2008/04/01 (Tue) フレッシュ！！「青い」時代の人々

　　　昨日と、一昨日








本当にさむかったですね～








　　寒いのが









本当に苦手な私。









　高山では、








また雪景色だそうで・・・。









朝、大家さんが教えてくれました。








　　すごい、やっぱり春って、










不安定なんですね♪












今日から4月。








新しい年度の始まりです。








ゆもなさんのコメントにもありました、








今日から、新しい環境になる方も









多いことと思います。








新しい環境は確かに緊張しますね。








でも、







大丈夫







みなさんの







100万ドルの笑顔を









持ってすれば









すべて円満に進みますよ。








simile  







           smile














地下鉄では、










真新しいスーツが










　　　　　　　まだしっくりなじんでいない










新人さんと思しき









　　　　　初々しい感じの若者たちが、










集団で移動していました。








新人研修にでも行くんでしょうね。










　　　自分の新入社員時代を思い出しました。








　社会にでるということ、








みるもの、聞くこと








　　　すべてが新しい








外見はオトナでも、










本当に







　「社会人一年生」　ですから。









はっきり言って







本人には、







そういう「自覚」はありませんから（笑）










一人前の









「オトナ」のつもりですもん。











世の中が、








どういう構造になっているのかも








知らないで。









大海を知らない、








「井の中の蛙」です。









でもそれは、







今「オトナ」である









誰もが経験している







「青い」時代ですから。








「私は、新人時代も、








　　　　　　そんなKYではなかった」









なんて思っている上司・先輩も、








「自覚」がなかっただけですから（笑）










世の中、








「覚えていない」、









「自覚」がないことほど、










強いことはありません（笑）










ソレがまた、








いいんです










わたしも、本当にそうでしたから（笑）








だから、









フレッシャーズは、








　軽くいじりながら（笑）








面白半分くらいで、









　相手をしてあげましょう（笑）







「あー、いいよいいよ」って。








「すばらしいね」って。







バカにしてるなんて








とんでもない！！








本当にいいんだから。








すべて初めてで、









何も分からないのに、









よくやってくれると思います。









そこを








一人でも分かってくれる人が職場にいると、








彼らはとても「安心」します。









でも、彼らは、









若さゆえ、








プライドが高いし、









逆ギレもしやすいので、









あまりいいかげんに接すると









イラっとして態度に出してきますから、









そんなときは、









「ごめんね」って









素直に謝ってあげてください。










そこは大人の「余裕」です。









相手は子供ですから、








許容がないんですね（笑）









「みんなそんなに恐くないから









　　　安心してやればいいんだよ」って教えてあげると、









彼らは、安心して、








やっと「素」で接してくるようになります。










　　　今まで上手にかぶっていた







　　　　　　　　　　　　「ネコ」を脱いで・・・　









そこから、本当の








社会人としての「学び」が始まります。









そうしたら








きっと、







意外なポテンシャルを発揮して








笑えることや、








　　　または意外に頼もしいことを









たくさんやってくれると思います。









いじってやって、










ジョハリの窓に言う









「自分の知らない自分」の窓まで、









開花させてあげるのも、










刺激的かと・・・









ソレくらいの‘余裕‘が、








きっとお互いに








一番いいころ加減だと








思います。










「子供相手の真剣勝負」は、








相手に「深い傷」を負わせるだけで、









同じ職場の関係としては、









必要ありませんね。










育ってきて、







相手になるくらいの力がついてきたと思ったら、








一度、コテンパンになるのも、









自らが望んでいるようであれば、









勉強になると思いますが（笑）










アンケートによる








新入社員の一番の心配事は、









「同姓の先輩との人間関係」だそうです。









まぁ。









「親の心子知らず」で、










受け入れ側も、新人を迎えるにあたって









イロイロ考え、準備をし









　それなりに緊張の糸が張っていることや、








「新人さんと上手にやっていけるかな」









・・と先輩も同じように思っていることは、







彼らは、








まったく・・とは言いませんが、








やはり







それほどは分かってはいないでしょう（笑）






でも、期待と不安があるのは、







お互いですもんね。








ソレを「お互いに」分かり合うことが







大切かと思います。











緊張している「4月」だからこそ、









「ドジ」をやらせてあげるぐらいが、








ちょうどいい。












笑いのネタにしてやってください（笑）












　新しい春









　　　　皆さん、心も新たにいきましょー