2009/02/05 (Thu) 気持ちの良いこと。～脳にいいこと～

　

　　　昨日、紹介した本を読みながら







　　今日は、お休みを頂いて







　　　　　岐阜の可児市にある「緑の丘公園」という








　素晴らしい公園に








　　　さんでぃと母と行ってきました。









　　　ここは、「花フェスタ記念公園」のそばにある









　　　　　本当に美しく保たれた、静かで素敵な公園です。







　空気はおいしいし、景色も素晴らしい。








　　　母は、多治見の家からここまでわざわざ車で「ウォーキング」に来ているそう。









　　　でも、なんだか気に入るきもち、分かります。







　　　　
　　　皆が、秩序をもって丁寧に公園を利用していて








　　　お母さんが小さなお子さんを安心して遊ばせられる場所、









　　　　　私の母のように年配の人たちが体力づくりとして歩くに最適な環境、








　趣味で、凧揚げや紙ひこうきをしている人もたくさん。








　　　平日なのに、とてもにぎわっている公園だ。








　
　　のどかで、とてもよい公園だ。







　
　本当にリフレッシュ。








　　　　　　外で食べるランチは格別。









　　　　さんでぃは、都会の犬なので（笑）








　　　こんなに空気の良い所は、生まれて初めて。








　　またまたおおはしゃぎ。








　　　　　電車にのって、笑旅行。いや、小旅行。








　　　　今は、ぐっすりと眠っています。









　　　脳の疲れは、睡眠と、リフレッシュだという。








　　　　　特におとなになったら、「脳に良いこと」「気持ちの良いこと」を








しっかり自分に与えてあげることでしか、









　　　脳の疲れは取れないらしい。







　　　なるほどね。







　　栄養があっておいしく食べられる「食」と、








　　五感を刺激する「快」








　　　確かに、そうすると明日も頑張れる。








　　人を真から満たし、おなかのそこから湧き上がる活力を与えるのは








　　　　実際は、こういうことに身を浸すことだと思う。








　　エネルギーの源をここから得ること。










　　　　そして、これが健全で自然なことではないかと思う。








　　小、中学生の学力テスト、体力テストで全国１位と２位を取った







　　　福井件と秋田県の子供たちの生活は、







　　　　　学校から非常に良く遊び、良く手伝いをし、そして宿題。








　　大家族でご飯を食べる。　　その後、手伝いをしてまた家の中でも遊び、







　　　　　　　２１時には就寝。







その、生活パターンを送っている子供が大半だという。








　　　　塾に通っている子はクラス３０人中４人ほどしかいないらしい。








　　そういった条件の中で全国順位は、両方トップ。








　　　まさに「文武両道」だ。








　　都市ほど、順位は低かったようだ。








　　　　たぶん。









　　「子供らしい生活をする」ということが、









　脳の発達著しい成長時代には、非常に重要だということだろう。









　　　子供にとっては。









　　　　　　　　　　　　　　塾に行というコトよりも。








大切なことは、なんなのか？









　　それが必要な時代に、それを十分与えることが、








　　　脳にいいこと、







　　人のポテンシャルを最大限い発揮できる「条件」でしょう。








　　
　　今日は、私、脳にとってもいいこと出来ました。









　　　　　みなさんも、脳にいいこと、









　　　　　　　　　　　　　　　　　しましょうね～