2008/12/08 (Mon) 考える３０代。

　　　　　　　私の愛すべき友達は








　　　　　　　　　　　　　　　　　考えている。







　
　　　いろんな事。








　　　　　　　　　　仕事のこと、結婚のこと、









　　　　家族のこと、未来のコト。









　　　　　　　　私も考える。







　　　　　

　　　　お店のこと、生活のこと、








　　　　　　　　　　　　　　家族のこと、未来のコト。









　３０代は考える年代だ。









　　　　　　　　　　　　　　　　　２０代は勢いでいけた。








　　　いろんな経験をし、賢くなったし、







　　　　　　　　　　　　　世間を知って、臆病にナル事もある。









　　　それが、３０代だ。










　　　　　　４０代になったら、なんとなく吹っ切れることも









　　多くなるような気がする。









　　　持ってなければ気軽で、身軽。








　　　　　でも、ふと、自分は「根無し草？？」








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の根元を確認したくなる。







　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　しかし、







　　持ったら持ったで、








　　　　
　　　　　　　　　　　　責任感と現実感で身重となり、









すべてにおいて拘束される不自由さを感じる。








　　人間とはそういうものだ。









　　「一人」は背中に翼がある。








　　　　　　　　　　　　　　自由。







　　　「二人」は、体温を感じる。









　　　　　　　あたたかさ。








　どちらにも、よさがある。








　そういうことだ。








　人間は、一人で立つもの。








　　　　　　　　　　　　一人で生まれてきて、







　　　一人で旅立っていく。








　　　　それが自然だ。







　　　　　　　「誕生」と、「旅立ち」は、








　　　　　他者と、ともにすることは出来ない。








　ということは、やはり本質は









　　　　　　　　　　　　　　　「ひとり」の存在ということだ。









　　家族でも、夫婦でも、









　　　　　　　　　　　　　　一緒にいるけど、









　　　　　　　　　　でも、本当は誰もが「ひとり」の存在だ。









　　　　みな、同じ。








　　　　　　　　　　　　当たり前のことなんだから、







　　　　　さみしくないんだよ。








　　二本の足で、すっくと立って、








　そして、「ひとり」の私は、









　　　　　　　　　　「ひとり」のあなたと「手」をつなぐ。








　　　　しっかりと。









　　だからこそ、








　　　　　　　　「生きている」間だけは、








　ともにいよう。







　　　　

　　　　　　　　　　　　　　だから、価値がある。







　
　　　　　大切なことだ。









　　　　はなさないで。








　　　　　お互い「ひとり」だから、










　　　　　　　　　　　だから「あなた」といたい。










　　　　　　　　　　　考える３０代。








　　　人生の土台を形にし始めた世代だ。








　　　これから、　もっと面白くなるよ。









　これからもっと、深くなる・・・









　　　　　　　　　　　　　美しい未来へ。








　　　幸せに、







　　　　　　　なろうね。。。