2011/02/16 (Wed) 都会に住むということ。

　　　　　　都会に住むということは、





　　　　　　　　　ひとつの、さまざまな試練の中に





　　　　　　　　　　　　　　身をおくということだと思う。





　　便利だけど、





　　　　　　　　その分、街の早さ、スピードに自分がついていけないと、




　自分を失ってしまう。





　　　　　　　　　なりたくない、望んでない自分になってしまう。





　　　　　今日お客様と話してて、





　　　　　　　　「時間に追われると、自分を失ってしまうことが多いよね」





　　　　　　　というのが印象に残った。




　　　

　　　　　　　　　　時間に余裕がある自分なら許せることも、






　　　　　時間に余裕がない自分は、許せなかったりする。





　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　自分をしっかりもてば、こういうことは






　　　　　ないかもしれないけれど、




　　　　　　　　

　　　　　　　　状況や人に振り回されやすい自分は、





　　　　　　　　　その状況によって、自分が変わってしまう。





　　　　　　　　　　　うん、よくわかる。






　　　　　　　　　　　　　　　　だから、いつどんな状況にあっても、



　
　　　　　
　　　　　　　　　　　自分が変わらない人って





　　　本当にすごいと思う。






　　　　　最近は、自分で「状況に振り回されないぞっ」って、





　　　　　　　　　　　　すっごく意識してるから、





　そういう自分のときは、なんとなくわかるから修正するけど、






　　　　　　　　　やはり変わってしまいやすいことが、多い。





　
　　　自分、よわいなーって思う。





　　　　　　　だから、街だから、田舎だからってことではないんだろうけど、





　　　　　　　　　　　都会にすんでるってこと、





　　それでうしなったりすることが、自分の美意識に反することであれば、





　　　　　都会に住んでても、そうならない自分になること、





　　　それが強くなることなんだと、





　
　　きょう、そう思いました。