2009/07/03 (Fri) 自己カンリ。

　ダイエットプランナー養成講座を受けていると。




　　　　本当に人間の体の精巧さに




　　　　　　　　　　　感嘆してしまう。。



　　　人間のからだとは、



　　　　　　なんとすばらしい総合芸術か。




　　　　　　　　　　やはり神様は天才だ。




　最高のクリエイターであり、ケミスト（化学者）であり、



　　
　　　　サイエンティスト（科学者）、




　　　　　　　　　　　　　　そしてアーティストだ。




　　こんな創造物が世の中にあるとは。




　　　　　　　　すばらしい。



　
　　　　体全体、すべてが調和の中に生かされていて




　　　　　　　　すべてが絶妙にかみ合って、絶え間なく働いていて動いていて





　　　　　　　　　　　　精密に、その役割を確実に果たし




　　　　ひとつの「命」を維持している。




　　　　　　　体は、「魂の神殿」といわれる。




　　　　　　本当に「神殿」だ。




　そこに宿る魂。





　　　　　　　　心と身体の一致。




　　　　　　　　　心身一体。




　　　　　　　　　　　　　　そこがぴったりと合わされば、




　　本当に完璧な存在だろう。




　　本来人間はそうであるべきようにできている。



　　

　　　　　　　　その微調整も、本来自分でできるような機能も備えている。




　　自然治癒力や
　　ホメオスタシス（→体の危機管理システム　生きていく上で重要な機能を常に正常に保つ働き）など。




　　　　　　　それが崩れると、病気になる。



　
　　　体も心も心の病気も同じだ。




　　　体の本来持っている力や機能が１００％発揮されるように




　　　　　　　　　　　正常に戻すことがまず先決なのだ。




　　　自分の体の仕組みやシステムをよく知ることは




　本当に大切なこと。





　　　　　　　　そうすれば、自分をコントロールできる。




　　体を制することは、心を制することだ。




　　　まずはここが基本。




　　　　　　　　体が調子よければ、かならず心も調子がよいはず。




　心は、脳からのホルモンで「調子」が整えられる。




　　　　　　前向きになるのも、脳の健康からが大きい。　




　　　　　体の健康は、「気分」「感情」という心の「状態」に大きく影響します。





　　　（「思想・思考」は、また今の話とは別なのですが・・・）




　　　　　　　　　　　気分がよければ、人はまずマイナスの思考になりづらいでしょう。




　　　　　　ストレスをさらに感じてしまいやすいのは




　　　体の健康と非常にかかわりが大きいのです。




　　　　　　　　　心身健康は、やはり「体つくり｣からです。





　　自己カンリの大切さとは、




　　　　　　心身すべての自己をコントロールができるということです。




　　まずは、体を大切にしましょう、



　
　　　　　　　　栄養をきちんととって、休息をしっかりとり、




　　　　　体をいつくしむこと。手を入れること。ととのえること。




　　　　　　　　　　　良い環境に自分の身をおくことに努力し、



　　　　　　　　
　　いつも、自分の調子を気にかける。対話する。




　　　　　　それが大切です。




　自分の体の声に鈍感になってはいけません。



　　　　　　　　　
　　感受性が損なわれていき、すべてが鈍くなってしまいます。




　　　感じない鈍感な体は、一見楽のように感じますが、




　　　　　　　　　知らないうちに、心身を損なっていっても




　　気がつかないことになります。




　　　　　　　　　　神経質になるということではなく、




　　　　　　　気にかけるということです、




　　　　　　　「調子はどうかな、今どう感じているかな？｣と。




　　　　　　　　　自分の心身に、




　　　　　しんみに耳を傾けましょう、




　　　　　　　　　　それが「自己管理」ということだと思います。