2009/10/18 (Sun) ＨＡＰＰＹ ・・・梨っ。

　　　今月はケーちゃんの誕生日でした。



　
　　　　　　　　７月は、ナオチャンの誕生日。




　　　　　　　　　　　　ナオちゃんには、きっと彼が大好きだろうと思われる、



　
　　　　　　　ココナッツの香りのサンオイルをプレゼントした。




　　　　　よく焼けるらしい代物（笑）




　　　ナオチャンは夏生まれの夏大好き夏オトコ。




　　　冬だって黒くいたい（笑）




だから、そのオイルで、一年中夏気分でいてもらえるように。




　　　自分で言うのもなんだけど、





　　　　　　　　昔から、私。




　　　　　　　　　プレゼントのセンスがいい。




　（笑）




　　　　　　　　　　そして、けーちゃんには・・・




　なににしようか超迷ったけど、




　　　　　　　　　結局「なし」にしました。




　
　エー？　　なし？？？





　　　　　　ええ。





　　　　　　「梨」です。





　　　・・・・










　　別にコレがやりたかったわけではないですよ↑




　飛込みで果物売りにきたんです、




　　　　柳橋市場のおにいちゃんが。




　元気良くて。



　　　　　で、持ってきた梨が、超ＢＩＧで超びっくり。



　　「でかっ」　　　コドモの頭くらいあるし。




　そうなんです、でも、すっごく甘くておいしいですよっ




　　　天皇賞を取った「新高」なんです。




　ほほー。おいくら？？




　　　「６３０円です！」



　
　　　・・・・




　　　　　　　　　　　　　　高いのか、安いのかわからない。




でも、最近、菜食と果物にはまっている私。



　　
　　　　　この梨、興味をそそられる。




　　「じゃ、味見してみようかな」




　　　　　　　　　どうしたことか、我ながら太っ腹。




　　　　「ぁざーすっ！！



　　　　　　うち、保証書あるんで、おいしくなかったらココに電話してくださいっ



　　
　　返金させていただきますっ、そういうシステムなんですっ」




　　　　　　　　　　いちいち気合が入っている（笑）




　　　だから買っちゃったんだけどね。




　で、味見。





　　　　どれどれ。




・・・うっ




　　　「ちょーうまーい」　　←　３人

　　

　　　あまーい、みずみずしー

　こんな梨、初めてでした。




　そりゃ、天皇賞とるわい。



　　　　　　　　　　　　　　　
　　・・・ってことで、




　この衝撃的な記念の梨を、箱買いで木村家へ（笑）





　　　　「ＨＡＰＰＹ　ＢＩＲＴＨ　ＤＡＹ　梨。」





　　　われながら、イケてる。




　　　　　　　実り多き秋の味覚。




　　　木村家みなさんで楽しんでいただくために。




　　ご家族の支えあっての、ケーちゃんですから、




そして、ケーちゃんあってのＶ－Ｖですから




　　ありがとう。




　　　　　　　あの、おにーちゃん「２ヶ月持ちますっ」ていってたから、


　　　　　　　

　　　・・・





　　　　　　　どんだけ、りっぱな梨なんだ（笑）





 
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2009/10/17 (Sat) コドモのホント。

　コドモはするどい。




　　　　　　　　　余計な知恵はまだなく、本能でいきているので、




　直感でわかる。理屈ではない。



　
　　　　　　　　コドモは、オトナに真剣さを求める。




　真剣に向き合ってくれるオトナに敬服する。




　
　　　　　　　どっちのオトナか判断できるまで、




　あらゆる手を使って試す。




　　　　　　　　　そして、どう接するか、きめる。




　　　　　　　　　猫をかぶるか、こころのなかで馬鹿にするか、素直になるか。




　　いつも見ている。





　コドモは、自然にいたい。




　　　だって、自分がシゼンだから。




　　　　　　　　自然と調和する。というか、調和できる。



　
　なので、虫と仲良し。




　　　　　　　自然のなかで、五感を育てる。





自然の中で、いろんなものを見ては　刺激を受ける。




　　それを、触ったり、握ったり、持ったり、つついたり（笑）





　　　そして危険かそうでないかを判断する。




　においを嗅いだり、観察したり、





　　　　　　　　　　　時間がたっての変化をみたり




　なんだか混ぜてみて、そしてまた変化をみたりする。





教えられなくても、学校じゃなくても、じっけんする。





　　　　コドモはみんな科学者であり、化学者だ。






　　　　　コドモは




与えられた空間じゃなく、自分で、自分の「くうかん」をつくりたい。





　　ほんとはね。





　　だから「ひみつきち」とか、作りたい。





　　　その空間は、オトナには見せたくない。





　　　　　　っていうか、「オトナ」には入ってほしくない。





　オトナにもコドモに見せたくない世界があるように。






　　　　コドモは、自分で何でもやりたい。





　やれることを。





　　　　　　そこをとやかくいわれたくない。「はやく」とかいわれたくないし。





　　　　　だってコドモだもん。オトナとちがうもん。





　　　　そんな、わかりきったことをぶつぶつ言ってくるオトナが嫌いだ。




　センスがない。




　そういうオトナはそっと侮蔑する。ばれないように。




　　　　　
　　　　オトナがみたら、卒倒しそうな




　　　　　　　ギリギリの遊びをしては、すっごくドキドキして、



　　　　
超楽しい。




　　
　　　　　そして心臓とか、筋肉とかがつよくなる。




　おともだちとも、たすけあうし、誰かケガしてないか気にする。





　　　暇なときはケンカするけど、




　　　　　　　そんなときは、ケンカしない。




　だから、本当のなかよし。




　　　　　
　　　　　　まだまだあるよ、「コドモのホント」。




コドモのこと、知ってる？？




　　　本当の、コドモの気持ち、




　　　　　オトナって、知ってる？？？

2009/10/16 (Fri) シンクロニシティ。‘人生を開くコツ‘

　　　昨日自分が書いた内容に似たことが書かれた記事を





　見つけた。





　どうやらこう思っているのは、




　　　　私だけではないらしい。




　しかも、見習っていきたい姿勢です。




　　人は、想いかたひとつ。




　　自分の一日をどういった気分で過ごすかは、自分しだい。


　
　　人には振り回されないのが、




　　　　　　　　　　きっと、賢い人なのでしょう。






　　～○○新聞　「今週の言葉」　より抜粋～


　　どこまでもどこまでも澄み透った秋空を仰いでいると、心も晴れやかになる。
そのようにその人の顔を見ただけで心楽しくなる人がいる。
その人とともにいるだけで心安らかになり、生きていく勇気をいただける人がいる。
　　反対にその人の顔を見ただけで暗くなり、いらだたしくなる人もいる。

　内山興正老師のところへ一人の婦人が人生相談に来た。
老師は、その婦人の顔を見ただけで「あんた！その顔じゃだめだ！」
と叫ばれた。一言もしゃべってはいないのに。

人生の旅路は晴れの日ばかりではない、雨の日も嵐の日もある。

　‘拳をふりあげて殴りかかりたいとき、怒りをぶっつけていきたいとき、
腹に力をいれ、深呼吸して、にこっと笑うことにしました‘
　　と語ってくれた人がいる。

無理しても、カラリと晴れた日のような心と顔でいることが人生を開いていく。



　

2009/10/15 (Thu) 一呼吸。～「怒」の秘訣～

　その人の一言は、




　　いつになく配慮のないものでした。




　　　　　　一ヶ月ぶりほどに顔をあわせ、




　　　　　　　　最初に挨拶をしたときも、なんだか表情はかたく




　　　「？？」っと思ったけれど




　　　その後、いつになくぶしつけな印象の言葉を発した。





　「なぜ？」




　　　　　私は正直、久々にイラっとしました。




　　　　　　私、何かしたかしら？　　久しぶりだし、身に覚えはないけれど。





なぜ久しぶりに会ってそうそう、そんな態度なんでしょう？




　　　　とにかく、いきなりそんな態度をとられたり、言われ方をされる覚えは




　　私にはない。




　　　　　　　気分を乱されそうになった。





　　　　　　しかし　　・・・・




　　　　　　　　　　・・・




　　はい、一呼吸。




　　　　　私が驚いたのは、その人がいつもが‘そうでない‘からだ。




　いつもそうだったら、驚かないし、イラっとしない。




　　　　　　　そんな理不尽な態度をとらない人だ。



　　
　　だからこそ。




　　　　　　　　　　　「なにかあったのかな？？」




　　　　　その人が、今なにか大変な目にあっているのかもしれない。




　いつもと態度が違ってしまうくらい、




　　今のその人は普通でないということかもしれない。　





　　　　　　　　　　　人にはいろんなことが起こる、まして、この時代は。




　　　　　　　　　　　それに、自分が不愉快な態度をとっているということに




　　気がついていないような気がする。




　　　　　　　　　　　　それくらい、今が何かでいっぱいいっぱいなのかも。




　　　そうでなければ。




　　何か、私に対する思いの蓄積があるのかもしれない。




　　　私が気がついていないだけ？




　　　　　　　　　それをずっとためているのかも。しかし、態度には出る。




　　それかもしれない。




　　　　私は、何か疑問を感じたらその本人に話して





　解決の道を探すけど、そうでない人もたくさんいる。




　　　人に気を使う人は、しばらく黙っていて、





　　　　　　態度にはおくびも出さず。




　　そして、その人の我慢の限界になると、急にキレる。




　　それか。それはいけない。





　　　　そうすると、態度に出ているということは結構限界が近いのかも。





　　・・・





　　　　　　　・・・・





　　とにかく今度聞いてみよう。




　　理由を理解してから、私が怒るかどうかを判断しよう。





　　　　そうしよう、イラっとするのはそれからでも遅くないぞ。
　




　　　　　　　一呼吸。




　おくと、感情の荒波は、知らない間に去っていく。




　　　
　　　　　　　　　　冷静になる




　　　秘訣です。




　　　　　　　　　
　　　　　　　　「怒」の感情は、それから




　　　　　　　　　　　　クールダウンした頭で





　　　　必要な情報を得て、状況をしっかり把握した上で





　　　　　　　　　　　　起こすときは、思いっきり起こすことが




　　　　　秘訣です。

2009/10/14 (Wed) ザ・休日。

　三連休最終日に




　　　　　　すばらしいお天気だったから



　　　　　　　
　　　お友達とお休みがあったので一緒に公園へ行きました。




　　　　　「ザ・休日」　　　　休日の王道のような一日を過ごしました。




　　　　　　鶴舞公園。　（←　写真を撮ったのだけれど画素数が大きすぎて



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＵＰで来ませんでした　)

　　　　　　
　　　　近くて広い公園ということで選んだんだけど、





　　　　この日は、ＣＵＬＢ主催の音楽イベントをやっていて




　　　　　　　若者を中心に結構な人手でした。




　
　　老若男女が集う公園。




　　お年寄りもいれば、赤ちゃんもくる。どうぶつも。




　　　　　　　　
木々に集まる鳥たちのさえずり、風の音・・・




　そういうのを楽しむために公園にいったけれど、





　　今日はちょっと趣が違う感じで・・・





　　　こういう天気の良い休日の公園には、





ココに集まる幅広い層の人たちの耳に心地の良い




　そういう音楽が似合う。




　　　　公共の場だし。




鳥たちの歌声と調和するような・・




　　　ＤＪはシュチュエーショや、オーディエンスの状態を見て




　　　　　　それに合う曲をチョイスする。




　　　どんな音楽を選ぶか。




　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　それがセンスだよね。



　
　　でもまぁ、今回のイベントに象徴される




　　　　　　　　　それが今の名古屋のクラブシーンの現状ということだろうなーって





　　　　　　　　　思いました。



　　　　　

　さんでぃは今までにないほどのたくさんの犬たちに会い、




　　　　　ちょっと刺激的な休日を過ごし、






　　　　　　　　私たちは音楽も気にならないほど会話に集中し、　　



　

　　　　　　気がつけばマジックアワー。




　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　あっという間だね。




お家ご飯の夕食準備のために、




　ちょっと早めに公園を後にしました。





　　　　　　　　　　気持ちの良い休日。




　　　　　　心休まる休日。




　　　　　　　　　　　　　　　　「天高く馬肥ゆる秋」




　　　　　いまの一番良い季節を





　　　　　　　　　　　　　超満喫できた一日だったなー