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  この前も、鳥インフルエンザで熊本の鶏が4万羽。  



   そして、昨日のニュースで、豚流行性下痢の感染が拡大、        




   全国都道府県の養豚場で12万頭が死亡。    



  ・・・これは、偶然だろうか。。。        



 
  何かのメッセージに思えて仕方がないわたし。。     



しかし、この出来事を伝えるニュースの見出しには、      



 「市場で、価格高騰の不安」・・・みたいな内容が必ず入っている。    




まぁ、そうだろうけど。。。。



でも、そこが一番大事なことなんだろうか。   



わたしが購読しているメルマガを今朝読んでいて、シンクロした。   




「では、本日は、時事トピックを扱ってみたいと 思います。
漫画、美味しんぼで、作者が原発の取材地で鼻血が出た ことの描写で、
風評被害という批判があるとニュースで 読みました。
そこで、今日は、風評被害について考えてみたいと 思います。
ここでは、一般の見方と異なるお話をするかも知れませんが、 ご了承下さい。
新たな視点でみる、一つのきっかけになれば幸いです。

まず、原発事故の被害ですが、情報を伝えるのに一番良いのは、
真実にできるだけ近い情報を伝える事だと思います。
ただ、残念ですが、政府もメディアも、真実に近い情報を 伝えているというよりは、
様々な感情、そして経済!を 考慮して、操作した情報を伝えているというのが
実情だと思います。
ネットで情報をみると、こんな情報がどうして大々的に 伝えられないか、
と思う情報がたくさんあります。
メディアだけに情報を頼ると、真実を把握し損ねてしまいます。
さて、次に、情報をもとに、どんな判断を下すか、ですが、
放射能事故はまだわからない点も多く、正しい判断、 というのが何が正しいか、
世界のどの国でも頭を 悩ませる問題ではないかと思います。

その中で、日本の対応は、安全よりも、経済優先が 目立つと思います。

一例ですが、IACE, 国際原始力機関が、避難を勧める基準値の二倍の 放射能が検出され
、避難区域を拡大するよう日本政府に 進言をしても、そこに子供や妊婦が住んだままになる
日本。 そして、何かあると、
福島の人も頑張っている
というのですが、日本人は伝統的に、データに基づいた 冷静な判断よりも、
感情や政治的な考慮から判断を 誤ることが多い国だと思います。
極端なたとえかも知れませんが、第二次大戦の史実にも、 その兆候は如実に出てきます。 

さて、安全の基準値に国際間でばらつきがある時、 貴方ならどうしますか?
ここで、対応は2つに分かれると思います。
安全を優先して大きく避難勧告をするか、 経済その他を優先して小さく避難勧告をするか
日本は後者を選んでいると思います。

そんな時、私達が身を守るには、報道されていない 真実を掴み、広める、
ということも大切な要素になります。
風評被害 とは、全く根も葉もないデマで経済が損失を受ける事、 とあります。
 では、根や葉があったら?
 今回の美味しんぼのケースですが、作者が何かの雑誌に
今回の前触れを投稿したのを以前読みました。
そこで、作者自身が鼻血が止まらなくなり、 滞在中ひどいだるさに襲われ、
そして、実際に出会った 現地の小学生などにも、だるさと無気力を経験している
のを見聞し驚いた、と話していました。
その話が本当ならば、風評と騒ぐ前に、何が事実か、
本当に安全かを見極めるのが最重要ではないかと 思います。
経済を優先か 安全を優先か? どちらを選ぶかで、対応が変わります。

経済に不利な情報をすぐに風評と言うのは、 実は危険な兆候だ、と私は思います。
ここは、敵味方に分かれて戦っている場合ではなく、 一緒に事実を認識するべきところでは、
と思います。
もしそこに安全でない場所があったら、 そこに住む人を応援するのは、
本当の応援ではないと 思います。 真実を伝えてあげるのが応援だと思います。」


 以上抜粋文  





この記事は、



「放射能汚染について、経済優位での判断により、安全を基準にした     



    真実の情報が伝えられない危険性」といった内容の話ですが、  



  この家畜の病気についてのニュースでも、やはり     



 経済的な側面からの懸念のほうが強調されているように      




             思える記事でした。     




  今回の豚流行性下痢の備考として、    




  「流通にはのらないのはもちろん、仮に人間が食べても感染しない。」     



          
 

            と、さらりと書いてありました。   




わたしはこれを読んで、えもいわれぬ違和感を感じました。




 

    いかにも、「そんなにたいしたことではないんですよ」という




   見えない意図が、プンプンしませんか?




。     人の安全をも脅かす方向で。




   それに加えて、家畜とはいえ、動物。 




             命なのに・・・。   




この動物たちは、自らそうなっているわけではなく、    



 人間がそうして、そういう形にして(家畜にして)それをいただいているのに、    



          少しの愛も感謝も感じない記事・・・。        




    この記事だけが、たまたまそういう記事なのでしょうか。  



 
    いえ、そうでもないと思います。     




   豚や鳥を完全に商品としての価値からの視点に終始した記事。   



 地球の上において、人間はそこまで特別な生き物なのでしょうか。。。    



    人間なら何をやってもよい、     




  人間以外の生き物は、どのように扱ってもよいと     




          そこまで許された存在なのでしょうか。       




      病気の原因も、きっと人間の作り出している環境からでしょうに。      




 しかし、現場の特に鳥インフルで、殺処分にかかわった人たちは、      



  わたしたちの想像を絶する経験だろうと思います。         



    そういう役割の人を作り出すことも、     




     そういうことを絶対にしなくてはいけないのでしょうか。。。    




    ほかの命を尊重できなければ、人間の命だって真から尊重も、きっとできない。     



      宇宙から、地球から、人間も大切にされない。     




      だって、宇宙の法則、      





     自分のしたことがすべて返ってくる(鏡の理)という         




         法則だから。。    




       本当にもうそろそろ         




     もうすこし本当に、真剣に、      





        命を、愛に生きることを、          




     大切に考える世の中にしていく時代に来てると、思うのですが。。。    




    一人でも、そういう人が地球上に増えるといいでしょうから、      




     わたしは、そうしようと、思います。




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mika さん
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