2009/09/19 (Sat) 美食の定義。

　　　昨日のブログ内容。




　　　　　　　　　　　書き終えて、家でお風呂入ってるとき




　　　　　「でも・・・・美食の定義ってなんなんだろう」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　と考えた。




　　美食って。




　　　私の考える美食。




　　　　　　　　　　　「大事に育てた素材で大事に料理してある」




　　　　　　　　　　　　コレ、‘美食‘ですね。





　　　　　　　　　　　　　　　　だから、コレが一番体に良いと思うのです。




　　目の前に出されたものは、それも縁。





　　　　　　　　　自分で選んでいたとしても




　　　　　　頭に浮かんだものは、体がほしがっているものですから、




　
　　　それに本当に素直に従ったら、





　　　　　　　　　　　　　　逆にバランスは取れるのではないでしょうか？




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自然とそれを欲しますからね。




　　　　　　　　　　深く考えず、「丁寧に」作られ「丁寧に」料理されたものを、




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　偏りなく、えり好みせず、ありがたくいただく。


　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　それが、脳にも、体にも良い食事でしょうね。





　　　　　　　　　　　　　私の読んでる本の筆者が言う‘美食‘は、





　　　　　　　　　　「えり好み」のことでしょう。




　　　　　　あと、必要以上の「こだわり」




　　　　　　　　　それは、脳にマイナス。




　　　だから、顔を知ってる農家で、目の届く範囲の適度な規模で作られた素材で





　　　　　家族や、親しい友人が心を込めて作ってくれた、





　　　　　　　　　　　　　　　　　もしくは自分で感謝とともに作った料理・・




　　それは、脳にも体にも良い「美食」




　　　　　　　　　　「美食」は、ただ単に「おいしいものを食べたい」ばかりの




　　　　　　　　　　　　　　「グルメ」ということではない。。ということですね