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  アニマルコミュニケーターの‘マリチ・マリ‘さんのブログより抜粋



先日、アニマルコミュニケーションの
通信講座でのご質問に、
「虐待に似た行為をしてる飼い主のことも
動物は愛しているのか」
というものがありました。

飼い主と動物は、
たまたま偶然、一緒になったわけではありませんから、
基本的には、
その飼い主を受け入れている…とは思うのですが、
虐待されても大好きかどうかは
わかりません。

そしたら先日、
Dr.高江州のアニマルコミュニケーション
という本の中に、ある例を発見。


 ノミやダニもいるひどい皮膚病の犬を連れてきた
酔っぱらいの飼い主が、診察室で犬を何度も叩いたので、
「犬を叩くのはやめなさい」と怒鳴り、診察を拒否したら
僕の飼い主の悪口を言うな。
僕の飼い主のことを責めないで!

と、犬が忠誠心に燃えた顔で何度も訴えた…という
記述がありました。

これもひとつの答えですね。



切ない。



      切ないなー。




        犬って、やっぱりこういう生き物なんだ。




        優しいんだ。根本的に。



 
      優しいというか、受容的、




         でも、人間の子供が




        いくらひどい母親でも他人がそのお母さんを攻撃すると




        「お母さんを責めないで!!」って言うのと




         同じなんだろうか。




       子供は、親がいないと自分は生きていけないということを




     本能的に悟っていて、



   
         ドンナにひどい親でもかばうのだという話を聞いてことがあるのだけれど、



 
       (それも非常に切ない話だけれど)




            それと一緒なのか・・・



 
     でも、犬だから、どうしても飼い主がいないと



 
  生きていけないというわけでもないだろう。。。




    だったら、その感情は何だろう。




        ダメな男(旦那)をかばう、受容的な妻のような




        DVに耐えるパートナーのような・・・




              でも、人間のオトナのように





         子供やペットはそこから逃げだすことが出来ない。





  でも、犬は、どんなにひどい飼い主でも、





         きっと、見捨てないんだ。





そういう生き物なんだ。




                 うう。





        ・・・せつな過ぎる。




              こういう動物や子供を




            この世から減らす為に



           私に出来ることは




            なんなんだろう・・・・・







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