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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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 うちにもいた。ヤサシイヒト。

 うちのスタッフ、けいちゃん。



 今日は、夕方お店が静かになったので、みんなでせっせとお掃除をしてました。

 私と、けいちゃんは、外の落ち葉を一枚残らず掃きつくす勢いで、目の前の久屋通りを掃きまくっていました。

 そうしたら、一人のおばあちゃんが歩いてきて、「眼科はどこかね」とたずねました。

  そこは今、工事をしていて、臨時の場所は、またとっても遠いところ。
 
 徒歩でいけなくもないけど、秋の夕暮れ、もう すっかり真っ暗だったのです。

 「はぁー、私は、もう3時位からこの辺を歩きまわっているんだよ・・・」と寂しそう。

 「一度、電話で受付の時間を聞いてみましょうか?」「いいよいいよ、ありがとう」


 そして来た道へ戻っていかれました。 

 「大変だねー、おばあちゃんさ・・」とけいちゃんの顔を見たら、もう彼の目はうるうる・・・。

  あれれ?

「かわいそうです・・」と。「うん、そうだね。でも、帰っていかれるんじゃないかな」

ずーっと、その後ろを見送る彼。その見送る彼とおばあちゃんをみる私。 

 少したっても、落ち葉を掃いてても、やっぱりいてもたってもいられない。「案内してきます!!」って駆け出した。


 うん、いっておいで。

 そんなけいちゃんをほうっておけない、ジョウク君。

二人で、行っちゃった。  
 

 ヤサシイヒトタチダ。



 私は、落ち葉をやっつけるのに、専念して、帰ってくるのを待ちました。


 結局、おばあちゃんは、くるくる同じところを歩いてて、なかなかおうちに着きそうにないと判断した彼。

 

 警察のヒトに協力してもらったようです。

 そして、長い旅路を帰った彼は、ひとつ大人になったみたい。

 私は、それを、見逃さないぞ。

 
 そして、ついでに買ってきた、大須の「みたらし団子」も、見逃さないぞ。

 激写。

  あっ、でも、画像UPの仕方、知らない・・。(汗)


 けいちゃんに教えてもらおう。

 けいちゃんは、優しいヒトでもありますが、Vice-versaでは、IT担当でもあります。


マルチなんですね。


 画像できるようになったら、先日、かえる倒立の練習をしていたところも、UPしちゃいます。



 なぜ、思い出したようにやってたかは、わかりませんが。


 まぁ。要するにキュートな彼ってことで。


 そんな素敵なスタッフに囲まれて、私はとっても幸せものですね




 

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 今日、素敵な出会いがありました。


 ウクライナ人の  「アレキサンドル」

 SlverBlueのおめめ  端正な顔立ち  異国のヒト。


「コンニチワ~」 


わがvice-versa にご来店。





 いきなり、郷土の工芸品を売りにきました。 




  すげー勇気。





「コンニチワ」

「はいはい」


「テンチョウサン イマスカ」

「あー・・っと 私かな」

「ア、ソウ」

「あ、そうって。(怒)


「コレ、カッテクダサイ」



ダイレクト。


キレイな紙でできたケースの中には、民芸品がいっぱい。


 わーすごいね。



「何してるの?」


「ノナミ デ ニホンゴ  ベンキョウシテマス」


「学生さんなんだ」


「ソウデスネ」


「日本に来て どれくらい?」  →けいちゃん


「イッカゲツ クライデス」


「大体わかるんだ。日本語 うまいね」  → けいちゃん


「イヤ ソウデモナイデス」


「まけてくれるの?」  


「ナンノコトカ ワカリマセン」


即答(笑)。



「いくらなの?」

「ヤスイノ 二センエン タカイノ サンゼンエン」

「え?」

「ヤスイノ センエン タカイノ サンゼンエン」








変ったし。






「これ いくら?」 (一番大きいマトリョーシカ)

「ゴセンエン」






   ・・・・  







      


  








でも。




 

 「幸せの卵」とか持ってるし、 「これは学費の為」っていってるし、

       遠くロシアから来られたそうで・・・・

                 むげに返すわけに行かない感じで。




それで買っちゃいました。



 「まとりょーしか」  っていうらしい。





これ、

 おかーさん。

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 おとーさん。  

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むすめ。

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 いぬ。

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にわとり。

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はい、

もう一回  



にわとり。

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全員集合。

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 きをつけ。







はい、




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 後ろ向き。










かわいいでしょ。





こんなかんじはどう?



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   二人は、なかよし。



  








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   うふ。













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       ちょっと、ホラー。










 ゲスト 登場。


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 ・・・・

   





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   こわいよー。












まとりょーしか って


 意外と 遊べる。




    待合で、お待ちしております。
  


 お試しあれ。

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 私は、ほとんどTVを見ない。


 脳を汚さないために。 摂取するものは吟味しないと。

食べ物だけでなく、情報も同じである。




 自分は自分で守るしかない。



でも、なんだかパッと、つけてみたりする。

そうすると、大切な情報だったりするから、面白い。



そういう直感に頼るスタイルが、


本来の姿、


  正しいことだろうと、信じている。



その日もそうだった。




   屋久島の緑が

 
           サインを出している。   と、TVでやっていた。




私は、5年前に
             屋久島に旅をした。


 一人旅行。   


一泊はリゾートホテルの5万円のデラックスルームにして、贅沢を満喫し、


後の2日は、ビジネスホテル・・という名の民宿に泊まるという(笑)、

 
         そういう メリハリの効いた旅をした。



   最大の目的  「縄文杉」に会いに行くためのプログラム。

  

 夏でもまだほの暗いうち、5時に出発をする、

          片道10キロの道のりを往復10時間かけて、トレッキング。



途中、いろんなドラマがあり、

       流れる水の清らかさ、 苔の美しさにも、魅了されました。



   散々歩き、くたくたになったところで現れる、


樹齢三千年から七千年ともいわれる   「縄文杉」



「こわっ」


 私の正直な感想。   涙が出ました。


怖いんです。  ハンパなく、そこに「在る」存在自体。

人間なんて、屁でもない。

  

 甘えがない  感じでした。


 幽玄なオーラを出していて、とても近寄れるような雰囲気ではなかった。

 (実際近寄れませんが)

輝いているわけではなく、厳しく、静かに、何もかも、見据えてきての、「今」


それは、すでに、いろんな生き物の「土壌」となって、


 「木」というくくりの存在では、 なくなっていました。




「こんなところが 日本にあるなんて」

 

  徹底して「世界遺産の森を守る」島の人々のストイックさに脱帽し、

 
    原生林の、鬱蒼とした濃い緑の色や呼吸、その荘厳さに圧倒され、幻想的な霧の森に入って、

「これを、‘森‘というんだ。

  私が今まで知っていたのは、

           イメージしていたのは ‘林‘たっだんだ・・」と衝撃を受けた。



 本当にすばらしい。 守ってきた人たちがいたから、今が在る。


 世界に誇れることだ。


私たちは、守っていかなければならない。   と思いました。
 
 
 

  本当に美しい、すばらしい島でした。

 

もう一度、行きたい島。


「愉しい」だけじゃない、本当の生きる力を宿した島で、

 私は、思いっきり「リフレッシュ」をした、あの感覚を

今でも、鮮明に 思い出します。







ヤクタネゴヨウ(マツ科)が、枯れている。


どんな天災にも耐え 

  千年以上生きてきた木々たちが、  枯れだしている。




大気や水の汚染物質の危機に  さらされている。


 屋久島は、日本の一番西側にあるので、

大気が何を運んでくるのか・・・センサーの働きをしている。



その枯渇の原因は、

それはどうやら、  遠く中国、上海や天津の工業地帯からの汚染らしい。



世界の企業が利を求め、生産工場の地を求めて、殺到した中国。

 
   内部は、その処理に追いつかず、


 きっと大変なことになっているのだろう。


 それに加担している  日本。



 そのひずみ??

 

  それがこういうところに現れるのかも  知れない。


その結果が、こういう形でも、日本に届いている。

 


 「子供」に社会の全ての影響が顕著なのも、   同じことだ。

 「子供」は、「自然」だから。




「利己的な判断の果てに、何かとても大切なものが、破壊されていく。」


 
 
 実際、酸性物質をつくり、生態系を壊していくものを

 人間がつくっている。

 それが人間にかえってくる。  それは、かならず、  かえってくる。



 もう「個人」「国家」などの「個」のレベルの責任ではないだろう。

今の「人間」としてのくくりで、  

 きっと  かえってくるのだろう。


突発的に奇妙な病気がはやるのも、きっとそういうサインだ。



自然は、それを私たちに、教えている。

 サインを送ってきている。




 情けは、ヒトの為ならず。

 やはり全ては自分にかえってくるもの。 それが、真理だ。

近い将来、  遠い未来。
 


鏡の理。


 ミライの自らに何がかえってくるか、

 私たちは、それを深い洞察の上で、 


   判断していくことが


            大切だと感じた。




     実際の私に  何ができるだろう・・・


うーん・・とりあえず ヤクタネゴヨウが

  また昔みたいに 元気になった様子を  想像しよう 


    みんなで力をあわせて

  今の自分のあるところを大切にして 幸せに  暮らしているところを

               リアルに想像しよう



  理想をまず「想うこと」が まず大事だって   誰かが言ってた


 そういうヒトが増えれば、きっと その「理想」の姿になるからって。


 うん、納得。

 
   これなら、私にも  今から  すぐにできること



 

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 突然ですが、




あなたの季節は 何ですか??


「えー??」

えーと、今、冬だから。冬じゃないの?



と思った、あなたは、とっても素直な方です。   大好き☆



 ピンと来た方もいますよね。

そうです。


 「パーソナルカラー」定義のひとつとして、現在代表的な「フォーシーズンカラー」のことですね♪

 知らない方のために簡単にご説明いたしますと・・・


人間を、肌や髪の色や質、瞳の色、顔のつくりなどを基にして、大きく4つのタイプに分け、

そのグループに属するヒトに、それぞれの「もっとも似合う色群」知ることで、

さまざまなカラーコーディネートに役立てられるという、画期的なアプローチ方です。


「春 (ブライトスプリング)」

「夏(パステルサマー)」

「秋(ディープオータム)」

「冬(ブリリアントウィンター)」

と分類されます。



される。というより、しちゃいます。(笑)



 大分は「春と秋」   「夏と冬」です。

前者は、黄色をベースとしたオークル系の肌、

後者は、青みを基調としたピンク系の肌の持ち主です。



あと、いくつか診断する基準があるんですね。それで、4つに分かれてきます。

当てはまる項目が多い「季節」が、   あなたの「季節」です。




面白いでしょう?


ちなみに

ナオチャンとけいちゃんは  「春」  

 芸能人でいうと、加藤晴彦さんは、典型的「春」の男性ですね。


ジョウク君は  「冬」  典型的「冬」は的場浩司さん。


ちなみに、日本人の男性の60~70%は、ブルーベースの夏、冬に分類されるそうです。

 しかし、最近は、食生活の影響か、欧米人に近い春型が増えているとのコト。


 女性は、元来カロチン色が強いのもあって、イエローベース、中でもやはり「春」の方が多いそうです。

食べ物の影響も、大きいようですね。


ちなみに私は、  「夏」です。   紀子妃殿下が、そうですね。


ちなみに「秋」は、杉本彩さんや、反町隆史さんとか。


 
4つとは、少し乱暴な気がしないでもないですが(笑)

本当に大まかに分けて・・・ですね。



最近は、8つに分けるという方法も出てきているようですが、


まぁ、実際きりがない話なので

4つで、いいと思います。


でも、実際「ボーダーレス」「混合型」の方は、多くいらっしゃいます。

あくまで、指針としてですからね。 多少あいまいなくらいで いいと思います。

 

でも、知ってると、すごく役立ちます。




このお話、非常に長くなるので、次回にも続きますが。


初、つづきもの(笑)


 面白いので、続けます。

 

ヘアカラリングは、お顔のもっとも近い所の「カラー」をコーディネートする作業になるので、

その人をいっそう魅力的に演出するために、「似合う色」の提案はとても重要なんですね。


 それで、勉強しました。

 だから、今では大体見分けることができるようになりました。(布は使わないですが)




次回は、各シーズンの特徴をお話します。


それを知って、代表的なヒトを聞くと「あ~、なんとなく・・」と思うかもです。





自分を知るって、  楽しいことですよね~☆ わくわく




 

 


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      今日、お客様から、 キレイな お花を

いただきました。   


  「わー!ありがとうございます!」私、大喜び。おおはしゃぎ。


 うなぎお結びと一緒に。  


「ご馳走様です!!」   ナオちゃん、ジョウク君、けいちゃん、大喜び。 おおはしゃぎ。


 つぼを押さえてる・・。


    私は、そのセンスに脱帽。
   女性としてあこがれるおしゃれで、とても素敵な方です。


本当にうれしくて、写真、撮っちゃいました。


 ありがとうございます☆



 お花は、最高の被写体。 どんなお花もどのように撮っても、ベストショットになります。



 私は、写真をとるのが下手なんですけど、 その腕すら、カバーしてくれる。


 お花は、本当に優しい。


 ほら。    200705291403000.jpg




ほら。

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それで、完璧。 完成形だからですね。



 やはり、神様は、最高のクリエイターだ。


        

              私はお花が大好き。



 ちょっとした、お花のプレゼント。  いいですよね。

 

私もよく贈ります。

 

 なんでもないときに、大げさじゃなくパッとあげるのが特に好き。


「今日は、特別な日じゃないけど、あなたが好き。


                   あなたがいてくれることに 感謝します。」



  そういう気持ちが、よく伝わるような気がして。

  
    応援したいとき。   そっと見守りたいとき。  そばにいたいとき。


 温かい気持ちになったとき、お花をあげよう。


 
           もちろん、自分自身にも。


 だから、おうちにもお花を飾る。  お花のオーラでパッと華やぐ。  



いい気分♪



 V-Vにも、素敵なお花を生けこんでもらっています。


 FLORISTの留美子さんにお願いして。

 
 彼女の創る「お花の世界」は、 「ダイナミックかつエレガント」   V-Vに、ぴったり!


 ご来店くださる皆様に、私の感謝の気持ちが伝わりますように・・。



 
 お花は、この世で、一番優しい生き物  だそうです。



 I like it because i do. There no reason! (好きなものは好き。理由なんてない)
 



 女性と、お花。   



  よくたとえられますが、 なんだか 深い深い  関係がありそうですね






 


 



 


 

 


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プロフィール
HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
自己紹介:
♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
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