2008/10/30 (Thu) おふくろの味。

　

　　　おふくろの味とは？









　　　　　　　おふくろの味とは、








　　　「肉じゃが」とか、








　　　　　　　　「お味噌汁」







　　　とか、








　　　　　　　　　　　　　　「玉子焼き」








　　とか、そういうことではないことが









　　　　分かった。










　　お袋の味とは、








　　　　　母親が作ってくれた料理を、









　　　　　　味がおいしいとか、









　　　　　　　　　特にそういう理由じゃないけど










　　　　　すごく、いっぱい食べてしまう。











　　　不思議なほどに、いっぱい食べられる。









　　　　　　　　・・・そういうことだ。








　　　　　すなわちこれが「おふくろの味」









　　　　　　　　　　　　　　　　ということなのだ。












　　　　　おいしいとか、そんな具体的なのじゃなくて、










　　とにかく、なぜかいっぱい食べてしまうので。









　　不思議に思った。










　　　　　　家以外では、絶対にこんなに食べない。










　　　　食べれてしまうのだ。







　　　　

　　　そこでわかった。　









　　これは、細胞レベルでの反応。










　　　　　　　　　小さなころから








　　慣れ親しんできた味だから、









　　　　体が覚えているのだ。














　　　　　　これが「おふくろの味」。













　　　　　　　そして、間違いなく、








　　　　「私の為」に作られた味。









　　　だから、体が喜んで









　　　いっぱい食べてしまうのだろう。












　　それが「おふくろの味」










　　　　　　　　　　　　愛だ。










　　　　だから、私は健康に育ってきた。










　　　本当に母に感謝している。










　　愛のこもった料理が










　　　　人を健康に育てる。









　　　改めて、母に感謝。









　　　　　　　　　　　本当にありがとう。。。