2009/02/21 (Sat) Gacktの美意識。

　
先日Gackt（ガクト）のインタビューを見た。





　　　彼は、今知ったのだが４６８歳なのらしい。









　　　　すごい。








そうだったんだ。






　　　私の友達で彼の大ファンがいて、





　彼女はダンサーで、東京ディズニーランドのパレードでも





　　踊っていたりした子なんですけど。






　　彼女はどうしても彼に会いたくて、



　

　　　ツテを手繰りまくって、




　　　　　　　会った。






　　　らしい。






　　　　彼女もすごいでしょ?






　　確かに彼も同じ人間。






　　会おうと思えば会えるのだ。






　　それで、打ち上げに参加することになって






　　そばにいたらしいのだが、






　　　　　謎のオーラは、





　最後まではがされることはなかったらしい。







　　これもすごいよね。







　　　　自意識がとても高く、そして






　　　　　ぶれないのでしょう。






先日のインタビューで、





　　「米を一切食べない」と言っていた。






　　かれこれもう十何年食べていないらしい。




　・・これは、よくある話なので驚かない。






　　それから続けて







　　　「米が、大好きなんだよ」







　　　といった。






　　　「大好きだから、






　　　すっごく食べちゃうから、






　　　　だから　　今の僕は食べない」







　　のだそうだ。






　　　「これをやめたら、






　　　僕、１４０ｋｇぐらいになっちゃうと思う」





　　と真顔で言っていた。






　　　本当にそうなのだろうと思った。






　　
　大好きだから、





　　　
それをそのままでは、今にふさわしくない自分に






　　　なってしまうのがわかる。






　　　だから、一切口にしない。我慢する。








　　　・・・なんてストイック。







そして、





　　「コンビニも好きだね。






　　　コンビニで立ち読みするのって






　　楽しいじゃん。




　
　　　でも、人目につくところでは絶対行かない。






　　だって、がっかりするでしょ、僕がそれやってたら。」







って。





　　　なんて、客観的。





　　自分の欲求より、社会的な自分を重視している。






　　　　　　立場や見え方を自覚しているのだ。







　　そして、なんて両極端。






　エンターティナーとしての自覚、








プロ意識の高さ、







　　　　　　みずからに課すハードルがとても高い。









　　　だから、ああなれるんだねと納得。







　　激しいのね。どっちにしても。







大好きだから、






　　　　１か０か






　　なんだね。






　　私にはない感覚だ。






　　ストイック。






　　　実は、







　　　　　私の大好きな人も、





　

　　　同じ感覚の持ち主。






　　　　「なんて稀有な人！！」






って思ったけど、






　　　　　　　　　　同じ人いるんだ。

　　　　　




　　　カリスマと言われる人は






　　そういう人なのかもしれない。






　　　　なんだかんだ言って






　　　息の長く人気を保ってるGackt（ガクト）の秘密は、







　　　こういうところなのでしょうね・・・。

　　　

2009/02/20 (Fri) 皆同じ。

　　私の好きな著述家（作家）

田坂広志（たさか ひろし、1951年 - ）は、多摩大学大学院教授。専門は、社会起業家論。

東京大学大学院工学系研究科修了。三菱金属、米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員、日本総合研究所取締役を経て、2000年より現職。







　　その方の本を以前より非常にたくさん読んでいます。

• 『こころのマネジメント』（東洋経済新報社, 1999年）
• 『知的プロフェッショナルへの戦略』　（講談社, 2002年）
• 『仕事の報酬とは何か』（ＰＨＰ研究所, 2003年）
• 『なぜ、時間を生かせないのか』（ＰＨＰ研究所, 1999年）
• 『これから働き方はどう変わるのか』（ダイヤモンド社, 2003年）
• 『未来を拓く君たちへ』（くもん出版, 2005年）
• 『人生の成功とは何か』（ＰＨＰ研究所, 2005年）
• 『使える弁証法』（東洋経済新報社, 2005年）

• 『自分であり続けるために』（ＰＨＰ研究所, 2005年）

• 『これから何が起こるのか』（ＰＨＰ研究所, 2006年）
• 『プロフェッショナル進化論』（ＰＨＰ研究所, 2007年）

　　　　その方の語る言葉。






　　　　考えさせられる真実です。








　卒業していない課題



　ときおり、転職で迷われる方から
　相談を受けることがあります。

　　人生の大切な転機。

　その転機を前に悩まれる方の話を伺っていると、
　いつも、一つの言葉が心に浮かびます。


　　Unfinished Business


　「卒業していない課題」とでも訳すべき
　心理学の言葉。

　その職場における、職業人としての成長の課題。
　その時期における、人間としての成長の課題。

　それらの課題との何年かの格闘を経て、
　素晴らしい成長を遂げ、
　新たな成長を求めて転職をする方がいます。

　また、無意識に、それらの課題から逃れようとして
　職場を移り、そこで同じ課題に直面し、
　転職を繰り返す方がいます。

　これらの方々の話を伺い、
　自分自身の拙い歩みを振り返るとき、
　その歩みの中で学んだ
　一つの警句が、心に浮かびます。


　　卒業していない課題は、追いかけてくる。

　　逃げても、それは、追いかけてくる。


　そのことに気がつくとき、我々は、
　一つの覚悟を定めるのでしょう。


　　いま、この場で成長する。

　　そして、卒業する。



　田坂広志

2009/02/18 (Wed) そんなあなたに。

　　　いつも、「こうだ」と思って行動するのに、









　　　なんだかから回っちゃうあなたへ。








　　　　
　　　　

　　そう思っているのにぐるぐる。










　　　　　　「なかなか行きつかないよ～」って。









　　そんなあなた。










自分が想像した反応と









　　　　　人からいつも違う反応をくらって









　　　　いつも予想外の展開に目の前が「クラっ」となるあなたへ。








　
　　　　「そうじゃないのに・・・」









　　なかなか理解してもらえない。









　　　　　そんなあなたへ。








　　でも、大丈夫、








　　まずひとつ。








　　自分をほめられることは









　　　　　「行動していること」









　　これをまずはしっかり自分で認めてほしいんです。










　　　　　「やってる」よね、








　　　　　　　だから「レスポンス」があるんだってこと。









今は、それで導き出された結果や









　　　　　レスポンスに右往左往してしまってるんだけど、











　　　・・でもまず








　　あなたは「動いた」








　　　「行動した」ということ。








　　頭で考えるのは、誰でも考えてるよ、







　　　
　　　「ああなったらしいいな」







　　　　　　　　　　　　　　　　　　「こうなったらもっといいな」








　　「ああだったらどうしよう」








　　　　　　　　　　　でも、それは全部「頭の中」







　　　
実際には、「空気は動いていない」








　　　　　「動かしていない」








　　行動レベル　　　というのは、









　　　　じつは結構「力」がいるし、高度なこと。









　　　　　　　私の言う‘評論家‘的な人は、「行動しない人」







　　　
で、他人の行動を見て









　　　　「ほーら、こうだった」とか、「もっとこうすればよかったのに」とか言う人。








　　　　　　・・・てか、あなた「やってないよ」。









　評論して「やった気持ち」になっちゃってる人。










　　でも、実は「やってない」









　　　　だから、冷静に見てみると、







　　
　　　自分のまわりは何一つ変わっていないはず。








　　まずは、「一石投じてみる」









　　　これが何より大切。









　　　あなたはまず、「初めの一歩」　









　　　　　　　　　　ちゃんと踏み出してるんです。








　　だから、まず「やった」自分、「動かした」自分を








　　
　　　　　とーっても「すごい！！」と褒めましょう！！









　　すごいーすごいー








　　　はずかしがらないで、








　　「こんなこと大したことじゃないよ」なんて思わないで。










　　　　　　　「ほんとーに、あなた（私）はすごい！！」

　　　　　　　






　　　　　はっきりと口に出して言ってください（笑）









　　　周りの目が気になるなら、








　　　　　一人トイレで







　
　　　　　一人ベッドで（笑）









　　　　　　じぶん、　褒めました??








　　　　ちょっと、誇らしくなりました??









　　　ちょっと、うれしくなりました？？







　

　　　そうなるまで、ほめてくださいね。









　　　　　

　
　　では、次。









　　　　から回ったっていいと思うんだけど、








　　
　　　　そろそろ自分、その「ぐるぐる」から脱したい・・








　　っと思ってるとしたら???








　　　どうしたらいい？？？








　　　　一番簡単で、わかりやすい方法をお教えしましょう












　　　それはまず。









　　自分の「パターン」の逆をやってみること！！











　　　　これです。







　　　これであなたは確実に「ぐるぐる」から








　　　抜け出せることができるでしょう。








　　「逆」








　　　分かりますか??







　　
　　　「後でやろーっと」って思った時は








　　　「今やろうっと」に変える。








　　　　　むかっ。「文句、今、言いたい」っておもったら、








　　　　　「ちょっと後にしてみるか」って思ったり。










　　　　　いまショックな出来事があって、








　　　　暗い気分になっちゃったから、小さな声で言いたいよぉ・・・









　　　　　ってなったときは・・・








　　　逆に「元気いっぱい、大きな声で」言ってみる。








　　とか。








　　　　そゆこと。







　　　ちょっと面白いでしょ。









　　自分の「思考パターン」ってあると思うんです、









　　　それからわざと外れてみる。








　　　　
　　　・・・これ、簡単なようで案外効果大。









　絶対に今までと違う結果、









　　　　　　違う反応を人から引き出せます。








　絶対。








　　
　　それでいて「脳トレ」になりますから。








　　　　　　・・・そんなあなたに。








　　　深刻になりすぎないで








　　　　　
　　　　　ゲーム感覚でね。









　　やってみてください

2009/02/17 (Tue) 幸・感・力。

　　　昨日は、








　夕方までさんでぃといちゃいちゃして（笑）









　　それから、私の大好きで大切なお友達、










　　　そしてその愛する旦那様と５歳になる「僕」と









　４人で楽しいお食事会でした。











　　　モデルのお仕事をしている彼女は










　　美しいうえにいつも元気で前向き、










　そして、仕事に母に・・・超多忙な毎日を送っている。









でも多忙な時ほど楽しいらしくて










　　　　「そういうときが一番自分らしく生きられる」って。









　　
　　　動いてないと死んじゃうタイプ（笑）









　　
気の使い方が上手で、一緒にいて心地よくいさせてくれる。










　　　　そして素直。











　　本当に会ってて気持ちがいい人

 

 

 

 

　　いつもインスパイアーされっぱなし。









　こうやって気持ちよく生きることが、










　　　「美」と「健康」の秘訣なんだわ。










　　
旦那様も「僕」も、やっぱりとっても素敵で









　　ふたりは同志。










　　「ママを守る」騎士（ナイト）です

 

 

 

  　
　　　みんながそれぞれ頑張っている。









　
　　　意見を交わしあい、一緒に家族が歩む方向を決めている。










　　　だからとっても幸せそう。

　　愛ある家庭。愛ある家族。









　　　　　いいわ。











　　昨日は久しぶりに　名古屋高島屋の１２階にある









　　　　　イタリアン　「サルバトーレ　クオモ」へ行きました。









　　久しぶり。








　　前回行ったのは、ＯＰＥＮ当初、










　　もう何年か前だなー










　　正直その時はあまり良い印象でなかった。









だからしばらく行かなかったんだけど。









　　　でも、今回は印象がガラっと変わりました。









　　とってもよくなっていた。　









　　ピッツアはもちろん、他の料理もおいしかったし。









　　スタッフの対応もよく、あかぬけている。









　　　イタリア語の飛び交う店内は、とっても賑やかで活気に満ちていた。









　だから、「僕」のテンションがどれだけ高くても








　　
　
　　全然気にならない

 

 

 

　　　食事をする場所って、本来そういうものだ。








　　子どもと一緒に美味しいもの楽しめるところがいい。

 

　　　

　　　月曜なのに満員だったなー。










　　　　このご時世に。








　
　　　　　私たちも幸せオーラ全開だったから










　　　　同調したのでしょう、きっと。











　　　　本当に幸せで素敵な時間だった。









　だって、ワインを









スパークリング　→　白　→　赤　→　赤　って









　　　合計４本あけたもの。








　

　　　　ひとり平均１本以上（笑）









　　すごいー








のんだよね～










　　こんなに楽しく、そしてたくさん飲んだの









　　　久しぶり（笑）

　







ワインは








　　次の日に響かないところが　ほんとにいい。。








　

　　　　　ボトルのラベルもはがしてもらったし。









　　おいしいワインの記録。









　しあわせ～








昨日は、何度この言葉を口にしたことか。









　　ちょっとしたことに「幸せ」を感じられること、










これは、立派な才能だと思うのです。









　　だって同じ生きるなら「幸せだ」と思って生きた方が









　　　　絶対いい。







　

　　とくに女性は絶対に大切だ。









　　　「不幸」な人は、自分がそう感じているだけ。











　　だから、悲劇のヒロイン。輝けない。









　　シンデレラはなぜ最後に王子様と出会い幸せになったのかというと、










　　　　人が見てどんなに辛い状況にあっても、










　　　彼女自身が「不幸だ」と思っていなかったから。









　　「幸せを感じる力」　　　









　　　　私は　「幸・感・力」と名付けました。









　　　　　これいいでしょう？？









　　　わたしたち、確実に「幸・感・力」高めです。










　　　「幸・感・力」を高めて









　　　　幸せオーラで








　
　　　　周りの人を幸せにまきこんで









　　　　　　たくさんのLUCKYを引き寄せていきましょう

2009/02/15 (Sun) 思いついたら。

　　　昨夜









　　大切な人の夢を見た。









　　　夢自体覚えていない日が多いのに、








　　　　　そういう時はとても鮮明に覚えていて。







きっと、何かのサインだ。









　　　と思う。








　　　　彼はきっと私のことを考えていたのだ。









　　もしくは、









　　私の名を呼んでいたに違いない。









　　そういう時は、連絡してちょうだい。








　　　・・・でも、それができない時もあるよね。








　

　　だから、そんな時は








　　　私から連絡する。









　　　「なにかあったんじゃない？大丈夫？」って。









　　思いついたら








　　　
連絡しよう。











　　きっと、何かあるはず。









　　　以前、その人の夢を立て続けにみた頃、









　　　彼の身には異変が起こっていた。









　私の名をよんでいたのだろう。








　　　　　　　　こういうのをテレパシーというのだろうか。










　　「虫の知らせ」というのだろう。










　　　　今日、ふと思いついて親友にメール。








　　しばらく連絡してなかったし。








　　そしたら彼女、







　　　

　以前、私の紹介した人にこれから会いに行くとこだって。








　　　ずっと、行かなきゃって思ってたけどなかなか行けず。









　　よくそう言ってたっけ。







　
　　「でも、行けない（タイミングが合わない）ってことは、今は必要ないってことだよ」って私。










　　そして、今日やっと決心して行くことにした彼女。







　

　　　　
　　　　・・・だから、紹介した私のことを考えていたでしょう。









　　　　　　　　　　　だからその道中に、私がメール。










　　・・・思いついたら









　　　ふと思い出したら









　　　それに








　　その人にアプローチしてみましょう。









　　　あれこれ考えたり、相手の都合も、その時ばかりおいておいて。









　　自然のまま。









　　それが、きっとベストなタイミング










　　　世の中、そういうことってありますよね。









　　　テレパシーというか、直観。










　　　だって、私たち縁深いモノ同士って










　　つながっていますからね