2008/02/15 (Fri) ありんこ的イチ美容師、「人類」を大いに語る。

　　せーこさん、







わたし、タロット使わなくても、








分かりますよ。







予言:





「来月、





　　　　必ず‘恋人‘出現！にゃり」












｢登山オタクの娘」さん、










お若いのに、











「人間」を知っておられる。









私の









おちょこのように









狭いこころとは、










大違い（笑）








いいな　　いいなー








尊敬しちゃう











そう、私たちは









地球の一部。










永久（とわ）に続く歴史の一場面。











今まで生きたすべての人類の、










そして未来の仲間たちも、









必ず遭遇するであろう










深遠なテーマに










触れたわけです。










深いぜ。








「男と女」










「思考」が自覚された人類は、










、すでに









絶対考えたはず。









ほとんど同じ形なのに、









「♂(男）」









「♀(女）」








決定的に









「何か」が違う。









と。









でも、








だから、









今まで「人類」は、










続いてるんでしょうね。












私も、ほんとそう思います。












「疑問を残したまま、








終われないぞ」








みたいな。

だから、








地球温暖化で、









「人類滅亡の危機」









といわれますが、








私は、







人類が終わる日が来るとしたら、









それだけの原因じゃないと









思っています。











「男性」と「女性」の









テーマが







消滅したときが、








「人類」の歴史が、









終わるときだと








思うんです。











それは、








人類として








根源的な「自然」の状態を







省みず、









大切にしなかったりして、









「不自然」な出来事を








そのまま









「当たり前」の基準として









人類の歴史を刻んでいったりしてると、









まず人類の根源に直結してて、









一番顕著に現れる現象として








「性」にひずみが







現れると思うんです。









(少し前に‘環境ホルモン‘の影響で









‘性‘の混乱が起きている兆候が見受けられる・・という事実が








話題になりましたが）










コレは本当に「軽く見てはいけない」ことでしょう。










それは、









明らかな「性差」がなくなっていくということ。










分かりやすくなるかも知れないけど（笑）










「両極」がなくなるということは、









たとえば、








「北極と南極が近づいているらしい！！」










という現象ほど、









地球規模でいうと、









不自然な現象です。







何でも、「陰陽」「表裏」で成り立つのが、








この世です。









人としては








お互いが、










「異星人」という存在でなくなります。









不可解な存在が、









すくなくなっていくことは、








「動き」が少なくなっていくことです。











好奇心も減少します。









確実に









面白みがなくなる。








この世の「ドラマ」が










確実に減っていくでしょう。









この世のさまざまな出来事は、








このジャンルの歴史といっても









過言ではないでしょう。








世界は、









色を失った









味気ない、








無機質な








世界となるでしょう。










火が消えてしまったように









人類の活力、









エネルギーが、








確実に









低下して、









後に









確実に人類は、









息絶えるでしょう。










しがない３０半ば過ぎの








名古屋在住のイチ美容師ですが、









私には、そう思えて








仕方がないのです。









そんなことが、










実は、本当の、









大いなる地球からの、








グレートなサムシングからの










「イエローカード」だと、









思ったりするわけです。









女性が、現代において








たった数年、









数十年の









目先の「何か」の為に、









長い長い歴史を刻んでこられた









人類として一番大切な









「女性らしさ」を忘れたり








否定したり、








大切にしなかったり。









同様に








男性にも同じことが言えます。（viceversa)










男性が









人類として








長い長い歴史を刻んでこられた








一番大切な







「男性らしさ」を忘れたり、








否定するような生き方をしたり、








そういう「風土」を育てなかったり。










そういう「不自然」なことを









社会規範としたりして、









人類の歴史を刻んでいくと、









きっと、







「男性」という概念が消滅し、








それが現象化し、形もなくなり、









「女性」という概念が消滅し、









それが具現化し、形もなくなり、









のちに










「人類」という存在が








なくなっちゃう。









そうではないかと、










思うのです。









ちょっと、







表現がネガティブな感じになっちゃいましたが、









でも、









私は、







まったく








悲観的に捉えていません。










まったく。









ココまで、言っといて








何ですが（笑）







まったく、








大丈夫です。









なぜかというと、









こんな私でも、








ココまでシンプルに








理解できることだからです









そういうサインを








人類は、







ちゃんと「受け取って」いるのですから。








素晴らしい。









やはり、









人類「かしこい」








人類「バンザイ」









サムシングなグレートと、









ちゃんと「対話」できてる。








大切なのは、










素直に聞くこと。









それを、









なかったことにしないことだと思うのです。








ちゃんと、ひとり一人が、









「考える」ことで、








人類の歴史は、









イツまでもイツまでも







続いていくと








思います。








今日も、ゴキゲンに








神がかってるでしょ







まだ、続けますよ(笑）










「人類」に与えられた、








本当に本当に大切な能力は、









「考える」ことです。











「考えられる脳」を与えていただけた存在ですから、









それを









どの年代も、









ちゃんと使い「考える」こと。







子供は、とても







「感じ」「考えている」。









問題は、







大人です。









大人は、一生懸命








意図的に










「感じ」「考える」ことです。










「感じ」「考える」ことを








サボるようになると、








いい事が起こらなくなり、









次に









エネルギーが低下していき、









確実に老けます。









くすみますし、










なによりセクシー（人をひきつける魅力）でなくなってきます。









生命の躍動がなくなるから








人をひきつける力がなくなっちゃうんです。









「あきらめた人」のオーラになります。









逆をいうと









セクシーで魅力的な人は、








「考えている人」とも言えます。









嘘じゃありません。







そして、









集団とは、「類友」ですから、









そういう人は、








そういう人で集まり、








より強い「そういう世界」の中で








生きるようになります。









本当の意味の「二極化」とは、









実はそういうことなのです。









断言してますが。









でも、本当なんです。









経済状態とか、生まれ育った環境とか、








そんなことではないのです。









それは、自分の「思考」の歴史、









積み重ねが具現化された









世界だから。









「二極化」を口にするのは、










すべて大人ですから。









子供は、「二極化」なんて










いわないし、思ってもいない。










そういう概念を植えつけるのは、









大人です。









だから、








実は、








大人だから








自覚すれば、








自分はどちらの世界で生きるのか、










「選択」が出来ることなのです。








それも、







「感じ」「考えること」が、








前提となります。










個人レベルでも、地球レベルでも。










人間は、「考える葦」デス。










先人の天才は、やはりいいこというなぁ。







紀元前とか、






気の遠くなるような








古い古い言葉でも、








真実を伝えている言葉は、








ちゃんと後世に残るんですね。









本来の男性らしさとは、何か。








本来の女性らしさとは何か。










私たちは、









長い長い人類の歴史の中で、









さまざまな先人が









さまざまな過ちや








出来ごとを繰り返したなかで、










いろんなことを学んできています。









洗練されてきているのです。











「今ここ」が、








「人類」の歴史の中では、









一番「賢明」な判断が出来る









最高の瞬間です。










だから私たちは、









「人類の英知」を結集させた










「最高の判断が出来る」









私たちなのです。








そう考えれば、








大丈夫。







ながい歴史を生き抜いてきた人類は、








そうそう「馬鹿」ではありません。








何を大切にしていかなければならないか、







ちゃんと「感じ」「考えれば」、








分かることなのでしょう。








というか、







人類の歴史、








この肉体の細胞が、









ちゃんと教えてくれることです。









それが、正しいことなのです。









だから、








洗練された「女性らしさ」が、








美しく可憐に









花開くような生き方をしよう。











洗練された「男性らしさ」が、









根を張り、青々とした若葉を茂らせるような









社会を作ろう。









そうしたら、








人類は、









もっと光り輝いて







繁栄すること、










間違いなしだ








名古屋在住の









３０半ば過ぎの









しがないイチ美容師ですが・・








そう思って、









壮大な生を








生きています！！










生きているぞ～♪









「地球に生まれて、





　　　　よかった～」








　　織田裕二さんが、









とっさにそう叫んだ気持ち、









私、わかりますもん(笑）