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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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           最近は、




       一ヶ月に一度は実家に帰るようにしている。




       いつからかな。




           今年に入ってからだろうか。




           私とさんでぃが帰省すると




   きまって姉の家族と一緒にみんなで夕飯をたべる。




         夏に一緒に「アドベンチャーワールド」にいった




         小学生の甥っ子と姪っ子たち。




          プリンとジェリーというかわいい猫たちを飼っているけど




        さんでぃもとてもかわいがってくれて



 
         私達が名古屋に帰る時は



 いつも多治見の駅まで送ってくれるけど




      「バイバイ、バイバイ」って



 
           みんなで、さんでぃをなでなで、なでなで。




      なかなか、別れ惜しく、帰れない。



     
        「また来てね。」「また遊んでね」




     そういう姉の家族の私達を歓迎してくれる言葉に




      応えたいとしてるんだろう。



 
     年取ったよねーわたしも(笑)




     また一ヵ月後に会えるのに




             車を降りて見送るとき




      毎回涙が出そうになるんだもの、まいったね。




       で、自分のルーツを知った。




      母は、私たちみんなを乗せた帰る車を




       見えなくなるまで手を振って、見送っている。



 
   暗い夜、星空の下で、




          見えなくなるまで、わたsたちを乗せた車を




   手を振りながら、見送ってくれる。




            「また、来てね」「まってるよ」って。




            母は、ずっと待ってるのだ。



 
       ずっと、そうだった。




       私が、仕事に必死で盆暮れにしか帰らない時期も、




        ずーっと




      待っていた。待ってくれていた。




          「おかえり」って。



 
         いつ帰っても、




      忙しくしてて、年末にぼろぼろになって帰ってきて




熱を出して



          寝込む私を看病して。


            

         また、送り出して、待って。




            いつまでも、見えなくなるまで




    手を振って見送ってくれる。




    その血が流れてるから、



  
        私はお客様も、



 
        見えなくなるまで、見送れる。手をふって。




          家族なんだって、



      
           私は、この人たちの「家族」なんだって




           実感する。



 
      いい人たちと家族でやらせてもらって



 
    本当に幸せだ。




         神様、



         ありがとう。





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 ♪なりたいあなたになれるわ~
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