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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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 ユーモアを忘れない人間になるために。











    今日から私は










             あることを「仕込む」ことにしました。










  ・・・さて、











  なーんだ???









    うふふ。











  正解は後日。













   ・・・しかも、











  覚えていたら。ね。








   



             











    
・・・怒っちゃいやです(笑)

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      ユーモアのある人間になりたいなー










 いつもそう思う。









   言葉やしぐさで人を笑わせるユーモアのある人、










    あと、存在がユーモラスな人、









   いますよね。










     後者は











    なんだか、いるだけで笑える人。









  「いたんだ、プッ」って。










     いやいや、









これ、失礼な意味でじゃなくて、








   
    ちょっと、顔見ただけで










        「なんでだろう、ププッ」って笑っちゃう感じ。









  本人はまじめなのに。










    笑えるオーラが出てるのかな。










   あと、別に面白いこと言ってないのに









 
    「プププッなんか面白いんですけど」って言いたくなる人。










    「・・・別に、何も言ってないんですけどねー」










  って本人は。







 

   ・・・なぜだろう。









  考えた。









 
       そういう人って、








     面白いこと、考えてるんだろうな~









   頭ん中で、実際。









   だから、外に出ちゃうんだ。









     人間って、そうだもん。








  頭で考えてることって、









    「雰囲気」として、露出しちゃうよねー。









   だから、頭で何考えてるかって重要。









 自分の人生、









  けっこう、笑い飛ばせるぐらいがちょうどいいのかも。









  シリアスすぎるのは、









     自分も周りも疲れるからね。









 
   どんなことが起こっても、









           過ぎて思い起こせば、









  懐かしい思いで話。










   大変なことほど、後で笑えるエピソードだったりして。









   

    だから私は、









   「LIFE  IS   BEAUTIFL (ライフ イズ ビューティフル)」









            という映画が大好き。









 時代が、









                  世界が










            どんなに厳しい状況だとしても、









   どんなに大変な状況だとしても、










   自分の気の持ちようで










   人生は、楽しく美しく








 

   生きられる。








      監督も兼ねたロベルト・ベニ-二演じる









ユーモアの中に悲哀を感じさせる父親は、








 
  現実の悲惨さを強靱な愛と想像力で克服し、









  「美しい人生」を自らの手で築きあげていく姿を通して









明日に受け継がれていく“生命(いのち)”の素晴らしさと









        人間の持てる愛と強さの素晴らしさを








    


  
切々と訴えかけ、そして教えてくれる。










    私は、同様にチャップリンの










  「KID」も好きだし、 「街の灯」も大好きだ。








 


  どの主人公も、









    自分がどんな状況に置かれても









      いつでも、いつまでも、









  ユーモアを忘れない。










   私は、基本まじめなので(笑)









   あまり頭ん中で面白いこと考えてない。









   仕事の時はよけいに。








  
  めっちゃんこ、まじめ。








  

  ついついシリアスになってしまう。








   いけない。









   

     仕事の私は










キャラが「熱血」になってしまうのだ。









 
      ・・・プラベートは仕事の自分と「まじめ」度が









   違う。      正直違う。










  基本、「人生はなるようになる」と思うタイプだから、










   普通の時は、結構「脱力系」










  ニットがとても似合う女性だと思っている。。










   自然の流れに身を任せる。










  そう思うと、メリハリのあるタイプ。









     仕事も、本当に好きだけど、








   
   「遊び」も大好き!!









     だから、仕事の占める割合が高い私の人格と、








  
     そうでない割合の私の人格とでは、








 
   きっと「印象」や「特徴」が違う。









      
      ユーモア。









  頭がよくなければ、








     余裕がなければ










       ユーモアは浮かばない。








   ・・今までそう思ってたけど、








   違いますね。









    いつも常識と違う視点からものを見たり、









      考えたり、








    

 それを実際やっってみたり、行ってみたり。








  あと、








   ひとつの信念をブラさない。










 そうすれば、状況には振り回されないはずだ。









      「今」を客観的に生きられる。








     
 そういうことが










   「ユーモア」なんですよね。










      ・・・型にとらわれない、








    新鮮な切り口で、日常を見る。










  そういう視点。











     いいねー、








  自分には弱いなー








  主観が強いからなー。








     ちょっと、意識してみよーっと。










    ほら、もうこういうところが‘まじめ‘でしょ








  そこがいいとこなんですよ、









    覚えといてください(笑)












しかし、











 普段、仕事場にいるまじめな私を見て、









92a8106b.jpg

  


      こういう絵を思いつくけーちゃんは、















 やっぱり、











   ・・・・ユーモアのセンスのある人なんですよね~

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  先日、susieさんと話していた。









  「冬は苦手なのよねー。」









    そう、私も苦手なんです。











        「寒いと動きづらいし、気持も落ち込み気味になっちゃう。」







  

 
  全くその通りですね。









 
   「でも、今年は一つ決めたことがあるの。











     なんですか?










   「絶対‘寒くてヤダ‘って言わないこと!!








   それと、冬だからこそ‘明るい色の服を着る‘!!








  
   この二つ」








    なるほどねー










        私は、感心しました。










   「守り」でなく「攻め」だ。








 
    
    「攻め」の姿勢で、冬を乗り越えようとする彼女は、










     本当にパワフルだ。










  
    単純な私はかなりインスパイアーされ









           それから、実践している。









     寒いのが苦手でも、









       絶対に「寒いからイヤですね」的なことは言わない!!









  って、決めた。











   だって、考えてみれば









  いくらそう愚痴ったって、寒いという事実は変わらない上に、









   「寒い=いやだ」という図式を自分に言い聞かせているようなものだ。









   ・・・うーん、客観的に考えれば考えるほど








    不毛だ。








     まったくメリットがない!!









     …気づいてしまった。








  なんて無駄なことを言っていたのだろう。









  
   皆さんの中には、そう気づいている人も多いかもしれません。










   だったら、









冬は  肉体的にも、精神的にも「あたたかさ」と楽しめる季節であり、









    魚介を使った鍋などおいしい季節であり、








 
    お正月やバレンタインデーなど、








   ハートフルなイベントの多い季節であり、









    空気も凛として気持の引きしまる季節。








     雪景色や澄んだ星空など、








    風景を楽しむのも良い季節です。








  あらー








  いいとこいっぱいあるのね。









  今、最初の1、2項目は無理して挙げてみましたが(笑)









  そのあとは、案外すらすらと。








  ウィンタースポーツする人なんか、もっと挙がりますよね。









       ・・・ふうん、









          冬って、案外、いいのかも。








  
     そうか、「嫌い」で片付けると、









   「良いところ」、探さないからな。








    だから、なんでも「嫌い」で大きくくくらないことにしよう。









   損、するな。










      新たに発見しました。









  それから、「きれいな色の服を着る」









  これも、実践しています。








    SALEで買うのも、「なるべくきれいな色の服・・・」









   でも、こうして意識的に売っている洋服を見ると、









   本当に秋冬の洋服は「暗い色調」ですね。







  きれい色の服は、なかなか無い。









     暗くて、重い・・









  SALEだから余計かな??









     そして改めて思った、









   「なぜ??」








       寒いと気分が落ち込むのに、








   

さらに落とす色を使うのだろう・・・










   「冬はそういうもんだ」と納得しているということか。










   「春」にとっておくのか??









    シックでいいんだけど、








    女子力は上がらないし、









    気分も上がらない。









    うーん・・










      暗い色調の服って。









       ・・・若い人はいいんですけどね。








   やっぱり、私たちくらいの世代からは、









     もう、あまり着ないほうがいいカモ(笑)









  そうだ、そうなんだ。









     だから、私は、もう暗い色の服はあまり着ないようにと心がけている。









    顔色がよく見える色、











      気分が高揚するような色を着よう。








  
   アウターが暗い色の時は









  インナーを派手に(笑)








      「肌は色を読む」そうですから。









        仕事など、いろんなシュチュエーションはありますが、








      女子は、冬だけに限らず









   やっぱりやさしいきれいな色を着ることが、









   大切だと思いました。









   せっかくの「女性」性を、







   大切に。









    だって、この世の中には








  「男性」と「女性」しか








   いないのですから。








        私は、自分の決めたことを実行し、








    
     これからは毎年HAPPYな冬に









   やったー








    これでまた ひとつ人生の「幸せ」が









   増えましたとさー












      ・・・私って、









  本当に








   単純だわー







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     モネの絵を









              本当に素晴らしいと感じる








  年になった。








  一緒に行った友は









   「昔から好きだった」というデザイナーと、









         「おとなになってから、好きになった」という設計士。








3人で、名古屋市美術館へ。









       ・・・二人はさすがだね。











  わたしがモネの良さを理解できるようになったのは








             本当に最近だ。









     先日美術館に行った時も、モネの絵を見た。










 その時は  「ルーアン大聖堂 朝 」に、鳥肌が立ち










   今日は、今回の展覧会の目玉である










「印象 日の出」 で、










             本当に天才を感じた。









 「霧の中の太陽」など、








           あの、独特の淡い色調の









ぼんやりした霧や朝もやの中に










    はっきりと浮かび上がるモチーフ、








  
        現実と非現実の境界線という時空間を表現する








     あの独特の世界観。










     どれだけ眺めていても飽きない。








                そして前回も、今回も、









              本当に不思議なのは、









   モネの絵は正面からではなく、








     4~5M離れた、しかも、斜めから観ると、








  本当にすごい。








             

                リアルで、写真にしか見えない。









  しかも、絵なのに発光している。









・・・ように見える。








    「光の画家」といわれたように、








 どの絵も、リアルに太陽の存在を感じるのだ。

  





 

      こんな風に見えるのは、








  モネだけだろう。










       やさしい絵なのに








  強烈な印象を残す。








   後世に残る偉大な作品を残した画家達は、









       どれほど、真剣に雲を見つめたのだろう。








  どれほど、草木の色の深さを、









それにあたる光の反射を、









         そこにそよふく風を、








  どれほどの真剣さを持って









             池や海の水面を見つめたのだろう。










   その真剣さは、









  自分に与えられた天賦の才を








  全うしようする







     

 
       その使命に目覚めたものだけが持てる








   才能だ。









            モネは、晩年白内障を患ったが、








  自然にまかせ、手術を拒んだという。








    その中で、創作するにあたり、









   大きなキャンバスで、遠くから眺めながら描けば描けるということを知り、










      その独特の色調、「印象派」の代表と言われるタッチが完成され、









      「睡蓮」などの晩年の連作(大作)が制作されたという。











    


   なるほど、だからなんだ。


 





      だから、遠くから見る絵なのだ。








  しかし、それを間近でふるう絵筆によって表現できるとは。









            ・・・・やはり天才だ。








   天から与えられた才能に触れることは









   本当に良い刺激となる。









  五感の栄養となる。









 自分が豊かになる為に必要なこと。










                「絵画」という一つの道を突き詰めた画家の作品。









  渾身の作品に触れると、心が震える。








  魂の発露だ。










   その絵から発せられるバイブレーションに共振するのだろう。









               時代を超えて。








  やはり本物に触れることは大切だ。










  そうすることで、自分の価値観が育てられる。








  世の中の価値あるもの、大切なものとはなにか?ということを知ることが出来、









               自分が「人」として








どうあるべきかという









     大切な問いについて










         考えさせてくれるのである。










              







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   先日、









    
     しばしのお別れがありました。











  
   同じ会社のミーちゃんが退社のご挨拶に










   わざわざvice-versaを訪れてくれて。









 
  突然のことで驚いた私。











    「実家に帰ろうと思って・・・」









      就職して名古屋で暮らして7年。








     おっとり話す端正な顔立ちの彼女は








    
       まるでお人形のような容姿をして








 
   私の前にちょこんと座って









      お別れのご挨拶をしてくれました。










   
      多感な世代の彼女。








   いろいろ考えて









               考えての決断だろうということが









    話していて伝わってきました。











   彼女は、自分に素直に









    その決断に至ったのだろうと思いました。










  彼女の「自分の気持ちに素直」な決断。











    前に進むことを








        

 決めたんですね。











      きっと。











   世の中には、率直な人とそうでない人がいます。









  私は、先日愛する人から









   
     私は 「直球すぎる」と言われました。










    ・・・確かに。









    いい大人なのに、そんな風では痛すぎる。










    ・・・確かに。









   だから、痛い思いを何度も何度もして









   体で覚えてきました。










  やっぱり大人げないよね。








 
   わかってる、









   でも、 まっすぐ向かうしか









    私にはできない。









・・・ううん、ちがうな。










「できない」のではなく









  結局私が「そうしたい」ということなのだ。










   自分に素直に。










     自分の思いを大切に。









  自分の気持ちを尊重して。









      そう感じる自分を信じてあげて。











  そうできればきっと、








     他の人のことも、









   自分の気持ちに素直に生きている人のことを









      わかってあげられる。









   大切にしてあげられる。








   それが本当の「思いやり」ではなかろうか。










  本当に「やさしい」とは、











  そういうことなんじゃないかなと、









  思うのです。。。










    前を向いて









   自分でした選択に自信を持って









     そうすれば、きっと未来は切り開いていける。









   がんばれ、ミーちゃん。








         ずっと、










   応援してるからね。








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プロフィール
HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
自己紹介:
♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
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