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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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 先日。




           「名古屋フィルハーモニー交響楽団」の定期演奏会に行ってきました。



    
           
 https://www.nagoya-phil.or.jp/




  「 363回 定期演奏会 11月の森」

        
 https://www.nagoya-phil.or.jp/concerts/2009/c_363.html





       こういうときに、意外と気になるのは




      「どんなファッションで行けばよいのか??」



 
  フォーマル度合いは??




  わからないー。様子が。




       ということでクラシックコンサートなので、一応ジャケットを着て行ってみたのですが




       やはり地元の親しみある演奏会ということでしょうか、




     皆さんとてもラフな服装、雰囲気で、身近に楽しまれているという印象でした。



 
    
           3部構成で非常にすばらしい演奏会でした。




     第3部の「劇音楽『ペール・ギュント』第1組曲 作品46,第2組曲 作品55」を




          一応たのしみにしていて、それももちろんすばらしかったのですが、




         中盤の



  
         ブルッフ作曲による「ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調 作品26*」



           ロシアのヴァイオリン奏者



ボリス・ベルキン / ヴァイオリン

Boris BELKIN (Violin)   


Photo: P. Cinotti

       
による独奏を中心とした楽曲が本当にすばらしく




                       ザワッっと鳥肌ものでした。
 



      演奏技術的にも、難易度の高い曲で、




        奏者の力量の問われる楽曲だったと思うのですが




    その情熱の表現、なんともいえない表情豊かな音色と、




     楽団の演奏とのかけ合い、調和、バランス・・・・




     本当に圧巻でした。



 
        彼が舞台から退場しても、観客の拍手はいっこうに鳴り止まず、





       何度も何度も再登場、楽団の方々と握手しご挨拶。





        「皆に送られてる拍手なんだよ」といわんばかりに。




     良い経験をしました。




             質の良い音楽は、人の心を耕し、豊かにしてくれます。




   「ちょっと、彼のCD買っちゃおうかしら。。。」




      ・・・相変わらず影響されやすいミーハーな私でした(笑)




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