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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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   先日、









    
     しばしのお別れがありました。











  
   同じ会社のミーちゃんが退社のご挨拶に










   わざわざvice-versaを訪れてくれて。









 
  突然のことで驚いた私。











    「実家に帰ろうと思って・・・」









      就職して名古屋で暮らして7年。








     おっとり話す端正な顔立ちの彼女は








    
       まるでお人形のような容姿をして








 
   私の前にちょこんと座って









      お別れのご挨拶をしてくれました。










   
      多感な世代の彼女。








   いろいろ考えて









               考えての決断だろうということが









    話していて伝わってきました。











   彼女は、自分に素直に









    その決断に至ったのだろうと思いました。










  彼女の「自分の気持ちに素直」な決断。











    前に進むことを








        

 決めたんですね。











      きっと。











   世の中には、率直な人とそうでない人がいます。









  私は、先日愛する人から









   
     私は 「直球すぎる」と言われました。










    ・・・確かに。









    いい大人なのに、そんな風では痛すぎる。










    ・・・確かに。









   だから、痛い思いを何度も何度もして









   体で覚えてきました。










  やっぱり大人げないよね。








 
   わかってる、









   でも、 まっすぐ向かうしか









    私にはできない。









・・・ううん、ちがうな。










「できない」のではなく









  結局私が「そうしたい」ということなのだ。










   自分に素直に。










     自分の思いを大切に。









  自分の気持ちを尊重して。









      そう感じる自分を信じてあげて。











  そうできればきっと、








     他の人のことも、









   自分の気持ちに素直に生きている人のことを









      わかってあげられる。









   大切にしてあげられる。








   それが本当の「思いやり」ではなかろうか。










  本当に「やさしい」とは、











  そういうことなんじゃないかなと、









  思うのです。。。










    前を向いて









   自分でした選択に自信を持って









     そうすれば、きっと未来は切り開いていける。









   がんばれ、ミーちゃん。








         ずっと、










   応援してるからね。








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    昨日は、







  2009年、仕事始め。







  雅代ちゃんと2人で営業しました。








  皆さんに送らせて頂いたおはがきには、








   「お一人様営業」とさせていただいて、









  もちろんひとりでできる限り予約を取らせていただくつもりだったのですが








   
        私がそれを決めて数日後のある日、









 雅代ちゃんが










    「お客様にご迷惑がかかるといけませんので」








  と、









私が断りづらい理由をつけて







  
    参加してくれました。








  だから、「お二人様営業」








             
        ありがたいことに、








  サロンはご予約満員、








  それ以外にも、前髪カットと、だんな様を紹介してくださったNさん、









          お正月用のお花の生け替えでVANDAの留美子さん





   ご予約のお電話もたくさん頂き、








      二人で、てんてこ舞い、








            大忙しの一日でした。








  本当にありがとうございます。








   やっぱり、私は








  お客様によく言われます。








  「mikaさんは、本当に美容師が好きなんですね」









       ええ、本当に好きなんです。








  改めて、今日実感しました。









     「美容師」という仕事が大好きで、







   サロンで皆様をお迎えするのが大好きで、








    「やっぱりたのしーねー」って







   
    雅代ちゃんと、ニヤニヤ。







  イイお仕事にめぐり合えました。







  楽しいとは、エキサイティングということです。








  ニコニコの楽しさだけではありませんが。








  ひっくるめての表現として







  「楽しい」ということです。









  本当に「美容はいい」と思えるまでは、








なかなか色々あったと思うのですが、








     もう、すっかり忘れてしまいました。







  人間ってそういうものなんですね。








      いいことだけが残っていく。









        記憶も、実存も。








    だから、そこまでやり続けることですね、








   大切なのは。








   これからも、いろんな人と出会い、








    髪と美と人について、







  更なる学びです。









     感謝です。







    


      とても、幸先の良い‘仕事始め‘でした

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  あなたがいるから、









                わたしは、ここいる。











             これから、今年初めてvice-versaへいってきます。










    明日から、仕事はじめ。








             

   最初は、ひとりで。









   心を新たに。










             何事も、最初はひとりだから。










  ここから始まる。









     それから、あなたに出会って。









                 いろんな事が始まっていく。








  ここからまた、始まっていく。










          最初にひとりでご挨拶。










          深呼吸。











  それから、









                    「今年も宜しくお願いします」











     はりきっていくよ~!!








              

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    昨日から、年末年始のお休みを頂いております。







     ありがとうございます。






  
  皆さんも、2008年を心置きなく終えられるよう、









             お休みを満喫していらっしゃいますか??







  私は先日も書きましたが、最近のTVは大嫌いで








  ほとんど観ません。







   しかし、昨日びっくりしました。








    「斉藤さん。」ってドラマ、知ってますか?










     観月ありさが「斉藤さん。」なんですが、








    そりゃもう、素晴らしい!!







    
 
     歯に布着せぬ言い切りっぷり。







 

  「悪いことは悪いとなぜ言ってはいけないの??」









  本当にシンプルで、当たり前のことをいつも疑問符として問いかけます。









    身の回りでは、











     間違ってて複雑で、あいまいで、本音と建前のはびこる世の中の縮図。










  様々な策略や思惑で大切なことがどんどん見えずらくなっています。








   おかしなことなのに「おかしい!”!」と言えず、









   愛想わらいを浮かべて「しかたないよね」とやり過ごす。







 
   あきらめる。







   そんな大人の社会を反映するのは、子供の世界。








     やっぱり違うと思う本当に気持ちを









          消化不良のまま温存している大人。








   もう、それすらすっかり放棄して、考えること、疑問を持つことをやめ、








       すっかり同調している大人。








  そのストレスが、全部子供の世界へ影響している。







   利権や都合で、真実を捻じ曲げて、








何事もなかったように「善き人」を演じている大人の








     本当に姿を、子供は知っている。







  でも、当の大人も、本当は分かってる。







   だから、世の中悲しい事件が多すぎるのだ。








   人とは表面だけで付き合う、だから、人を信じられない。








   すぐに裏切ってしまう、弱さを







   分かっているけど、向き合わない。








    「仕方がない、世の中、こんなものだ」と割り切ってしまった、







  その眼は、死んでいる。








    子供は、自然は、地球は、ちゃんと分かっている。









       「本当の自分をたいせつにして」









 

   何を大切に思うのか??









  それをごまかさずに、つらぬく、守り抜く強さ。









  やはり、斉藤さん。は、女性だ。










  これは、女性の強さだ。










  地に足のついた強さ。









               豊穣の大地の力強さ。









 地域社会、家族単位のコミュニティーは、女性の得意分野なのだろう。










     よりよい未来を。









 可能性と、成長そのもの、 子供たちの未来を。








     私たち大人は、








  やはり協力して、作り上げていかねばならない。











    それが、大人の使命だ。









    大人は、ちゃんとしなければいけない。










  きちんと考えなければいけない。












   思いやりを持って、物事を広く理解する知識を持って。









   そして、勇気を持って。









      大人は弱い存在を、守れる力を。










 しかし、それは外的なPOWERじゃない、









     財力や、権力じゃない。










     自分自身の力だ。






                


   子供大好きだ。







 
  でも、こわい。ごまかしがきかないから。









   正直で、純粋な存在だから、








     大人の嘘はすぐにばれちゃう。










 だから、子供に恥ずかしくないように










  大人はその力をつける毎日を過ごさねばならない。









     世の中を複雑にしているのは



 





大人の利己心や虚栄心などのエゴだ。













     子供は、見ている。











   そして、大人は本当の自分も実は知っている。






 

  後ろめたい気持ちは、オーラに出るから、











   だから、自分に嘘つかない毎日を。







   自分の本当の気持ちに正直に生きよう。






 


  

   それを、認めてくれる、信じてくれる人が、








  本当に大切な人だ。







  




力強く、すがすがしい毎日を。










   私は、送って行きたいと思う。








   健康で、家族がいて、







   仕事があって、仲間がいて、










  そして何より、信じられる、そして愛する人がいて・・・。










 人は、それがあれば、力がわく。











  頑張れるし、自分の為だけじゃなく生きられる。










 それが、「人(HUMAN)」が本当に望む、











    充実して、楽しい、幸せな人生だ。










      大晦日に本当に良いドラマを観たナー。












 TVも、捨てたもんじゃない。   日テレは昔から割と好き。知的だ。









     TVの本来の役割を全うすることが大切だ。








       その姿勢に、視聴者は共感するのだ。









      視聴率を取るだけに必死な番組が多すぎる。










  選ばなければ。










  2009年、私はこれからも自分の価値観を高めて、信じ、









  そして、それに正直に生きる。















     おそれず、勇気を持って。








   「強く、やさしい人間になる」










   まだまだ弱くて、ずるくて、「斉藤さん。」には及ばないけど、








  でも、逃げずに向き合って、理想の自分に近づいていこう。









 力をつけて、人の役に立てる人間になろう。








   幸せになりたい。










    良い年になりそう。











 皆様も、良い年をお迎えください。










  来年も、どうぞ宜しくお願い致します。。



 






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 昨日、








  10年担当させていただいてるお客様が、








  シャンプー終って、カット面についた途端に










   「mikaさんにお話しなければならないことがあるんです・・・」








  と。








    ・・・このフレーズ。








  こんな時は、わかる。









   いつでも、どんな相手でも、









   別れを切り出すときは、










   「はなしたいことがあるんだ・・・」










     「聞いてほしいことがあるんですけど・・・」










             いままでに、









    どれだけ聞いてきたことか。









         やめるスタッフ。










   みな、示し合わせたかの如く










 
  同じフレーズ。









 
 
    「そうか、みな決まってこういうんだ・・・」









  とちょっと感心したことがある。










   私は学習してしまいました。








    
         このフレーズを聞くと、








  ちょっと、体に力が入るのがわかる。


 
  






  無防備ではダイレクトにショックを受けてしまうから。










    今回も、そのフレーズ。








   

   やはりそうだった。









      東京に転勤が決まって、









  名古屋を離れることになったという。。









  そうか。








 
    でも、そういう理由だったら、









           私もそんなにさみしがる訳にもいかないな。










    お仕事で、以前長くいた職場に









    今回呼ばれて戻ることになったとのこと。










  頼りになる人材だからですよね。










         しかも旦那様と一緒ににということであれば










   何も心配ないし、よろこばしいことだ。











 
     「そうですか。








 
     さみしくなりますが、








   でも、良い転勤ならば、









   私はうれしいです!」









   さみしがる感情と、







 

      その方の栄転を








         喜んで応援する気持は別物だ。










  よかったなー。と思う。











   名古屋はちょっと遠いけど、










      「でも、またこちらに寄られる時は、







     

      来てくださいね」









    うんうんと、うなづく彼女。








   
私が、まだ駆け出しのころから









    
      気に入ってくださって








  ありがたいことに









      ずっと担当させていただいていた。












      他のスタッフにも気軽に声をかけてくれる、








     何年たっても、少女のような印象が変わらない、








    本当に「美しい」人だ。









             感謝しています。











         彼女が結婚しても、








   私が店が変わっても・・・









   ずっと、その人の髪は








   私が担当していた。








    「 mikaさんは、私の髪を知り尽くしてくれてるからね・・」








   「そうですね、










    私が一番知ってますよ、きっと。」








  人と10年付き合うのは、







 
  本当に何にも変えられない









   財産だ。









   本当にありがたい。









  そんなお客様が









            何人も。










   ありがたい。










   これは、自慢できることだ。









  
             続けていくこと、








   飽きないこと、









    飽きられないこと。










  とても、努力がいる。









     逆に短期間というのは、









  インパクトが勝負で、








      ごまかしがきく。









  ばれそうになったら、








     離れる。     別れる。









  フェイドアウトする。








  そういう人やものが、やたら多いような気がする。









  風潮なのだろうか?









       最近の世の中は、








  
   そういうものが増えている。











               使い捨て、








   ライトな関係。







 
          一時的で刹那的。








   ポーズ、打算。









    広く、浅く。








   表面的、うわべだけ。









   だから、軽くて、味がない。









   でも、濃くて、深いもの、









   重量感のあるものは、扱える人が限られるから









       今は、扱えないことが多いのかもしれない。











  人と真剣に向き合って付き合っていくことは、










   相当しんどい。









  人は本来、そんなに簡単なものではないからだ。










  しかし、しんどい以上に










              お互いに得ているものがかなりある。










    目に見えないものが








   確実に積み重なっている。








   
  私は、この仕事に









    お客様に器を広げてもらった。








    長く付き合ってくださって









   ありがとうございます。










    彼女には、









      vice-versaでのカラーリングの調合比を記して渡しました。









    「次の美容師さんに見せてあげてください。








     これでわかると思いますから」










        
     違う土地でも、









   私くらい、もしくはそれ以上の









        いい美容師に(笑)出会えますように。








   良い美容師との出会いは、








  人生において








    とても大切なことです。










  「・・・でも、私たち縁があるので、









             また会えますよ、きっと。」













        お元気で。










   私は、ここにいます。










 
  本当に本当に









  ありがとうございました

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プロフィール
HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
自己紹介:
♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
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