2010/09/11 (Sat) シンプルな法則。

   




　　　　　　　　　　　　　　私のリスペクトする、英語塾の経営者恵美さんの言葉。



　　　　　　　　　　　　　ＨＰ　→　　http://www.wiz-english.com/
　　
                        

　ツイッターより





                        ただ決心するだけじゃ足りない。


 
                          強く、その他の選択肢なんてありえないくらい強く決心しなければ。






　　　　　　　感銘をうけました。





　　　　　　　　　　　　何を自分の望むものを手に入れようと思ったら、





　　　　　　　それに価値があればあるほど、






　　　　　　　　　　　　　　簡単でないことは、もういい大人のなってきて





　
　　　　　　　　　　わかったつもりでいたのに。





　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ちょっとうまくいかないとすぐに代替案を立て




　
　　　　　　　　　　　　　　　　　切り抜けようとするクセがついていることに






　　　　　　　　　　　気がついたのは最近だ。




　
　　　　　　　　　きっと１５年積み重ねてきた






　　　　　　　　　日々の忙しいサロン営業で練磨した賜物だろう、





　　　　　　　　　　　　　　　リスクマネジメントってやつだ。





　　　　　　　　考えている時間はない。





　　突発的に起こったハプニングに対して





　　　
　　　　　　　　もう体と思考が総動員で、瞬時に切り抜ける策を講ずる。





　　　　　　　　　いわゆる「職業的人格」の成せる技。






　　　　　　　　　　　　　　それが、私の思考活動のシェアを





　　　　　　　　　　　　　　大きくとっている。






　　　　　　　仕事が、大半の毎日を送っていたら





　　　　　　　　　　　そうなるのも無理はない。





　　　　　　　　　でも、この言葉を読んで思った。





　　　　　　　　　長期的で、展望的なことに対するスタンスと





　　　　　　　短期的で日常的、ルーティンワークに対するスタンスは





　　　　　　違うスタンスで対すること。





　　　　　　　　当たり前だけど。






　　　　　　　　　　　　　それがひとつになってた。





　　　　　　　　　　チャンネルがひとつ。





　　　　　　　　　　コレは、私の得意とするところだから、気をつけねば。





　　　　年をとればとるほど、頑固になり、融通が利かなくなる。




　
　
　　　　　　　　　　　　細やかに対応する柔軟さが失われてきてしまう。






　　　　　　　　　「美容サロン業」というひとつのことをやり続けているからこそ、




　
　　それが出来る私だからこそ、






　　　　　　　　　　　逆に陥りやすい、思考の単純化だ。





　　　　いろんなチャンネルを持ち、その辺は臨機応変に対処できる自分を。






　　意識しよう。






　　　　　何か計画的なことに対しては





　　　　　　大筋を決心したら、決してぶらさない。





　　　強く強く決めて、それを力強く遂行する。





　　　　　　　　　それが達成の、シンプルな法則。






　　　　　　　　　　　　もう一度心に刻もう。






　　　　　現代は情報過多で、めまぐるしく移り変わる、





　　それに侵されてはいないか？





　　　　　　　　　　　人は意識しなければ、自分の楽なほうへ流れてしまい、




　　
　
　　　　　悪くはないけど、






　　　　　　　「自分の可能性」という未知の部分の扉は





　　　　　　　　　　　　　　　　ずっと閉じたままで、






　　　　　　　　　　今まで知らなかった新しい自分に出会うことはないだろう。






　　　　　自分を変化させ、何かを成し遂げよう、望むものをゲットしようと思う人は、






　　　　　　　「自分の可能性」を、この世で誰よりもみてみたいという





　　　　　　　　　「自分」ファンの人間で、






　　　　　　　　　　　　　　　肯定的で、好奇心が強い、そして打たれ強い（笑）。





　　　　
　　　世代もあるかも。







　　　　　　　　　　　自信を持ちたいと思っているのも心理で






　で、、だからこそ、その試行錯誤の経験で






　　　　その人の味わいや、オーラが出てくる。





　

　　　　　それが他人には、なんとも魅力的な人として映る。






　　　　　　　　　　　そういう類の人間だ。





　　　失敗しまくって、学んでいく。






　　　　　　私は間違いなくそういうグループ側の人間なので、






　　　　　　　自覚しよう。





　
　　失敗しない人は、「うまいなー」って思うけど、





　　　　　つるりとしていて無機質で、あまり味わい深さはない。





　　　　　　まぁ、好みですけどね。





　　　　　　　　　とても、いろんな思いを掘り起こされた






　　　　　　　　　　　　　　　　　センテンスでした。






　　　　めぐみさん、ありがとう。





　　　　　　　　今日はいい出会いができました。。

2010/09/08 (Wed) 新月のデラクレーション。

      今日は、新月。






　　　　　　　　たった今、１９時３０分に新月になりました。




　　　　　　　　　　
　
　　　　　　　　　　　　　　　願い事を紙に書きだすと、






　　　　　　　　　　　　　　　　　　願いが成就するといわれています。







　　　　　このブログを読んでいるみんなさんに






　　　　　　　　　　　　よいことが起こりますよう。







　　　　　　　　　　　　願い事をお月様に聞いてもらって




　

　　　　　　かなえましょう






　　　　　　いつものことですが






　　　　　　　　　　　　　書き出すことは楽しい行為です





　
今回は乙女座の新月。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　詳しくはコチラのＨＰをご覧ください

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

                             http://homepage2.nifty.com/froms/declaration.htm





　　　　　　
　私も今回からは







　　　　　　　英語でも書くことにします。







　　　　　　いいこと知っちゃったなー








　　　　　　　　　　　　楽しいデラクレーショの日を・・・












　　　　　

2010/08/26 (Thu) 一杯のかけそば。

　　　　　　　　「‘一杯のかけそば‘って話、




　
　　　　　　　　　　　　　　　　知ってますか？」ってナオチャンが。






　　　　　　　　　「うん。知ってるけど、うーん、でも知らないのかなぁ。





　　　　　　　　　　はっきりお話把握してるって感じじゃないなぁ・・」






　　　　　　　　　　　　　　　　　「じゃ、読んでみてくださいよ、




　
　　　　　　　　　　　　　めっちゃ泣けますよ。」って。



　
　
　　そうなんだ、そういう話だもんね。






　　　　　　　　　　　　　　じゃ、営業中は仕事にならなくなるといけないから





　　　　　　　営業後に読むよ。






　　　　　　　　そして、今。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・くぅ。泣けるぜ。





　　　　　　　　　　　　　　　なんて人として大切なことを説いているんだ。





　　
　　　　　　　　　　　　コドモだったふたりの息子が、




　
　　　　　　　貧しくとも愛と勇気と思いやりをもってまっすぐ生きる母の背中を見て





　　　　　　　　　　　　　　　立派な大人になり、社会的地位のある仕事に就き





　　　　　　　　　　　　　　　年老いても凛とした母と一緒に、





　
　　　　　　　　　　　　昔、大晦日でさえも三人で一杯しか頼めなかったかけそばを





　　　　　　　　　　　　　いやな顔ひとつせず出してくれた蕎麦屋の夫婦に






　　　　　　　　　　　　お礼とともに３杯を注文しに１５年後再び訪れる・・・という、





　
そういうお話です。





　
よく言われます。







　　　　　　　　「貧乏は病気だ」と。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　「貧しいのに幸せに生きるなんてムリだ」と。





　　　　　　　　　　精神も荒廃する。だから、物質的な豊かさは必要なのだと。





　たしかにそれは一理あるかもしれません。





　
しかし、この物語を読んで思いました、





　
　　　　　　　　　　　　　　　幸せは、「状況」ではない。と。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やはり、「心境」である。と。






　　　　　　　　　　貧しいのは物質的なことではない、






　　　　　　　　　貧しいか豊かなのかを決めるのは、環境や状況ではなく、






　　　　　　　　　　　　　　　　まさにその人の「心」なのだと。






　　　　　　　　　　　　この母子は、かけそばを一杯しか頼めない時代でも、





　　　　　　　　　　　　　　　　　世の中を斜に見ることなく、






　　　　　　　　　助け合い、思いやりあいながら






　　　　　　　　　　交通事故で死んだ父の残した、被害者への慰謝料という借金を





　　　　　　　　
　　　　　　　　　　こつこつと、家族で協力しながら返済しました。





　
　　　　　　　　　　　　　　　逃げることなく受け入れて






　　　　　　　　　　　　　正面から立ち向かい克服しました。





　　　　　　　　　　　　だから、「豊か」なのでしょう。





　　　　　　　　だから、後に３人そろって胸をはって





　　　　　　　　　　　　あのときあたたかな気持ちにさせてくれたご夫婦に





　　　　　　　　お礼を言いに再び来店したのでしょう。





　　　　　　　　　　　一杯と頼まれたのに一と半人前、





　　　　　　　　二杯と頼まれれば三人前、





　　　　あからさまに増やしては、かえってあの母子に気を使わせるからと、






　　　　　ばれない程度にそばを多めにしていたあたたかな蕎麦屋の夫婦も、







　　　　　　この母子も






　　　　　　　　　　お互いに「豊か」で思いやりあふれる人たちだったから




　
　　　　　引かれあい、そして長年にわたり心温まる交流をしたのでしょう。







　　　　　　こんな思いは、どんなにお金を積んでも買うことは出来ず、





　　　　　　　　　　　　どんなに金持ちだからって





　　　　　　感じられる思い出はありません。






　　　　　　　　　　　　　　　自分の今おかれている状況がどうであれ、





　　　　それによって、自分の気持ちが揺らいだり、左右されるのは、





　　　　　　　　　　　　　非常に「主体性」の弱い状態です。





　　　　　　　　　　　状況、環境の奴隷です。





　　　　　　　　　　　　　　　　　そうではなく。





　　　　　　　　　　　　「自分」をしっかり持って、





　　　　　　　　　　今をしっかり受け止めるけれど、






　　　　　　　　　それが望んでいない状況だとしても「プロセス」なのだと信じ、





　　　　　　　　　　希望をうしなわない自分。




　
　　　　　　　　　　　　そうであることが大事であって、





　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　今の外的、物質的な状況に振り回されるのは、





　　　　　　　　　　　　自分がそういう弱さを持っているからだと。




　　　　　
　　　　　　そう思わされました。




　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　状況のせいにして「私は不幸だ」「幸せではない」といっているのは、





　　　どんな状況になっても、物質的のどうであれ





　　　　　　　　　　　　　　理由をいつも見つけ出しては





　　　　　　　　　　　同じことを言っているのだろうと。





　　　　　　　　　　そう、思いました。





　　　　　　　　　　　　　　非常に学ぶところの多い物語。






　　　　　　　　　これ、教科書に載っているのかしら？





　　　　　　　　　　　　こういう物語をしっかり読み砕く、





　　　　　　　　
　　　　　　　　そういうコトを学校で教えるといいのではないかと思ったよ。






　　　　　　「一杯のかけそば」





　　　　　　　　　　　　本がやはり一番よいかと思いますが、





　ネットで検索してもでてきます。




　　　　　　　　　　　　http://www7.ocn.ne.jp/~yoshi530/kakesoba.htm






　　　　　　　みなさんも、時間があれば一度読んでみてください。




　
　　　　　　　　　・・・どう思われますか？？















　　　　　　　　　　　　　　

2010/07/11 (Sun) 新月のデクラレーション。

　　今月の新月。





　　　　明日７月１２日４時４０分に新月にはいるそうです。





　　　今回は蟹座の新月、そして太陽も蟹座に入り





　　　　　　　　　　　　　イースター島あたりでは皆既日食が見られるそうです。



　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　願い事を髪に書き出しましょう。






　　　　　　　　　新月のデクラレーションは、準備も含め新月に入ってから始めましょう。





　　　　　　　　　　　　　蟹座といえば「愛」の星座。





　　　　　　　　　　　http://news.ameba.jp/myspiritual/2010/07/73181.html






　　　そういえば、前までどうしても気になっていたこと





　　　　　昨日今日の私の心境には変化が・・





　　　　　　　　　　　「まぁ、いいかぁ。」って。






　　　　　　　　コレか。蟹座の仕業。





　　　　　　　　　　　　　　　http://kokoro0815.at.webry.info/201007/article_1.html
　　　　　　　　　　　　　　




　　　　　　　　月に願いを






　　　　　　　　　　　　　　では、良いデクラレーションの日を・・

2010/06/03 (Thu) what`s日本人。

　　　国のリーダー不在でも、





　　　　当たり前だけど、日々は過ぎていく。





　　　　　　　　　何事もないかのように。





　　　　　　　　　　　　でも、何かが変わりつつある




　　　　　そういう時代に突入している。





　　　　　　　　　進化してるから、





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　潜在的な何かが変わりつつあるから、





　　
　　　　　　　今のようなな激動の時代を迎えているらしい。





　
　　　　　　　　　　今生きる一人一人が、






　
　今までとは






　　　　　　　　　　　生きることについて、自分の祖国について





　
　　　　　　　もうそろそろ意識を変えていかなくてはいけない、




　
　　そういう過渡期に来ているような気がしてならない。






　　　　　　　　　　　人任せではなく、





　　　　　　　　　　　　　　　当たり前だけど、自分で考え、自分で選ぶ、






　　それを真剣にしていくんだぞと、神様が言っているようだ。






　　　　　　　　　　　　　　　今までは、ちょっとのほほんと構えすぎてたのではないかしら。





　　　　　人任せにしすぎてたのでは？





　　　　　　　　　　　　　　　私達自身が。日本人としてのアイデンティを。





　　　　　　　　　　　　　　　そう思えてならない。





　　　　　　　　　　　　私はどんな日本人？何を大切に生きる日本人なのか？





　　　　　それを真剣に考えることを





　つきつけられているような気がする。





　　　　　　　　　　人のせいにしないで、他人任せにしないで





　　　　　　　　　良い国、良い社会を作るのは、政治家ではない。





　　　　　　　　　私達だ。