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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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 今は秋。




 
      山々は美しく紅葉し、




    空は高く、吹き抜ける風はさわやかだけれど



 
        その中にはらはらと落ち葉が舞い、




            そろそろ来る冬の気配をふと感じさせる。




       芸術の秋だ。




              来月、クラシックコンサートに出かけます。




       井上陽水のライブにも。




         年明けには、劇団四季の「オペラ座の怪人」




      能や歌舞伎にも行こうと決めた。




 最近は、TVをあまりつけないで、




    昔買っってそのままだった世界遺産のDVDやモナコや南フランスの風景、




       和洋問わず古典といわれる映画




         後は、フジコへミングや久石譲などを聞いている。




        良いもの、美しいものに囲まれる日常を目指している。




        今は、いろんなものが世の中に混在しているから




 自分で選ばなければ




          気がつかないうちに影響を受けて




   自分の望むことと違う結果になってしまったりする。






 それは、世の中が悪いわけではなく、




  自分が「選ぶ」という自由があり、それをコントロールしているかということだ。




  自分はまだまだ甘く、本当は望んでないもの、必要でないものまでも




 取り込んでいたりする。





      「美しく生きるには?」との問いに





           「生活を芸術化すればいいのよ」




     
   目に飛び込んできた美輪明宏氏の言葉にはっとした私。





     日常を芸術化するとは?




        わからないようで、わかるような気がする。




 すべて、自分の美意識、審美眼を研ぎ澄まし、




     日常をその基準で送るということだろう。




 この世には、すばらしく、美しく、ホンモノがたくさんある。




       しかし、自分がそれにフォーカスしなければ





 そのまま気がつかず過ぎていく。





 自分次第だ。





   日常を芸術化するには、私にはいっぱい変なクセがついていて




         矯正しなければ。




     ついつい流してしまうことが多くある。




      でも、自分の望むように生きる選択をするのは自分だ。




       芸術の秋。



       もっと目を開いて、五感を研ぎ澄ませ、




 この世にある豊かに美しいものを感じて生きていけるよう




 自分のアンテナを高くしていこう。





 芸術の秋。




 
         そんなことを思う秋。。。











          

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 久しぶりに




 声がききたいと思った。




 電話をした。







          忙しいのに、ごめんね。




     相手がが忙しいとわかっているけど、




       でも、どうしても声がききたいときもある。




     10中9割は我慢してるから、




    今日は許してね。




                少しでいいから。  



 
     声でつながってる





           安心感が




 ほしいときもあるのさ。




      
         生きてる、




   元気でやってる。




         わかっているけど、





                 確認したいときもあるのさ。



  
      こんな気分になったのは 




 徐々に外の空気がひんやりとして




          冬の気配を運んできたからか・・・



 
        そういう季節に




                    なってきたからか・・・・



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 現在、ジェルネイルも施術させてもらっていますが、



 
  希望のある方には、カードを使って



 
 その人ご自身のカラーを探し、ふさわしい色を選んだりしている。




    二人で面とむかってじっくり話す。




      それは、その人自身の色を表すので、




  おのずとその人の使命、生まれてきたテーマに触れる内容になる。




           一時間程度のカウンセリングだけれど、




        とっても深い話となる。



 
   そしてそのあとには、さらに深い信頼関係が私たちの間に生まれる。




  今日も話した。「こういう話をする機会ってあまり多くないですよね」




       会話というか、「対話」だ。




      人は、自分の生き方や運命や使命については




 日常会話としては、あまり話さない話題。




     深く立ち入ったプライベートな内容だからだろう。




     特に奥ゆかしい日本人だからそうなのかもしれないし、




    「いや、私はしょっちゅう話している」という方もいらっしゃると思います。




       
 私は結構話すほうだとは思うけど、





 一般的にはあまり人には話さなくて、





 しかもとても個人的なことだから一人で深く考えることなのかもしれない。




        
    でも、じぶんで言葉にしたり、じっくり話した後は、




     非常にパワーを使った感がある。




 すごい充実感もあるけど、ぐったり疲労感もある。




  しかし、いつも思う、




          人の人生とは、やはりそれくらいの重量感があるのだ。




  ライトで気楽な付き合いなんて本当に上っ面だけのものだ。




 人と人とが正面から向き合えば、




    非常に重量感がある。それが本当。




         そういう事実に慣れていないと、




      一人の人と正式にお付き合いしたり、結婚したりすると




          びっくりしてしまうのかもしれない。




 自分がなぜ今回このように生まれてきたのか、





        今期は何をすべきなのか。。。




    仕事で「目標設定を明確に」とか




       「目的意識を持って」とか言われるけど、




   自分の人生においてそれが出来ていないと




         やはり迷ってしまう。




       物質社会で生きるているなかでの「目標」とかではなく




        魂レベルでの、自分の使命、目的を




    見つめることって一番大切に思います。




     それは、この世に生まれてきた以上、




         誰にも、どんな人にも、必ずあるから。




きっと、それに真摯に向き合って




         検討し、議論し、模索した結果、




 何か、手がかり的なものをちょっと見つけたとき、




         人は、とっても満たされた気分になる。




    満ち足りた気分。 幸福感、期待感、わくわくした気持ち。




                
          コレは、ものでは満たされない。




           本当に心満たされることというのは、



 
   実はそういうものであったりするのでしょう。




        人間とは、そういう生き物です。




そういう時間。





   こういうスピード社会だからこそ




             たまにはじっくり・・・大事ですね。。



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   さんでぃは最近、知恵がついてきたののか、




          留守番がちょっと嫌いになってきた。




    ちょっと前まであんなにおりこうに留守番してたのに。




  しかし、なぜ急にそうなったのか、




    理由に心当たりがある。




 先日のお留守番。




   さんでぃはいつものごとく、




 まぁ、暇だけれど、




  平和な気分でお部屋にいた。



 
   昼になり、夕暮れ。



     部屋はだんだんと暗くなっていった。




 おかしいなー。いつもはずっと明るいのに。




         ・・・そうなのだ、その日私は



 
 お部屋の電気をつけていくのを忘れてしまった。




 お部屋は真っ暗。




 しかし、TVはつけているので、まぁ何とか寂しくないだろう・・・




 と思って、帰宅の戸をあけたとたん、




    「わぉんわぉーん」




          さんでぃは、一目散に部屋から飛び出して







          私めがけてダーイブ!!





   血相かえてきた(笑) 




 
              毛むくじゃらだけど、わかるくらいの必死さ(笑)




      どうしたのー???





    入ってみると・・・真っ暗な部屋の中、ついてたTVから流れていたのは




     「エイリアン  vs   プレデター」





 

  
 映像も恐ろしければ、効果音も音楽も恐ろしい(笑)





 しかも、ちょうど中盤、





       激しく両者が戦っている真っ最中




     そりゃー飛び出してくるほど、




     怖かったよねー




 しかも、「いつもさんでぃが寂しくありませんように」って




   出かけるときは大音量(笑)  





              そのままの設定だった。




 ごめーん  番組のチェックしとくべきだったー





 私でも、一人でアレだったら怖いわ(笑)




    ・・・って、あの日が原因だと




   思うんだ。




   留守番嫌いのさんでぃ。




   ごめんね。





 本当にごめん。許して。




           もうこわい目に合わさないから。




    おりこうして、また上手にお留守番ができますように・・・





 

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 日本酒を久しぶりに堪能した夜。




 私は、いつもお酒を飲んでるイメージが強いらしく、




    「日本酒もよく飲むのでしょう?」といわれる。




         確かに日本酒は好き。




  最近は、もっぱらワインだけど、




        それは、私が割合的に和食処に行くことが少ないから。




  おいしい和食の店って多くないよね。




     だからかな。




        家庭料理でもなんでもやっぱり和食には、日本酒。




  本当に、豊かな「日本」を感じる。



 
     魚介、穀物、豆、根菜・・・




  ちょっと前に「お鮨に白ワイン」なんていうのが流行ったけれど、




 いやいや・・・やっぱりお鮨は日本酒でしょう。




 生牡蠣ならば、シャブリなどの白ワインも合うけど、




       鮨の「米」にブドウは合わない。




 和食に日本酒。




        最高。




            先日、久々に堪能。




      ステキな女性とともにする




            新鮮でおいしいお魚とおいしい日本酒。





本当に楽しい夜でした。




                名古屋名駅3丁目にある




   「和ダイニング あらた」



http://r.gnavi.co.jp/n173615/




カジュアルにも、大切な日にも




              オススメです




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HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
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♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
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