2012/02/11 (Sat) 「…べき」ルールやめたら、自由になった！！。

　　　　ある人は、



　　
　　　　私が「・・・すべきだ」と思っていることを、




　　　まったく気にせず、やってくれない。




　　　　それに接した私は、毎回見事にイラッとする。




　　　　　「・・・なんで、こうしてくれないんだろう」




　　　私が「…べき」と信じていることを全然やってくれないことに



　　
　　　　わたしはしばらく囚われて、そのことが頭から離れない。




　　あれやこれやと、その人をどうにかして私の「べき」ルールに




　　あわさせようとして策を練る。




　　　　その間、ずっとイライラしながら考えている。




　　　その気分の悪いこと。



　　
　　　　　・・・そういうことって、ありませんか？





　　　わたし考えてみたら、よくあるんです、



　

　　　それをもっとヒモ解いてみたら、「べき」ルールが




　　　多いことに気が付いたんですねー。




　　　しかも、自分はやれないことがたくさんあるのに




　　　　自分にも、「べき！！」って言い聞かせて、たまに苦しくなってる。




　　　なのに、人にも求めちゃう。




　　　自分もよくかんがえたらろくにできてないのに。




　　　で、自分みがんじがらめで、苦しくなる・・。





　　　そういうパターン。。あるある。




　　　それで、この前気が付いた、




　　　　また、イライラしそう。ある人が私の「べき！」ルールをやってくれない。




　　　…待てよ。




　　　イライラするの、いやだね。よく考えた。




　　　この「べき！」ルール、本来必要なの??ってね。





　　　　　　ただただ、私の好みでしょ？？？って。




　　そう、好み（笑）。





　　世界の真理でもなけりゃ、生物共通のルールでもない、




　　まったく、私だけのこだわり、そして好み。




　　　まぁ、自己弁護すれば、これは私の「美意識」であって、




　　
　それは、悪いことでなない。皆がそうできれば、きっと世の中も、美しく平和にまとまるだろう。




　それも本当だ、しかし。





　　　しかし。





　　　それにこだわって、「美しく」生きたいのは、全くのわたくしごと。




　　　私の「勝手」なのだ。その人には、まーったく関係ないこと。





　　　そうだ、そうなのだ、




　　だから、その人の「べき！」ルールではない。のです。




　　　　そこに考えが至り、はっとした。




　　　　わたし、その人のこと好きだから、だから、




　　　　わかって欲しがってる！！！




　　　だから、わかってもらえなくて、イライラしてるんだ・・・。





　　でも、自分、その人のこと、わかろうとしてない。




　
　　だって、その人の「べき！」ルールじゃないんだってこと、




　　　　わかってあげられる自分だったら、わたし、イライラしないよね。




　
　　　・・・そうだよね、




　　　　　私って、勝手だわ。



　
　　　　　でも、いいけどね、好きの一つの感情だもん、




　　　それ、　わかったから、収穫だ。





　　　「べき！」は私だけのルールで、




　　　　「ほかの人には「べき！」ルールじゃないってこと。




　　　　そんな当たり前のこと、その時わかって。




　
　　　　そしたら、そしたら、





　　　　　　　こころが超自由になった！！！！






やっぱり自分を囚われの身にするのは




　
　　　じぶんだね。




　
　　とてもよくわかりました。




　　　ありがとう。



　
　
私は、その人に、感謝をしました。とさ。

2012/02/09 (Thu) 決めて、信じる！！！。

             自分が一番形にしたいこと。




　　　　それは必ず具現化するけれど、




　　　　　　その内容はもちろん、積み重ねや思いの強さで、




　　　　　　そのダイナミクスも決まり、




　　　　自分の思いがスピーディに現実化して





　　　　驚くこともある。





　　　　しかし、私たちの思考は、常に常に




　　　　　現実化している。



　　　　　
　　　　　常に、常に、だ。




　　　　私たちの意識の中には、「阿頼耶識」という領域があって




　　　　　　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E9%A0%BC%E8%80%B6%E8%AD%98
　　　　





　　　　そこには、私たちの想念からできる「種子（しゅうじ）」が詰まっていて、




　　　　粒粒に詰まっていて、



　　　
　　　　それがはじけて、、どんどんはじけて





　　　常にはじけて私たちの「今」を形成しているという。




　　　
　　　そして、その現象化したことは、また私たちの阿頼耶識に





　　　「熏習（くんじゅう）」（印象）を与えて、また種子を作り、




　　
　　常に生滅して、その人の人生を形成しているという。





　　　だから、今が例えばよくないとしても、





　　　　決心したその時から自分の阿頼耶識に





　　　なりたい自分になれるようなよい種子を常に作り続け、





　　　　その現象から、よい熏習を与え続ければ、




　　　　そういう営みから、自分の人生は変わっていくという。




　
　　　　　先日私が尊敬する整体の先生の行っている、





　　　　　仏教の勉強会でわかりやすく話していただいたおはなしですが、



　
　　　　　　まさにそうなのでしょう。




　　　私はとても納得できます。




　　　　私たちの想念は、つねにどまることなく




　　　　　何かが頭をよぎり、支配しています。



　
　　　　　常にわたしたちは「何か」を考えているということです。




　　　　その私たちを支配している「何か」が




　　　　どういった「想念」であるか、で、


　

　　　　私たちに人生が決まっていくということは




　　　　　まさにその通りでしょう。




　　　心配性の人は、常に心配なことにフォーカスしているので、




　　　その人生にそういうことが起こるといわれます、




　　　今現状で、「幸せだなー」って自覚している人は、




　　そのモードの種子をどんどん作り出しているので、




　　　　またまた幸せになっていくということです。




　　　　　幸せや不幸せ、心配や安心は、




　　　その人の感じ方、尺度によって違うのですね、




　　　　その人が「どう感じるか」ということです。




　　　　　だから、スタンダードな基準はないわけで、




　　　　　　「自分がどうしたいか」「自分が何を望んでいるか？」




　　　ということです。




　　　お金があるから幸せ・・。という単純なことではないようです。




　　　迷ってる…それも、具現化します。




　　　迷っている期間が長ければ、長いほど、




　　　　　　　迷ってる現実が続くわけです。




　　・・そういうことですね。




　　　だから、決めましょう。決めて、




　　　　そうなることに集中することです！




　　　それで、必ず、そうなれます。




　　　　うーん、今日はわかりやすい（笑）




　　　　自分で書いててそう、思いました。




　　　決めて、信じるだけ、なんですね。




　　　　そうやって、




　　　自分の人生を創っていきましょう！！！

2012/02/08 (Wed) 満月。

　今日は、節分後の初満月です。





　　まだ間に合います、




　　　
　　　みなさん、ちょっと寒いですが、





　　　外に出て、お財布をフリフリしましょう！





　　　詳しく説明しているサイト　
　　　　　　　　　　　　　　　　→　http://ameblo.jp/kinkatsu/





　　ぜひとも、お試しあれ！




　　　さぁ、私も振るぞー





　　　

　　　　

2012/02/04 (Sat) あたらしい年の始まり。

　　　昨日は節分でしたね。



　　　
　　　　　　節分とは「節（ふし）を分ける日」です。




　　ということで、今日から本当に新しい年が始まるってことです。




　　　春が来たのですね、



　
　　うれしいー





　　　　　はーるよこいー




　　　　　　　　はーやくこいー




　　　っと思っていたら、来ました（笑）




　
　　　　明日からも、すばらしい日々が続きます、




　　ありがとうございます☆




　
　　　　　皆様にも、すばらしい季節の到来でありますように。

2012/02/03 (Fri) 自分を出せる、ということ。

　　　この前、大切な私のお友達から



　　
　　　　サロンに予約の電話がかかってきました。




　　「みか、この日にカットとトリートメントお願いしたいの。」




　　　「うん、わかったよ。それにしても久しぶりだね




　　　　元気だった？」



　　
　　　と、私が聞いたら




　　　「ううん。」　　と、彼女は速攻答えた。




　　　私は今まで、「元気？」って聞かれて



　　
　　　　「うん、元気だよ！」とか、「そうだね、まぁボチボチかな」



　　
　　　っていう答えを自分もするし、きくのもそうで、




　　　　　大人になってから「元気？」って聞かれて




　　　　「ううん、元気ない。」って即答する人、




　　　　　初めてかも（笑）




　　それで、ちょっとほころんだ。




　　　
　　　　　正直なひとだ。




　
　　　　「ううん、って、わかりやすいなー。元気ないの？」





　　　　「うん、ちょっとねー、正直言って元気なかったな」



　

　　　　そうなの、大丈夫？




　　　私も素直に聞ける。




　　　　「うん、なんとか。」




　
　　　　　そっか、まぁさ、いろいろあるよね、




　　　　　　　　無理せずいこうよ。




　　　　　本当にそう思うのです。



　
　　　そうだよー、元気ないときもあるさ。





　　　　　そういうのを、素直に出せるって、やっぱり魅力だって




　　　　思いました。





　　　しょんぼりの時は、しょんぼり。




　　元気な時は、にっこにこ。




　　　それが自然なんだろう。





　　　　少なくとも、気を許せる人の前では、そうであって、いい。





　　　　　家族や、友達、恋人・・・。社会的な付き合いじゃない人の前では。





　　　　　大人であろうとすると、




　　　　元気ないときでも、元気なフリ、しなくっちゃならない。




　　　　それが、ずーっとだと、心をなくしちゃう。




　　　　　自分でも、わからなくなっちゃうの、今、どんな感情かって。




　　　　　そういう、大人、けっこういるよね。




　
　　　　仕事の時はそれが求められるから、そうでないといけないかもしれないけど、




　　　　　そうじゃない時が、きっと、ないといけないんだ。




　　　そのメリハリがないと、だんだん麻痺して、




　
　　　心がなにも、感じなくなっちゃうんだ。




　　
　　　　　　そうすると、いつでもなにやってても、




　
　　　ぽっかり心に穴が開いてる、質感のない無機質な毎日、





　　　　　　そんな空虚感が何をやっても埋められなくなる。




　
　　　 何をやってもつまらない、心から笑えない、





　　　　ずーっと、満たされない感じ。




　　　　目に力がなくなっちゃうか、とっても悲しい目の人になる。





　　何を観ていいのかわからない目に・・・。



　

　　　　自分を出せる人って、そんなつまらない自分にならないように





　　　本能的に防御してるんだ、きっと。




　
　　　だから自分を出してる人って、私の眼にはとても魅力的に映る。



　
　
　　　　　「心を麻痺させたりしない！！」って　必死に抵抗してる




　　
　　　　反逆児のように。




　
　　　　気骨を感じるなー


　

　　　いいよ、自分を出して、いこう。




　　　そういう関係、大事だもんね。