2009/12/18 (Fri) お祈り。

　先日、「続けたいと思っていることがある」と





　ココに書いたこと、




　　　　　　　　所信表明でもあったわけで。




　　それから、なんと一日も欠かさずに続いてる。




　　　すごい。




　　　　　　　　われながら、「やるぅ～」




　　　　　　　　　　やれば出来る子ちゃんだ。




　　　　　　　　　　１６日は新月だったので、お月様に報告＆お祈りをした。




　　　　　　　「自分の決めたことを揺らがず守り続けられました。



　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　ありがとうございます」



　　　　　
　　　　　　　お祈りはすべて完了形でお礼とともに。



　
　　　そうすると、そうなってゆく。




　そういう自分になっていく。




　　　　　　　「自己暗示」というものでしょう。




　　　　　　　　　　　　　単純な私は暗示にかかりやすいのでした。




　　自己暗示って大事。




　だから、良いことをいっぱい言い聞かせる、




　　　自分にも、誰にでも。




　　　　　　さんでぃにも。



　
　　　　　　　　だってそうなったほしいんだもん。




　　　　　　　　自己暗示。




　　そのためのお祈り、




　　　　　　　　　　　これからも欠かさずやっていきます。
　　　　　　　

2009/11/17 (Tue) 名フィル。

　先日。




　　　　　　　　　　　「名古屋フィルハーモニー交響楽団」の定期演奏会に行ってきました。



　　　　
　　　　　　　　　　　　https://www.nagoya-phil.or.jp/




　　「　３６３回　定期演奏会　１１月の森」

　　　　　　　　　https://www.nagoya-phil.or.jp/concerts/2009/c_363.html





　　　　　　　こういうときに、意外と気になるのは




　　　　　　「どんなファッションで行けばよいのか？？」



　
　　フォーマル度合いは？？




　　わからないー。様子が。




　　　　　　　ということでクラシックコンサートなので、一応ジャケットを着て行ってみたのですが




　　　　　　　やはり地元の親しみある演奏会ということでしょうか、




　　　　　皆さんとてもラフな服装、雰囲気で、身近に楽しまれているという印象でした。



　
　　　　
　　　　　　　　　　　３部構成で非常にすばらしい演奏会でした。




　　　　　第３部の「劇音楽『ペール・ギュント』第1組曲 作品46，第2組曲 作品55」を




　　　　　　　　　　一応たのしみにしていて、それももちろんすばらしかったのですが、




　　　　　　　　　中盤の



　　
　　　　　　　　　ブルッフ作曲による「ヴァイオリン協奏曲第１番ト短調 作品26*」



　　　　　　　　　　　ロシアのヴァイオリン奏者

ボリス・ベルキン ／ ヴァイオリン

Boris BELKIN (Violin)　　　

Photo: P. Cinotti

　　　　　　　
による独奏を中心とした楽曲が本当にすばらしく




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ザワッっと鳥肌ものでした。
　



　　　　　　演奏技術的にも、難易度の高い曲で、




　　　　　　　　奏者の力量の問われる楽曲だったと思うのですが




　　　　その情熱の表現、なんともいえない表情豊かな音色と、




　　　　　楽団の演奏とのかけ合い、調和、バランス・・・・




　　　　　本当に圧巻でした。



　
　　　　　　　　彼が舞台から退場しても、観客の拍手はいっこうに鳴り止まず、





　　　　　　　何度も何度も再登場、楽団の方々と握手しご挨拶。





　　　　　　　　「皆に送られてる拍手なんだよ」といわんばかりに。




　　　　　良い経験をしました。




　　　　　　　　　　　　　質の良い音楽は、人の心を耕し、豊かにしてくれます。




　　　「ちょっと、彼のCD買っちゃおうかしら。。。」




　　　　　　・・・相変わらず影響されやすいミーハーな私でした（笑）

2009/10/09 (Fri) 台風の夜。

　　　　　　　台風が来て、




　　　　　明け方の




　　　　　　　　一番はげしい時に目が覚めた。




　　　　　　　　　　　　　　窓をあけて外を見ると




　　雨が振り込んで顔がびしょびしょになって




　　　　　　　　激しい雨が風に吹かれて




　　　　　　　　　　　　　　　　生き物のように、





　　　　　　　　　ビルの壁にぶつかり、民家の屋根を走り回っていた。





　　　　　　　　　　　　　　　「嵐」とはこういうものか。




　　ゴーゴーと鳴り響くなか、





　うまれて初めて遭遇する台風に、





　　　　　　　　　さんでぃは落ち着かず、部屋の中をうろうろしていた。





　　　　「こんなとき、野良猫たちはどうしているんだろう」





　　　　　家のない猫たちは、山の鳥たちは、




　　　　　　　　　いったいどうやって台風をやり過ごすのだろう。




　　　　　　安全な場所を見つけてみんなで身を寄せ合って





　　　　　　　　　　　　　台風が通り過ぎるのを待っているのだろうか・・・




　　そんなことを思いながら嵐が通り過ぎるのを待った。






被害にあわれた方には、お悔やみ申し上げます。






　　　　　　自然の驚異の前では




　　　　やはり今も昔も私たち人間や動物は、なすすべがない。

　　　



　　　　　　　じっと身を潜めて、嵐が過ぎ去るのを待つしかない。





　　　　　　・・・しかし、それが自然なのだろう。




　　　　　　　　　それで、いろいろなものが浄化される。




吹き飛ばされ、流され・・・




　しかし、それは自然の淘汰。　必要なのだろう。




　　　　バランスはそうやってたもたれていくのだろう。




　　　　　　　　大きな力の前で、私たちは、その前にひれ伏し、




　　　　及ぶ力の限界を知り、許しを乞い、




　　　　　　過ぎ去った後の平和と安らぎを心から安堵し、





　無事を確認し、感謝の念がわく。





　　　　　　　　　自然と共存している、その一部でしかない自分の存在。




　　
　　思いしらされる。




　　　　　　
　　　　　　ふだんの思い上がりを、たしなめられる瞬間。





　　　　　台風も、地震も・・・




　　　　　　　その試練を試練として受け止め、




　　　　　　　　　　　自然の摂理として受け止め




　　　　　　　　　　　　　　　　自分の望む姿、ふさわしい姿で対峙する。




　　　私たちは、自然と共存している存在、ちっぽけな存在。





　　　でも、ともに生きている、宇宙の大切な一滴・・・・




　　　　　そんなことを思いながら、大切な人にメール。





　「目が覚めたよ。そとに出たらダメだからね」





　　　返事はない。





　　　　　　　　夜明けだもんね。




　
　　　　　　　　でも、同じ風と同じ雨が降っているのだろう、





　　みんなのところに台風は足跡を残していった。





　　　　　　　　　　　　　平等な激しさで。



　

　　なんだか、今思うと、





　　　　　　　　　　　　　　国家行事みたいだったよね。
　　　　　　　　



　
　　　　　　だんだんと経験し、学習して、対処に慣れていく。






　　　　　　やっぱり人間って、賢いね。。。。









　

2009/09/29 (Tue) 連休中。

　現在、連休中。




　昨日は、奈良の大神（おおみわ）神社へ、行ってきました。





　　詳しくは、写真とともに後日。





すっごく良かったし、




　　なんだか不思議な旅だったんです。




　　　　　　　　　今日は、さんでぃと散歩して、近所の「キノシタホール」で




　　　　　　　　「天井桟敷の人々」を観ました。




　以前、DVDで観たのをすっかり忘れていて




　　　　　　３時間１５分。




　でも、やっぱり面白い。




　　古典はすごいですね。




　　　　　　　　　　　「ティファニーで朝食を」も、



　これから観ようと思います。





　　　お休み満喫中。




　　　　　　　　　　ありがとうございます。



　　体も、すっかり万全になりました。




　　木曜日からまた元気にがんばりますよー！！！

2009/09/23 (Wed) 不思議な縁。

　
今日、お客様に、懐かしい記憶の名前を不意に「覚えてますか？？」と聞かれた。




　　　　　　　　　「えーっと、歌手か女優さんでしたっけ？」



　　　そんな名前なのだ。




　　　　　　　「いえいえ、多治見出身で、きっとmikaさんと



　　　　　　　　　　　　‘多治見少年少女合唱団‘で一緒だったと思いますよ～」




　　　　　　　　　　　　　　　　あー！！



　　　　思い出したー！！そうそう、そういう女優さんみたいな名前で



　
しかも、お顔もすっごくかわいくてお人形さんみたいだったよねー




　　　　　「私、いとこなんです」



　　　　　　　　　　　えー！！



　　　　それに本当に驚いて。




　　　　　　　　　　　　　　　だって、そのお客様とももう結構長いお付き合い。



　　　　なんだか、満月新月の話とか、結構盛り上がって




　　　　　　　　「スピリチュアルなこと、結構好きなんですよねー」って。




　　　そしたら、その旧知の知り合いは、現在イギリスとオーストラリアに拠点を置き、




　　　　　　　　　　　　スピリチュアルな方面で活動、スクールなども開き




　　　　　　　　　　　ワールドワイドに活躍しているらしい！！




　たまたま、その方が美容室の話をしていて




　　　　　　　　　私の名前が出て、「多治見出身の美容師」



　「mikaさん」ってことで、「知ってるー」ってつながったとのこと。




　　コレって、すごいですよね？？




　　　　　　　　　　　縁が結ばれてるんですね。




　合唱団に所属していたのは、小学生、中学２年生までだから





　　　　　　　　　　　　そのときから、そのお客様との出会いの付箋がひかれていたのかも。。




　そう思うと、人と人との出会いは、




　　　　　　　　　　どんな小さな出会いもやはりひとつひとつに意味があるのですね。。。




　彼女も世界を舞台に元気にがんばっている！



　
　　　　　　　「近いうちに機会があれば会いたいナー」




　　　　　　　　　　　　　　「彼女もそういっていましたよ」




　そうだね。




　　　　きっと、いつか会えるね。





　　　その日まで・・




　　　　　　　　　　　　　ご縁は必ずつながる。




　　　　　　　　　　楽しみにしてる～