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友人に久しぶりに会ったら
すっごい「女性」のオーラを出していた。
それは、とても彼女を美しく見せていて、私はちょっと息をのんだ。
以前の彼女が「女性」らしくなかったということではなくて、
とても理性的で知性の高い女性なので、
どちらかといえば、そちらの印象を強く残す女性だから
もっとあいまいで柔らかく受動的な女性の部分が
いつもは後ろに控えていたということ。
そしてそれが今回は、逆転していたということなのでしょう。
「とっても豊かで美しいオーラがでてるよ」って言ったら、
「そうなの」と、本人も納得したような口調。
どうやら、恋の悩みを抱えているらしい。
恋の入り口付近で、
二人のテンションの同調をどうすればよいか、
悩んでいるという。
・・・本人はつらいけど、他人から聞けば
ウラマやしい悩み。
だから。
だから現在「恋愛」で思考の大半を使わざるを得ない彼女は、
すっごい「女性」オーラを
出していたのだ。
そして、彼女は、いま、
お仕事をLIFEの中心にしていない。
私が思うに、
女性の生活において
仕事があまりにウエイトを占めると
「女性」オーラは弱くなるかもしれない。
本来「お仕事」という社会活動において、
責任ある立場にあったり、組織にいればそれだけ
「女性」を出すと、やりにくくなる、か、ややこしくなる。
だから、大半の女性は「女性」を「ひっこめている」。
仕事が順調にいけば、
社会人としての「私」は、楽しく充実感があるかもしれないけど、
女性としての「私」の真の充足感は、得られがたいかもしれない。
プライベートの時間が少なくなればなるほど、
よほどスイッチングをうまくしなければ、
「女性」が前に出てこない。
たとえ女性的な職種だとしても、
仕事となると別かもしれない、
それは、「個」ではなく、「社会人」としての責任の上だから。
演じてれば別だけど。
でも、現在仕事が忙しく、そういう状況にある人ほど、
演じることが重要かもしれない。
でなければ、その人の「女性」は、
ずっと隅に追いやられたままだ。
「女性」が自分の「女性」を解放すること、
それは世界のためにも、大事なこと?
頭の中がオーラを決める。
そういうことは、
素敵なことを考えれば、
素敵なオーラが出るってことね。
まぁ、当たり前ですね。
人にはばれちゃう、
その人が「どういう人か」
「何を考えてる人か」ってこと。
「女性らしさを大切にしたい」って考えてる私は、
「恋」だけじゃなくて、「愛」「母性」「受容」・・・
こういうことで頭を満たすってことが
大切なんでしょう。。。
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