2010/06/11 (Fri) 日本という国。

　　　　　　　　　　　日本じゃない国に住みたいと





　　　　　　　　　　　　　　　言う人達が





　　　　最近大勢いるらしい。





　　　　　　　　　　　　　　法律の面とか、仕事の面で





　　　　　なんだか窮屈だったり、理不尽を感じたり





　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　してる人が多いみたい。






　　　　　　　　　　　自分の国なんだけど、




　
　　　　　　なんだか愛着がもてなくなっているのかな。





　　　　　　　　　家族や近い人間関係に目を向けるとそんなことないんだけど、





　　　　　　　　　　　　　　少し視点をひいて「日本」というグロスで見たときに





　　　　　　　　　　魅力が感じられにくくなっているのかな。





　　　　　　　　　清潔だし、気が利いてるし、いい国だと思うけど




　　
　　　　　　　　　　・・・もっと根源的なところの魅力なのかも知れないね。






　　　　　　　　　　面白み？懸命さ？？





　　　　　　　　　　　なんだかもっと、「生きてる」って醍醐味を！





　　もっともっと肉体的にも精神的にも





　　　　　　　　　　　　　　　魂まるごと、ドキドキしたい、キュンキュンしたいって



　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　そういうことかもしれないね。






　　　　　　　　　　日本という国に、





　　　　　　　そういうポテンシャルは、まだあるのでしょうか？







　　　　・・・っていうか、






　　　　　　　　　　　　でも






　　　　　　　　　　　　　　　　相性はあると思うのですが、






　　　　　　　　　　　　　　　やっぱりどこの国いっても





　
　　　　　　　　　　　結局は「自分自身の問題」なんじゃないかなって

　





　　そう思うのですが。





　　
　　　　だから、日本という国に





　　　　　　　　　どれだけ「今」を楽しめてる人が、またはそういう考えで生きてる人が






　　　　　　　　　　大勢いるかってことがこの国の「勢い」であり、






　　　　　　　　　　　　　　　「魅力」なんじゃないかなって思うのですが。





　　まぁ、それぞれ考え方はありますが、





　　　　　　　　　　どこの国、どこの土地行ったって






　　　　　　結局「空」は、つながってますからね。






　そういうことだと思います。






　　　どう思います？？