2008/02/25 (Mon) 「心豊かに生きる」人たち

　　今日は、








　いつもお世話になっているディーラーさんの









　　新春セミナーに３人で








　　
　　　　行ってきました。








　美容師の為の美容ディーラーさん主催のセミナーですが、








らしくなく、









　「心豊かに生きる」








　福岡の南蔵院第二十三世ご住職　　　林　覚乗　氏　の








　ありがたいお話でした。









　私は、講演会は好きで








たまに出かけます。








以前も、










　「夜回り先生」で有名な








元高校教師、現児童福祉家の　水谷　修氏　の講演会に参加し、








　非常に感銘を受けました。








　世のため、








　人の為に活動している方々のお話は、









　その話術もさることながら、








　実際のその「存在」に触れることで、







　
　私のこれからにとても意味があると感じます。








　博多弁で、









　飾らず、









さまざまなエピソードを交えながら、








「心が豊か」ということはどういうことか?








　現代のこの殺伐とした世の中でも、







　相手が問題なのではなく、







　
自分が「どうあるか」ということで、








それをひとり一人が、








その毎日に実践することで、








「心豊かに」生きられる社会が、









実現されるという内容でした。









　仕事といっても、







すべて、「人と人とのご縁」







それを毎日、








その「平凡」に見えるように









平穏無事に








楽しく健康に過ごせていることが、








どれだけ「非凡」なことなのか、








どれだけ恵まれていることなのかということを









やはり私たちは、











忘れがちです。








それを改めて、








思い起こさせてくれる









内容でした。








　　本当にそうです。








　忙しいといいながら、










それを言い訳にして、








いろんなことを









駄々草にしてみちゃったり、









いい加減にしてみちゃったり・・・。








　人にやさしく








生きようと思ったら、









　自分がどれだけ「豊かな心持ち」でいられるか。








そこに焦点を当てることだと。








　感謝の気持ち、謙虚な気持ちを








いつも持ち続けること。









　　私の尊敬するある先生から伺ったことですが、








右手は、「外の作られた自分」








左手は、「内なる本当の自分」だそうで。








手を合わせる＝「合掌」することは、







その両方をピタッと








あわせることだそうです。









「自己一致」の印ですね。








そのように、毎日生きることが、










「心豊かに生きる」ことだそうです。








私は、先日お伊勢さんで頂いてきたお札のお陰で








毎日「合掌」する習慣が出来ました。









　それから、









なんだかとってもすがすがしい気分です。








気のせいかな。









でも、とっても良いと気にいっています♪









ずっと、そうやって生きていきたいと思います。









　今日も、









とてもよい休日でした。
　







　そんなご縁を下さった大平さんに感謝！







神様、ご先祖様、







皆様、








　ありがとうございました。