映画なので、なんとなく内容はわかるので、




 
    耳は言葉に集中してみるが、






   ・・・やっぱりフランス語はわからない






 で、も、





  やっぱり日本語に慣れている私の耳には新鮮なんです。






なんだろう。






  新しいことをするときの、「??」やドキドキがいいんだよね。







  いつも、新しい毎日。






  毎日生まれ変わっている私。






  人生いろんなことがあるけれど、






  それが課題で、そして私の生きる意味。







  しっかり向き合って






       真摯な気持ちで。






学んだことをしっかりと心に刻んで、






  また前に進もう。





   
 
夜の先には朝日が見える。



  

    

   心機一転。






  私は自分を信じてる。






    いつも笑顔で。  笑顔の先には福来る。







 
 そろそろ桜が咲きますね。





 

  すべての人に、春が。






 
          心機一転の季節です。





  気持ちを新たに






   がんばっていきましょう

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 深刻になりすぎること。






   これは、いけない。





  私は、「美容師」「仕事」のことになると






  スイッチがはいって






  いきなり「超シリアス」キャラになってしまう。





    
スイッチが、‘ボンッ‘と入るのがわかる。






   ・・・大げさに言うと‘違う人格‘が出てくる感覚に近い。









    これは、スイッチだからいけないのだ。






   そう思った。






、‘ダイヤル‘にしよう。






 デジタルではなく、アナログだ。





  
  だと、自分のスタンスの変化を細かく調整できるでしょう。







われながら good  idea







  スイッチは、ONとOFFしかない。






  すっぱり切り替えが必要なことは‘スイッチ‘がいいけど、






   この私の「仕事」「美容師」に対する‘シリアス‘は、






   スイッチだと、急激すぎる。






 だから、‘ダイヤル‘にしようと考えた。




    

  シリアスモードはもちろん大切だけど






 私は、もともとシリアス系なので





なりすぎてはいけない。






くどすぎる。






   し、追い詰める。






  眉間にしわもよっちゃってbeauty にも悪い。






 
というか、





  自分の中だけに留めておく‘我慢‘だ。




  

これこれ。





  私は、このことに対して‘シリアス‘に取り組んできたから今がある。






 だけど、これは自分のスタンス。






  だから、自分の中だけでいいのだ。









  ユーモアを忘れない。









  私の母は、ちょっと何かがあると






  「くだらないねー、でもさー、面白いんだよねー






  と自分で言いながら、






  いつもゲラゲラわらっている






さんでぃが、夜眠っているときに寝ぼけて







母の鼻の穴や、口をいやというほど舐めてくるので






窒息しそうになって飛び起きた話とか、






散歩の途中、ラブホテルの前を通ったらさんでぃがそこから動かなくなって







  次から次に出てくるカップルをシッポ振りながらジーと見てて







  非常に気まずい思いをしたとか。

 





    ・・・本当にくだらないことだったりする。






 しかも、ふき出しすぎて何話しているかわかんないときまである。







  でもそんな母を見ていると、こっちまで笑えてくるし、






     そのとき、たまに真剣に考え込んでいたりすると






  なんだか、そんなシリアスに考え込む自分がばかばかしくなって






   その問題も、たいしたことないような気になって、






結構そのまま解決してしまう。、






   ユーモアって、大事だ。







 私の大好きな人は、もっと不思議で、






 とってもシリアスなのに、





    
私は見るとつい笑ってしまう。






笑いのつぼを持っている。






  見た目はシリアスなのに、面白いのだ。






  まじめな顔して、聞いてる感じで、






  でも絶対違うこと考えてる。






  私にはわかる時があって、本当に噴出してしまう。






 きっと彼は、何事も






   そこまで深刻に考えないのだ。






  それより、面白いことを考えているのだ。





「だって、そんな深刻なこと、人生にそんなにないっしょ。」





  彼の声が聞こえてきそう(笑)





私が勇気づけられる人って





  みんなそんな人。。。






ありがたいことです、






  見習うぞ。






  そういう人って






人の深刻モードをふっと解放してあげられる人。






  人を救う人、






       やさしい人よね。







  よーし、絶対なるぅ

 

 

    ・・・っと、






  おーっと、






 これもシリアスになり過ぎないようにしなきゃね(笑)

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   私は、自分のスタイルを持っている。







  と思う。






「無色」なのが自分のカラーかなと思って時もあるけど、







  どっちにしても






   スタイルは持っているみたい。






   だって、顔が「ベース型」なんだもん。






    それって頑固でしょう??






    歯をくいしばって生きてきた証拠だって。






    だったら、スタイルだって確立してしまいますよね~。








  でも、別に自分のスタイルに固着するつもりはありません。








  
    譲れない所はある、






              絶対に。







 でもそれは「mika」としてではなく






    「人」として。ってところだから、







  やっぱりずっと変わらないだろうな。






   範囲が広くなることはあっても。








  こだわるところは、







  そういうところだけでいいと思っています。







   …そこは間違えないようにしないと、





 
  勘違いの大馬鹿野郎になってしまうから(笑)






  「あんたのこだわりなんて、どうでもいいんだよ」






  ってところで、たとえばこだわってても






   ややっこしくするだけだし、







  人はみんな違うからね。







   だから、「社会の役に立つ」






 
 すくなくとも、現在自分にかかわる人達が






  大きい視野でみた時に「HAPPY」で






   それが自分の感じる「HAPPY」と同じ比率であるような






  そういう自分の価値判断になれるように






     いつも照らし合わせています。
   






   エゴじゃないってことですね。







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プロフィール
HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
自己紹介:
♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
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