2009/08/17 (Mon) 「ザ・マジックアワー」笑。

　今日明日とお店の連休をいただいている私たちです。



ナオチャンは、待望の海へ。「やっと日焼けができるぜ。」

ケーちゃんは、昨日の営業後は、超うれしそうに葉しいて帰って行きました・・・。何だろう。


　私は、明日夏休み後半の甥っ子＆姪っ子を連れて遊びに行ってきます！！



そんなV-Vの連休です。



ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします


　　　　　☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆★★☆☆







　三谷幸喜。




　　　　　　やっぱり彼は、天才だ。




　　　　　　　　　　以前に　「ドラマ　古畑任三郎」が大好きということで



　　　記事にさせてもらいましたが、




　今回は、映画「ザ・マジックアワー」を観て、




　　　　　　　本当に一人、何度ふき出したことか。




　　　　めっちゃ面白い。




　親友で映画好きのともちゃんが公開当時、劇場で見て、




　興奮して言ってたっけ。




　　　　　　　　　　　・・・納得。




脚本、最高。あの展開。




　　　　どうしたら、あんなふうに話を創造し、展開できるんだろう？




　　　　　　　頭の中身を見てみたい。




　　　　　　　　　　　　　役者も最高。



　
というか、持ち味を十分に理解され、最高に引き出されている。




佐藤浩一さん、西田敏行さん、



　　　　　　　妻夫木聡さん、深津絵里さんほかもろもろ・・・こんなにすばらしい役者でしたか！！




　　すばらしい！！ブラボー




　　　　　　　まだ観ていない人は、是非観てください

 

　　何より、HAPPYな気分になれますよ！

2009/08/16 (Sun) 理想の人。

　　　　　　　　　　理想の人を見つけた。




　　　　　「さかなくん」





　
　　　　　　　　　 私、結構マジです（笑）




　　　　　　ご存知のように彼のテンションは相当高い。




　しかも、メディアにのっている時だけじゃないらしい。



　
　　　　　　　彼の素を知っているほとんどの人が口にする、




　　　「いつもあんな感じですよ」




　　コレはすごいことですよ。



　
　　　　　　　ずっと、ああってことはですよ、




　　　　　　　　　作っているのじゃない訳です、アレは。




だからこそ、私は




　　　　　　　　　彼のインテリジェンスは相当高いと思うんです。




　　　まぁ、学者さんですからね、でも、




　　それだけじゃない、人間的にレベルが高いと感じるのです。




　　　　　　　　　　　　　　脳が、細胞が、相当活性化している。




　本当にお魚と、絵が大好きなのでしょう。




　　で、それを貫く勇気と意思と運を持っている。



　
　　　　　　　　　　　　結果、




　　　　　　　　　その大好きな分野でそれを生業とし、立派に活躍し、




　　　　　　　学者として、タレントとして、講演家として、




　　　すべてにおいて成功している。




　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　「ボクの‘ぎょぎょうれし～‘というのは、本当にうれしいときに




　　　　　　　　自然に出る言葉なんですー」という屈託のないコメント。




　　まじめに白衣を着て大学で講義をしているときも、




　　　　　　　　　　　　　　　それでもどんなときも、頭に乗っかっている「ハコふぐ」。




　　　　　　常に魚と一体化している。。




　　　　　　　　お魚がそれほどだいすきだけれども、




　食べるときは、これまたおいしそうに食べる。




　　「大切な命を、‘魚さんありがとう‘と思いながらいただきます」と




　　　　　　　　　　気持ちよく食す。




　　　　　　　　オトナだ。　だたただ感情的に「好き」というのとは違う。




この世での「魚」という存在すべてを愛しているのだ。




　　　
　　　　　まさに「魚」のエキスパート。　　プロだなぁ。




　　　　彼は、只者ではない。




　　　　　　　　　　わからない人にはわからない




　　相当高いセンスと、哲学を持っていると見た

 

 

                コドモの純粋さを持った、気持ちの良い「オトナ」です。



　
　　自分の得意な分野における知識と、アクションをもって、正当に収入を得ている。




　　　　まさに理想の人。




　　その魚の生態の研究や伝達に対する真摯な姿勢は、





　　　　ほかの純粋な存在に、目に見えるほどの明らかな影響を与える。




　　おおくの幼い子供たちに通じ、子供たちをエキサイティングにさせる。



　　　　　　
　　彼の講演を聞いているときの子供たちの表情は、




　
　　　　　　　目をキラキラと輝かせ、完全に引き込まれている。




たまらず体を乗り出し、




　話しているさかな君のテンションと同調し、客席で一緒に動いている。
　　　　　　　　　　



　
　通じ合ってる。




　　　　　
　　　　　　　　　　すごい力だ。





　　　　画面を通じてですが、目の当たりにして、私、驚きました。




　　　　彼は常にHAPPYオーラを放っているけれども、




　　　そんなときは、いっそう強く、遠くまで放っている。




　　　ステキ

 

           
　　　　　　自分もイキイキ、人もイキイキさせられる人って。




　　　　　　　　　　　それだけで、ALL　HAPPY

 

     
　私の理想の人、理想の生き方を実現してる人。





　　　　　　見つけちゃった～

 

                         

               DVD、買っちゃおうかなー






 

2009/08/15 (Sat) 「火垂るの墓」涙。

　

　昨晩、「火垂るの墓」を地上波で観た。



　　　　私は、この映画、悲しすぎるため安易には見られない。




　良い映画だ。本当に胸に迫る。




　　　心底、せつこはかわいい。




　　　　　　　　　　だから、とてつもなく悲しく切なく。




　　　　だからこそ、私たちは、同じ過ちを繰り返してはならないと、改めて決意する。




　なので、本当は観たくない。　この時期でなければ、絶対に観ない。




　　　　　　　　　つらすぎる。
　　



　　　　　　　しかし今年も、観た。　　




　　　　　　だって、コレは現実に過去の日本であった物語だから。
　



　　　　　　　　　一日は、つらさを引きずってしまうほど、




　　つらいお話だけれども、でも、目をそらしてはいけないこと。




　　　　決して、忘れてはいけないこと。




　だから、観ました。




一度観たときは、泣きすぎて画面が見えなかった。



　　それぐらい、泣いた。



　　　　　　　私の中では、「南極物語」とこの映画が



　　　　　　　悲しすぎて観られない映画の両巨頭である。



しかし、昨日も、やっぱり同じくらい泣いた。




　　　　　　　　　悲しい。



　　　　せっかく世に授かった、ひとつの幼くけなげな命が、




　　　　　　　　一部の大人のエゴによって引き起こされる国家間戦争によって




　　　　　　　ひもじさと、親と分かたれた寂しさの中でひっそりと散っていく。



　　　　　　　　
　自然なことではない。




　　　　　　　　　悲しい記憶を、少しずつでもクリーニングしていこう。




　人間は、本来そこまで愚かな生き物ではないはず。




　　　　　最高の英知の結晶だ。




　　　　　　　過去の悲しい記憶を、愚かな過ちを、



　　　　　　　
　　　　　　　　　　　もう二度と繰り返さぬよう。




今日は、終戦記念日。




　　　　　　　　　　　６４年前の、先人たちのあのさまざまな思いや体験を教訓に。



　　
　　　わたしたちは、決して忘れてはいけない。




　　　　　　　必ず語り継いでいき、




　　　　　　　　　　　　　　　そして本来の人間らしい、未来を創ろう。

2009/08/14 (Fri) 「神社の黒猫」。

　　昨日の朝、いつものように神社に行ったら




　　　　　　　　　　　　　　　黒猫がいた。



　　　　　
　　　　　　　手水のところに座って静かにこちらを見ていた。




　神社と黒猫。




　　　　　神秘的だ。




　　似合っているような。そんなかんじ。




　まっくろでつやつやと毛並みがよく、顔が小さく整ったきれいな猫だった。




　　　　　　　　　私がお参りをすませ、また道をもどると、




　待っていたかのように、今度は前に来ていて、




　　猫を２０年飼っていた私は懐かしくなって「おいで」と声をかけると、




　　　　　　　　　　ゆるりと立ち上がってこちらへ向かって歩いてくる。




　　　　ながいシッポをピーンとたてて、一歩一歩こちらへ。




　　　　そのゆるやかでしなやかな足取り。



　
　　　　　　　　　　　やはり猫は、クールで神秘的。




　　　　　さんでぃとの空気感の違いに改めて感慨を受け。




　　　　　　そんな私の指先の３歩手前で、その黒猫はぴたりと止まり。




　　　　　　　　　そこから動かず、しばし見つめあい。




　　　　　　　　朝日で瞳孔が線のように細い金色の瞳。



　　　　　　　　　　
　　　　均等に長く伸びた白いひげ。　　じっと見つめる。




　　　　　　　　　　今日は、いい日になる、きっと。




　　確信した私は、その美しい黒猫にさよならを告げ、



　
　　　　　　　　鳥居をくぐり、一礼をして、神社を後にした。




　イギリスでは、黒猫は、幸福の使いとされている。




　　　　　私もそう思う。　




　　　　　　　　猫を飼うなら、今度は黒猫にしよう。




　　　　　女性の神秘性が高まりそう。




　　　　　　そんな昨日は、「病気で働けず、ご飯を食べていない」というおじいさんに




栄で喜捨をせがまれ、５００エンを差し上げた。




　　「なぜ、私なんですか？｣と質問したら、




　　　　　　　　「神様のお導きによる出会いで・・・」というコトを口にして




　　　　ちょっとさむボロじゃん。　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「神様」って。




偶然にしては出来すぎてはしないか？




　このおじいさんは、あの「黒猫」か？




　　　　　　　　　そんなことを思いながら



「早く病気治してくださいね」と言った。




　　　　　　　そうして、お店へ帰ったら、なんと




　　私の大好きな「マカロン」の差し入れが。




　　　　　　　　　コレも偶然にしては出来すぎだ。



　　　ちょっとだけ人を助け、その５００エンは、マカロンに姿を変えて私の元へ帰ってきた。




　　　　だから「人助け」というプラスの事実だけ残り、




　　　　　　　金銭的には＋－０（プラマイゼロ）である。




　　すごい。




　　コレは、「神社の黒猫」がらみのラッキーに違いない。




　　今度、そういう人が声をかけてきたら、もっと喜捨しよう。




　　　　　　　きっと、　もっと面白いことが起きるに違いない。




うひょひょ。たのしみ。




　私はそう確信している。



　
　　　　　　　　　　きっと、あなたも神社で黒猫を見たら、




　　　その日は必ずいいことありますよ

2009/08/12 (Wed) 断食の報酬。

　昨日、私の癒しであるノブ君に言われて気がついたコトがある。




　　　　「・・・で、mikaさん、断食しての結果は？？」




　　　　　　　　　　・・・結果？？？



　　　　　　　　
　　　　「その後のブログの内容、全然違う話題になっちゃって、




　　　　　　その後どうなったんだろーって、思ってたんだよ」




　　・・・そうか、そうなのか。




　　　　　結果、書いてない。　その後どういう状態になったのか。。。




そうだよねー、何でも「行動」の後には「結果」が現れるのだからね。



　
　なるほど。




　　では、

　　　　　　　　１・肌がきれいになった・・・ような気がする

　　　　　　　　２・「エネルギーチャージ」をもとの戻そうとする体の感覚が感じられる

　　　　　　　　３・好転反応が出た




　　大きく分けるとこんな感じですよ。




　この初回の断食を機に、心置きなく「お水」を飲めるような環境を整えました。



　　　
　　　　というのは




　　一口に「お水を一日２リットル以上飲む」といっても・・・




　　　
　　　　　コレ結構なことですよね。実践している方はわかると思うのですが。




　　ペットボトルを買っていては本当にきりがない。




　　　まとめ買いしていても、場所とるし




　　　毎日どんどん消費するわけなので、毎日空のペットボトルも出るわけで。




　　　結構、大変！　




　　　・・・ってことで、「浄水器」つけました。　




　　　　　　　お店は、今までボルビックの８リットルだったのですが




　　今は、この浄水器にかけた水を




　　　　　　さらに「お水の炭」で６時間かけて浄化＆ミネラル補給。。




　　　　　今では超良いお水を、心置きなく。。




　　　　あーコレで、解決！・・ということで、それと断食のデトックス効果からか




　　なんだかめっきり肌質が良くなったような・・・気がしているところです。




　　　気のせいかしら？？




　　後は、２日食べなかったということで




　私の消化器系の内臓は、ほぼ空っぽに。




　そこにお水を流したわけなので、




　　　きれいになりますよね。




　　　　　　　でも、「エネルギー」もゼロに近くなったような感じで。




　　終わって次の日は、丹田に力が入らなくなって。




　　　　　「はぁ～」って。




　　　　　　自分でも「めずらしー、こりゃパワーチャージだ！！」って。




　　　で、そうすると気持ちもでも、コレがデトックスだってコト、


　

　　　　ネガティブな感情がどんどん出てくるんです。




　　　やっぱり「心身一体」ですね。




体の力が弱いから、気持ちも弱くなるんです。




　　　　　　でも、ネガティブな感情がどんどん出てくるほど、




冷静にそういう自分を受け入れて言うr自分がいるんです。



　
　　　　　だから、その感情に流されなくてすみます。



　　　　　　　　受け入れて、立て直す。



　そして、徐々にパワーチャージ。



　
　　　それに従って、気持ちも強くなる。



　　　　　　　悪いものがどんどん出て、入れ替わる。



　　　　まさにデトックスの好転反応。




　　　　　　　　　・・・ということで、プチ断食は




　　　　　　　　　　　　　　　　いい感じです