2008/01/09 (Wed) おひさしぶりです☆

　

　　　　　　さいきん。






　お久しぶりの方に出会うことが増え、








　うれしい限りです。









　なんだか、そういうタイミングなのでしょうね。








しばらく会わなくても、







「きっと元気でやっているでしょう・・」と







安心していられる間柄。








　理想ですね。







　　それぞれに、今やるべきことがあったり、







　自分の側で新しい人間関係を作ったり、環境を変えたり・・。







　

　いろいろあって、しばらく会えなかったりするときは、









やはりありますからね。







　でも、それはそれで、またご縁のある方とは









必ず会えます。







カナラヅ　　アエル








　そうしたら、








また昔みたいに、「コンニチワ」








会ったらすぐに、








　その間は埋まるような気がします。








元気そうなお顔を見れれば、







それまでの会えなかった時間が







長くても、短くても






ぜんぜん関係なくて、







そのときのように、







戻るみたいです。







「量子の宇宙で、絡み合うこころたち」







という最先端の量子力学の本を読んでいます。








　詳しい実験の事例が、つらつらと書き連ねてあるのですが、









要するに、







量子の世界では、　　時空間関係なく、







関係のあるものは、








ずーっと絡み合っているらしいのです。







　　はるかかなた、どれほど距離が離れても、








　時代が、過去でも未来でも関係なく、








　絡んでいるものは、絡んでいるそうです。







　すごいでしょ？？








それを「ご縁」というそうです。









やはり、相当なコトが








目に見えない世界で起こっていて、







今の私たちがあるようです。








　そう思うと、いろんなこと









あまり心配しなくてもよさそうですね。







　ふと思い出すとき、








きっとその人と回路がつながっている






　絡み合っているようです。








それは、相手もなんとなくわかるそうですよ。









距離や時間は、まったく関係ないそうな。








不思議ですね。








人間は、本当にすごい力を持っているのです。





　



　　だから、やっぱりかけがえのない「自分」を大事にしよう







　「相手」を大事にしよう。







　　「今」のかんじていることを大事にしよう。








きっと、すごいものと私たちはつながっている。










言語の世界は、ほんの数％の世界。







目に見える世界は、ほんの数10％の世界。







　その中での、出会いや別れ、








勝った負けたや、







　イヤだのイイだの、







そんなに関係ないかも。








　　出会って、こうしているコトは、








　
　すごいことが起こっての「結果」ですからね。










　おひさしぶりです。










　お元気そうでなによりです











これからも、どうぞよろしくおねがいします

2008/01/09 (Wed) リスペクト「女の一生」

　今日、久しぶりにＴＶをつけたら、






　美輪さまの「ブラボー！ニッポン」という番組がやっていました。







　私、美輪さま好きなんですけど、







　つけたら偶然やってて、







びっくりしました。








「女性の品格」に触れ、








　佐賀のがばいばーちゃんで涙し、







そしたら、杉村春子さんのことになって。






　　波乱万丈の生涯を生きた







「女優・杉村春子」さんの代表作　







　　　　「女の一生」　　というお芝居のワンフレーズが








頭に残りました。








『誰が選んでくれたのでもない、自分で選んで歩き出した道ですもの、





　　　　　間違いと知ったら自分で間違いじゃないようにしなくちゃ』








ポジティブシンキングだ。








　自由奔放で世間からは悪女と呼ばれた、








「女の一生」の主役布引けいの女性像と、









　きっと、自分と真っ直ぐに向かいあい、ひたすら前を向いて歩いてきた







情熱を持って、「女性」として、








そして自分の役割として「女優」を全うした杉村さんが重なって、








　口にした「台詞」だったんだろうと思いました。








名作に名役者、名台詞あり。








　素晴らしいですね。







私は、文学が大好き。






日本の「純文学」が





特に好きです。









映画も、音楽も大好きです。








今も、「カサブランカ」を観ています。











長い年月を経て、残ってきた「名作」。







芸術においても、何にしても







やはり「名作」と呼ばれるものは、







本当にクォリティー高い、価値あるものばかり。










そういうものに、






触れて生きたい。








　　　　　　「本物」の価値を知ること。









「真剣勝負」から生まれたものの、







　　　　　　　　　　　「真実」「気迫」に触れること。







芸術ばかりでは在りません。







　　　料理、店、街、人・・・・







「魂」を感じさせる存在たち。









名作と呼ばれる作品は、








きっとそういうものなのでしょう。







本物に触れる「私」が、







「本物」かどうか？



　



それで、知り合うレベルも、変わってくるでしょう。









この世の「名作」「本物」に








　沢山触れられる「自分」になる。







　　
その「価値」」に共感できる「私」になる。







この背中にも、








　魂を感じます。



　


　　命がけで

　

　　　　　　働く男の背中。





尊いですね。





　

素敵。







　生涯かけて








これからも「名作」に触れていきたいものです。













　私、この台詞、一度に好きになりました。










　女の心意気を感じます。








　自分の信じた道を、つらぬくつよさ。








　どんなことがあっても、







　自分の選んだ「道」ですから・・・。

2008/01/07 (Mon) 神様ヅイテル☆２００８！

　　最近、




　年が明けたこともあり、





　私は、とても、





神様ヅイテいます。








　神様にたくさん会いに行きました。







もともと神社、仏閣は好きなのですが、








3日は、成田山へ初詣。








4日(5日の午前0時)は、








熱田神宮へ、「初恵比寿」。









そして今日は、雨の「伊勢神宮」参拝。










　とってもいい気分









　　　　　　ある会話。







　　私　　「成田さんと、熱田さんと行って、今度はお伊勢さんにも行くんですよ～。






　私、最近神様づいてるんですぅ。





　　

　神様、大好き。」







あるお客様　　「大好きって。



　　　　　　　　　でもさ、行きすぎじゃない」








　私　　　　「ダメですかね～♪」








お客様　　「いや、ダメじではないと思うけど・・・」









　私　　「ケンカしちゃったりしますかね～」









お客様　　「・・・いやぁ～、神様だからね、







　　　　　　　　ケンカってコトはないと思うんだけど・・・。」








                               











　

　成田山は、家内安全・交通安全の為に、







家族といってきました。








　よい天気。


　　人出も、ちょうどよい感じ。






とても、近代的な神社ですね。







おみくじ。




　　でました！


　　99番　　大吉。



　　



　　いぇーい。








3年連続　大吉です。








　　　　おみくじ、大好き。









でも、やっぱり一年には、








一回しか引かないことにしています。









　全部いいことが書いてあるので、







　凹みそうになったときは、








　読んで元気を出そうと、








　持ち歩くことにしました









　凹みそうなときは、言って下さい。









 読んであげます








　　　　　　一緒に行った甥っ子＆姪っ子は、








　吉。










「撮るよ～、




　　はい、チーズ。」






吉ショット。





　　











この、ステキに普通な感じが



　　　　吉っぽいでしょ？？









　姪っ子は、何を勘違いしたか、







　銜えちゃいました。







　　　あらら・・










　　まぁ。　　ご自由に。










　そして。








熱田




初恵比寿。








　　　真夜中にもかかわらず


　　わらわらと集まる　


　　　　　　　　　商売人たち。






さすがに、物々しい雰囲気に圧倒される





　　留美子さんと、






美佳さん(このステキなV-Vをデザインしてくれた設計士さんです)





　　　と私。







「うぉ～」　　　




　　　　　「早く開けろ～！！」




　　　　　　　　　　　「このやろ～」





　　　　・　　・　　・






　「え～！なになに？？



　　　　　何で怒ってんの」





　こわ～い　　




　ポリスもずらり。




　そのポリスに



「女性は、かばんにも気をつけて、



　
　　倒れそうになっらた、すぐに避難してくださいね」






　　　　　　　　・・・　　　　　　





「ええ～？？そんなに激しいの～？」





　始まった







そりゃもう、

　すごいのなんのって。






もみくちゃにされそうだったので、





　私と美佳さんは、





すぐに避難。










　　留美子さんは、






格闘。








すげー。　　やっぱ、気合入ってるわ。






　ちょっと、すいたから、　　






今だ！！






一万円を片手に、







　　　さささ・・・





「くっ、熊手　小　・・・



　　　　　にっ、二個！！」








・・・　　初心者なんで・・








わーい、ゲット





南向き、東向き、






　少し高いところに、






　飾ってみました。











　V-Vが、　　育ってきたら、






こーんなのも買ってみようかな。



　　　超でかいの。



　すげーや。






これ買ったら、またココで報告しますね







　　あ～、






神様のこと書くと、





愛があふれて






長くなっちゃいます。








今日の伊勢神宮参拝日記は、








　感性豊かな美樹さんの写真とともに、







また、後日、







報告しますね。









　なかなか、







「福　ブログ」








　でしょ？？







ゆずももなさん。








今を生きるって、






ステキなことですよね









おまけ。








「おみくじ　　吉だって・・・・




　　そんなの関係ーねぇ！」

　　　　




　　












　・・・・




　　　　まぁ。　　　ご自由に。

2008/01/06 (Sun) 同じ空の下

　　せーこさん、




　ONDINEさん、





　　　　皆さん、





　　　ありがとうございます。






私たちは、





場所は違っても、






OPENINNGメンバーだったことは、







紛れも無い事実ですから。






同じ空の下。







また、新たな出会い、







　　ステキな明日をそれぞれ送っていきます。







　　　本当に







　ありがとうございました








　





　

2008/01/05 (Sat) 旅人

　　ONDINEさんのコメントで、




　ありました。






V-Vは、現在3人体制になりました。







　ナオチャン、けーちゃん、そしてミカです。








　ジョーク君は、人生の旅に出ることに決めました。








　美容師じゃない仕事に







一度挑戦をしてみたいという希望が前からあったようで、







そうしてみることを決断しました。






　やはり、自分の納得で仕事を決めるのが一番だから、






　私たちは、送り出すことにしました。








美容師サラブレットの彼は、






　やはり美容に戻るかもしれないけど、







一度の人生を、







　自分の可能性を試してみようという気になったようでした。









　　本人にしか分からない







　いろんな思いがあるのだと思いましたし






　また、かえってくるところは、あるので、





　思い切ってやってみることが、






今の彼に一番よい選択なのだと納得しました。






　男性なので特に、





一生の仕事を決定することに、






真剣に取り組むとしたら、





　今はまだ「モラトリアム」として、







　試行錯誤が許される時期・・・








それが許されることは、本当に恵まれていることです。







だから、彼がそれに感謝し、






　そして、許される限り、







　　　　　自分が納得するまで






その葛藤としっかりと取り組み、






　昇華させることが、大切だと思いました。






どんな仕事も、










まずは「人のお役に立つため」に存在するのですが、







特にサービス業は、






それが、直結していますから。








仕事を自己確立の一つと捉え、







納得しなければ、自分がしっくりこないという







そこを自分で落としておかなければ・・








そういうことも、確かです。








　「自分は何者なのか？？」







人は、成長の過程において、






職を通して、





自己の存在を






自他共に、






社会的な存在として認識し、認知してもらうことで






自己を確立していきます。







アイデンティティを確立することは、




　

　ある意味、いろんな可能性を切り捨て、







　それに決める、







　それに懸ける。ということです。








結婚も、同じですね。







　それが、「おとな」になる。






「大人」になってしまう、ということですから。







私も、完全に「大人」ではありませんし。







それを拒んで、必死に抵抗している「大人こども」







だから、彼の気持ちがとてもよく分かるし、







そして、逆に「それを許してくれている社会に







感謝の気持ちを還元すること」が








私たちのような、「大人こども」に化せられた責任なんだぞ。





とも、思っています。






だから、私は、唯一自分が努力次第でできるコト、








「お客様にいい仕事をして、喜んでもらう」ということを、






自分に課しているわけです。







そして、それが最高に楽しいことになっているという。






そういうことです。










　自分の人生。







納得のいくように生きる。








それが、その人に与えられた「自由」。







せっかく、恵まれた日本に生まれたのですから。






　真剣に自分に向き合うことを、







決心したジョーク君は、







旅を決意しました。







その場所をどこに決めるか・・。






落ち着き場所を探しに出ました。











がんばれは、人にはあまり言わないようにしてる言葉だけど、







でも、





いまの気持ちは、





　

「ジョーク君、頑張れ」。







　　　　自分と格闘することは、









決して楽ではありません。






　摩擦も起こるし、いろんなことが、起こります。









でもね、






人間、とことん頑を張り通せれば、







きっと何かが見えるはず。









落ちつくところに、落とせるよ。












　私も、そうして生きてきた人間ですから。








　
だから、今は、ジョーク君、





「頑張れ」










　別れるときは、何も無く別れるコトは、やはりありませんね。








やはり、感情も動きます。



しかし、





それは神様が書いたシナリオ。







神様は、いつも、粋な計らいです、







　　不思議と、





長い目で見れば、「それがきっかけだったから、






踏み切れた。」




ということが、往々にしてあります。







塞翁が馬








結果オーライにする。








そうして、やっと、「あれがよい選択だった」と思える。









お互いに、そういうことです。









社会で、生き抜くことは、






特に、真剣に向き合う人にとっては、






大変なときもあるけど、







それが、自分を育ててくれますし。








負けないで、がんばろう。








やはり、ジョーク君は、







瑞浪の大自然ですくすく育ち、





九州博多で、暮らした






骨のある男です。






　私たちは、ここで、






彼の奮闘をこころから応援しながら、






　自分たちの場所で、







やっていきます。









内輪のことといえば、内輪のことなので





こういう形で話すことは、どうかななんて思っていたのですが。










でも、やはりジョーク君、そしてV-Vを応援してくださる皆様に、





こうしてご報告できたこと、





感謝します。






ONDINEさん、ありがとうございます。









もし営業中や、ご予約の際、











人数的なことで、ご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、







その場合は、本当に申し訳ありません。








お許しください。


　




　私たち一生懸命、がんばります。











あっ。





決して、







ピカチュウにしたりしたから、






やめちゃったわけではないですからね。







誤解のないように、








おねがいしますね（笑）










「変らず






　地球は周り、明日また日は昇る・・・」