忍者ブログ
vice-versavice-versa
名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
[269]  [268]  [267]  [266]  [265]  [264]  [263]  [262]  [261]  [260]  [259
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


 

   よかった。









  本当によかった。










    観終わってから私たちは、









   何度この言葉を口にしたことでしょう。









  夜の12時に、









  地下鉄に向かう私たちの










     足取りの軽いこと、軽いこと。








 キャリー、ミランダ、シャーロット、サマンサの4人は、











  確実に私たちに元気をくれた











           この映画は想像していた以上に








                     よかった。









  これが、私の感想です。









   LOVE







  この映画のテーマ。








  いろんな愛の形がある。










  無条件に相手を受け入れること。










  ソレが愛の本質だと、私は思っている。









 「あばたもえくぼ」









  そういう心理状態で相手に接していることを











  すなわち「愛している」というのだ。












  好きなものは好き。







   

 理由なんてない。











  ソレが「愛している」ということだ。












   理屈や条件で好きになるのは、









  「愛してる」ではないのだ。












  そのひとが、










          たとえ自分にとって不利益な過ちを犯したとしても、









   最終的には









   許せること。













  ソレを










                「愛してる」










                            というのだ。








しかし、「愛」は







  


 ある意味「エゴ(利己心)」の真逆に位置する。









 「エゴ」は、「感情」という手下を従えており、









        自分を支配する









           もっとも強力なパワーだ。









  
  この映画では、その二つの思いによる葛藤が、












  「愛」が成就するまでのプロセスが











  特にキャリーとミランダを通して










  描かれている。









  その葛藤に打ち勝って









   パートナーに対する「愛」が芽生えはじめると同時に








  二人は、








  輝くように美しくなっていく変化が、










  スクリーンに映し出される。








  圧巻だ。









  すばらしい。










   失恋によってこころを打ち砕かれた女性の









       地球の終わりほどの









            失意の表情。









  ツヤもハリも失って、10年も老け込んでしまったような









  女性の顔。








  ソレも、本当にリアルに表現されている。








  

      観ている私たちの胸が痛くなるほど。








  つらい、つらすぎる。








 本当に女性を知り尽くした映画だ。











 「人を肩書きで判断するのはやめよう、








  
  条件なんか関係なく、









  そのヒトはその人であるだけなのだから。」










  キャリーの最後のセリフ。










私は私。








   私はあなたを愛してる。









  あなたは、あなた。








   あなたであるから、








  愛してる。











  そういうことだ。










    愛し合う関係には、








    シゴトも社会もキャリアも、








 

  関係ない。









  ただ、「愛」が









  存在しているだけ。









   ただ、それだけなのだ。









  「やっぱり、そうなのよねー」









  私は、ソレをこの映画で確認し、








  ソレは、世界各国共通の真理であることを悟り、









   大いに共感








      やはり、世界が熱狂するには、






 

  ちゃんとそれなりの根拠があるのだ。











  やはり、その中捨てたモンじゃない。








    

   LOVE









  「女性は、NYに二つの‘L‘を求めて








  集まってくる。








    LABELとLOVEだ。」








   私は、この街で











    2つの‘L‘を、











      手に入れたかしら???






 

 

 

 

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
ありがとうございました
内容と掛け離れてますが…

尚さん、mikaさん、けーさん、まさよさん。今日はありがとうございましたm(__)m

尚さん!!せっかく伸びた髪をばっさり切らせてすいませんでした( ̄▽ ̄〃)

かなりすっきりです(≧v≦)


ちょっと思い切ってみました!!


これですっきり運気アップするといいな☆

まずは地震が起きませんよーに☆彡
せーこ 2008/09/10(Wed)23:41:49 編集
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
フリーエリア
最新TB
プロフィール
HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
自己紹介:
♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
Powerd by NINJAブログ / Designed by SUSH
Copyright © vice-versa All Rights Reserved.
忍者ブログ [PR]