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先日、
雨の伊勢神宮へ参拝に行きました。
一年ぶり。
とっても、荘厳なる場所。
その日は雨が降っていて、寒かったのですが,
そのなんとも言えない清浄な森に、
改めて
「神のいる場所」を
確信しました。
ココには、本当に
神様がいるようです。
外宮で、「豊受大御神」様を参拝し、
そこでお神酒をもらい
ちょっといい気分
いたるところに
大きな杉の木が、
すっくと立っています。
外宮の神様は、
にぎやかな、開放感のある雰囲気でした。
それから、内宮へ
しばし
感性豊かな美樹さんの写真で
伊勢神宮内の風景を
お楽しみください・・・・
美樹さんとは、
もう長年のお付き合い。
「対話」ができる友として、
私のそばにいてくれる人です。
幻想的でしょう??
日本画のような、
現代とは思えない
神々しい
絵葉書のような 風景でした。
ココにも大きな木がありました。
ので、くっついてみました。
「いい気持ち」
不思議ですね。
自分の気にいった木には、抱きついたり、触れたりすると、
パワーをもらえるようです。
そして、
「天照大御神」様とご対面。
「天に坐して照り輝く」もしくは「天にあって照り輝くように立派」等の意味と考えられている。しかし異称の大日孁から、太陽神の巫女という説もあり、これによると本来は太陽神は男神で、それに仕える巫女とが後に融合して現在の天照大神になったとされている。
「国生みをすませた伊邪那岐命と伊邪那美命が相談して天下の主催者を生もうということになり日の神を生んだ」、伊邪那岐命が「私は天下を治める尊い子を生もうと思う」と言って左手に白銅鏡を持った時に成り出でた神」などの話が記されている
女性神なんですね。
知りませんでした。
太陽神だから、
やはり男性神かと思っていましたが。
そこにも、何か、縁のようなものを感じますね。
私たちをずーっとずーっと、たどると
結局「皇祖神」にたどり着くようです。
すごいですね~
歴史は、人為的なこと(人の策略)の積み重ねですから、
この神様にも、いろんな逸話があるようですが。。
・・・・「ダビンチコード」ですね。
でも、まぁ、ココに神がいることは確かでした。
空気が違う。
そこだけは、太古の時空とつながっている
独特の空気感。
本宮周辺は
本当に
恐いくらいの「圧」を感じて、
二人で、ささやいていました。
「絶対いる、 何かいる・・・」
もしかして、
変な二人??
天照大御神は、別名を大日霊女貴(おおひるめのむち)尊といって、その字が示すとおり「日の神」つまり「太陽神」でしかも女性の神様です。そこで、日を祀る巫女ではないかとか、さらに飛躍し「日巫女」から連想して邪馬台国の女王「卑弥呼」の事ではないかとかいわれています。
ちなみに、民俗学者の折口信夫先生は、「日女(ひるめ)」ではなく「日妻(ひるめ)」で太陽神の奥さんだったんじゃないかと仰ってます。正確にはもともとは男性神の天照大御神に使える巫女が「日妻」でそれが後に天照大御神と入れ替わって女性神になったのではと仰っています。
今日、久しぶりにTVをつけたら、
美輪さまの「ブラボー!ニッポン」という番組がやっていました。
私、美輪さま好きなんですけど、
つけたら偶然やってて、
びっくりしました。
「女性の品格」に触れ、
佐賀のがばいばーちゃんで涙し、
そしたら、杉村春子さんのことになって。
波乱万丈の生涯を生きた
「女優・杉村春子」さんの代表作
「女の一生」 というお芝居のワンフレーズが
頭に残りました。
『誰が選んでくれたのでもない、自分で選んで歩き出した道ですもの、
間違いと知ったら自分で間違いじゃないようにしなくちゃ』
ポジティブシンキングだ。
自由奔放で世間からは悪女と呼ばれた、
「女の一生」の主役布引けいの女性像と、
きっと、自分と真っ直ぐに向かいあい、ひたすら前を向いて歩いてきた
情熱を持って、「女性」として、
そして自分の役割として「女優」を全うした杉村さんが重なって、
口にした「台詞」だったんだろうと思いました。
名作に名役者、名台詞あり。
素晴らしいですね。
私は、文学が大好き。
日本の「純文学」が
特に好きです。
映画も、音楽も大好きです。
今も、「カサブランカ」を観ています。
長い年月を経て、残ってきた「名作」。
芸術においても、何にしても
やはり「名作」と呼ばれるものは、
本当にクォリティー高い、価値あるものばかり。
そういうものに、
触れて生きたい。
「本物」の価値を知ること。
「真剣勝負」から生まれたものの、
「真実」「気迫」に触れること。
芸術ばかりでは在りません。
料理、店、街、人・・・・
「魂」を感じさせる存在たち。
名作と呼ばれる作品は、
きっとそういうものなのでしょう。
本物に触れる「私」が、
「本物」かどうか?
それで、知り合うレベルも、変わってくるでしょう。
この世の「名作」「本物」に
沢山触れられる「自分」になる。
その「価値」」に共感できる「私」になる。
この背中にも、
魂を感じます。
命がけで
働く男の背中。
尊いですね。
素敵。
生涯かけて
これからも「名作」に触れていきたいものです。
私、この台詞、一度に好きになりました。
女の心意気を感じます。
自分の信じた道を、つらぬくつよさ。
どんなことがあっても、
自分の選んだ「道」ですから・・・。
気がついたら、今年も後2日になっていて
あぶなく持ち越すところでした

やっと。
やる気になりました(笑)。
シリーズ 最終回。
(おさらい カテゴリー:美容ネタ をクリックしてください!)
「フォーシーズンズ カラー(パーソナルカラー)」診断に基づく、
「冬(ブリリアントウィンター)」


髪の色・・・ 暗くてハードなブラウンか、漆黒 青みの黒
(比較的ツヤあり、ハリの強いタイプ)
瞳の色・・・ 真っ黒かダークブルーブラウン
肌の色・・・ 色白さん→ ブルーみのベージュ
色黒さん→ 明るめのダークブラウン
頬の色・・・ ローズ系
中指の爪の下を軽く押さえたときに出る赤み
・・・ ブルーみの深く濃い赤
<特徴>
ハードで華やかな雰囲気を持ち黒、白、グレーや個性的でハッとするようなロイヤルブルーや赤紫など鮮やかな色やさえた色、冷たいきりっとした色が似合います。
顔立ちも、メリハリのあるホリの深いタイプで、くっりきした印象。 黒目と白目のコントラストが印象的で、向き合う人のハートを射止めます。
周りで、「あの人、エキゾチックよね~」「日本人離れしているわ~」と言われている人は、
間違いなく「ウィンター」の人でしょう。
イエローみの入った暖かみのあるブラウンやオレンジ系は、あまり似合いません。
とにかく、「ビビッド」「メリハリ」「コントラスト」が、あなたのテーマです。
性格も、くっきりはっきり、それがいやみにならないタイプ。好き嫌いもはっきりしている、でも、人を惹きつけてやまない「タレント性」「カリスマ性」を感じさせるオーラを持った人です。
日本ではその個性を、「人となじまない」「怖いといわれることがある」などの経験が多々あるかもしれませんが、まったく気にしないで。あなたは、ワールドスタンダードな人。
こうなったら、全面的に出していきましょう!
ファッション →
「ビビッド」な色で、「メリハリ」のある「コントラスト」を効かせた「ドラマティック」な装いが基本スタイル。
大柄の鮮やかなプリントや、逆に、大胆なカッティングの黒服がもっとも似合うのは、このタイプ。こういった衣装を着こなせるのは、日本人では、ウィンターの人だけです。
総レザーの真っ黒なコートや、メタルチックな生地、サイバー系の蛍光色も、いけちゃいます。
近未来的、宇宙を感じさせるコーディネートや、サイバースポーティー、モダンな組み合わせが着こなせます。
華やかで、デザイン性の高い、アクセサリーが「個性」を引き立てます。
「アクセント」にも負けない強い個性が本人にありますから、強い色を使った挿し色(スカーフ、マフラー、タイツ、手袋、靴、かばん)コーデや、一箇所だけ、異素材を使った存在感のあるアクセサリーを使うのも、グッドです。
SMチック、ビジュアル系、ギャルソン、ヨージなど・・個性派ドンと来い。

あ~ら不思議、あなたも、ウィンター系の着こなしが出来ちゃいますよ!
<V-V おすすめ♪ヘアカラー>
髪は、青みを帯びた強い黒、黄みのないダークブラウンでツヤがあります。
少しトーンアップすると、強い赤みが出ます。
ネイビーブルーやロイヤルパープルのアクセントカラーでクールな個性を演出できます。
赤みが強く出る「ユーメラニン」を多く持つ人。だから、元の個性を生かして、ツヤのあるクリアーなカラリングには、やはりレッド(ブルー)系のカラーがオススメ。「マット」系が一番難しいタイプです。
中途半端なトーンはあまりオススメしません。
ブリーチをした場合、白に近くなるのは、このタイプ。お年を召したら、白髪に真っ赤なルージュが似合いますよ。
ブルーブラックなど黒髪を生かしたジオメトリックなボブスタイル、個性的でインパクトのあるアシンメトリースタイルが似合います。
どうでしたでしょう、
4回にわたって、
かなり詳しく述べたつもりです。
自分のタイプが見つかりましたか?
自分では分からない、
どーしても知りたい人という方は、
Vice-versaへどうぞ。
一緒に「自分」を探しましょう。
そして、
思いっきり「表現」していきましょう

是非、参考にしておしゃれしてみてください。
そして、
その感想を
ぜひお聞かせくださいませ

今はお昼。
今日は、さすがに
美容室は 静かです。
なぜかというと、
クリスマスだから☆
それに、今日は三連休明けで、
みなさんお仕事復帰ですから。
だから、今日ばっかりは
「髪を切る」
優先順位は低いようです。
仕方ないですね♪
私たち水商売ですから、
そんな日もあります。
だから、今日私たちは、
大掃除と、
明日からの
お正月ディスプレイの準備をすることにしました。
「じゃあ、調達に行かなきゃ」
素材を買ってきて、またまた
手作りにするつもりです。
ふふふ

一月中旬くらいまでの
限定ディスプレイ。
皆さん、みにきてね!!
お楽しみ


さて。
宣伝はこのくらいにして。
そのお買い物に行く前に
けいちゃんはおめかしです


スタイリストは、もちろんナオちゃん。
まずはシャンプーから。
「あなたはネムーークなる・・ネムークなる・・・・」
「おいっ、催眠術かよっ

・・・ ・・・ ・






さぁ。
軽くリラクゼーションしたところで、
THE スタイリングの巨匠・・・
見事な手さばき・・・
さささ、ささ・・
まずは、ラッパーみたいにラインを入れてみました。
こっちはこう。
「キャー! はずかしー


そして、反対はこう。
「いやーん。さらにはずかしー



そして・・・
じゃーん!!
「・・・そうだね~、彼は最高だね~、
彼にかかっちゃ、
僕もソウルシンガー見たく
なっちゃうしねー」 (K-SKEインタビュー談)
こんなイケてるラッパースタイルで、
クリスマス一色の栄の街を闊歩し、
紅白やらなにやら、
お正月用品を買っていた彼は、
目立ったこと間違いなしでした


さっすがナオチャン、やるぅ~

「ぼく、
だーいまんぞく


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♪なりたいあなたになれるわ~
♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)