2008/04/12 (Sat) ザ・共感☆

　　　　　　　　せーこさん。








　ありがとうございます。









　楽しみにして、来て下さいね

　　












　　　　　　私は仕事柄、









　　　雑誌が新しく出ると









ばぁーっと









　チェックするのですが。










　たまに、







　　　　本当に







　　　「あー、その通りっ」って思う







　コピーや、文章に出会うことがあります。









アウディーの広告















「調和とは何か？」









　
自然と文明の調和









環境とテクノロジーの共存








　　　　イルカと会話のできた






調和のアイコン






　ジャックマイヨール。











「問い続けられるものだけが



　　　　その先へ進むことができるから」








「問い続けるから、先進できる・・・　　さらなる洗練へ」







先進のテクノロジー開発を担っている世界的メーカーだからこそ、










　　　環境に対する配慮を、責任を、









　どう果たしていくのかを、









　　問い続けている









　という。









哲学がありますね。









車、つくって、









売れりゃ何でもいいってことじゃないんだ。










でも、そういうメーカー








多いですよね。











１９８９年に








世界で最初に










乗用車で初めてハイブリッドカーを市販したのは、










　アウディーらしい。








販売台数とか、









現在の規模とかではなく、









今後は、こういった







「フィロソフィー」を大切にしている企業しか









　発展していかないような気がします。








ソレが、はっきりしていく時代でしょう。










「なるほどねー」









と思いました。









アウディー、かっこいい










私が、車買うなら、










　アカのアウディーにします












　私は、「言葉」が大好き。










　　　言葉を扱う仕事だからかも知れないけど、









　　　言葉には、「真摯」でいたいと思っていて。









いい加減に扱ってはいけないと思っている。









自分のためにも、人のためにも。








言葉は、思考の発露である。








思ってもないことを言うのは、









　　自分に嘘をついていることと同じで、








　自分を疲労させる。
　









　　　そして、言葉は、










　時には人を殺すことも、











　　　　　地獄に落とすことも出来る、









　非常に危険で恐ろしい「武器」「凶器」にもなる。











物理的に肉体を傷つけることではないが、








今の、この過敏な世の中、









　　知能の発達した現代社会では









　　　精神を傷つける、傷つけられることが、









　何より問題となる。








その、








　記号や情報に翻弄されすぎるという、










社会の精神的脆弱さも問題だけど、








　あまりに心無い言葉を、








　平気で垂れ流している場面に遭遇すると、









　げんなりしてしまう。








というより、








　気の毒になる。








TVでも、ゴシップ紙でも、ネットでも・・・・。










まぁ、









　みないけどね。









気持ち悪くなるから。





　



五感が鈍ってて








　その恐ろしさが分からないのかと









　思うと、








気の毒になってしまうのです。










　ぜーんぶ自分に








返ってくるのに・・。








利己的に








　「言霊」の影響を軽く見て、







　







面白半分や、金儲けの為に









　　言葉を








　穢して使っていると、







　全部その穢れは








　自分に返ってくるのに・・。








　

だから、









良い言葉、










　　美しい言葉を










　　　使うように心がけたほうが良い。









　
　　　　心して扱うべきだ。









悪い言葉を使っている「モノ」「人」は、








　「毒」を吐いているのと同じだ。








だから、「毒舌」という。









　　「正しい批評」と、「タダの毒舌」は違う。









公共では迷惑だ。








その人の、









　きわめて個人的な意地悪思考が、








　　　　全国区で駆け巡る。
　








　　無防備でいると汚染される。











　だから、「何を摂取するか」を、








　本当に吟味しなければいけない時代なのだ。









　　そして、まだ判断できない弱者を









　　　　　　　　ちゃんとしたオトナが守らなければいけない







そんなの、







　　　
　　
弱い人、子供などには浴びせてはいけない。










　　危険で、









　何一つ徳はない。








ソレくらい、






　


現代社会では










　言葉には「権力」がある。










だから、私は








社交辞令は　









　　　言わない。










だからって、








もちろん、










　「真実」を









すべて口にしているわけではないですよ。










　言葉にしなくても良いことが、








　世の中たくさんあります。










大丈夫、








　　社会にはちゃんと適応してますから（笑）









軽々しく、









　言葉を使わないということです。。











　必要がないときは、






　



余計なことは言わない。








このように、










　　「真摯」に「誠実」に








　　　取り組んでいる。










　言葉は、思考のすべてを表すのではないけど、










　　　　さまざまにクリエイトできる共感ツールだし、








　ドラマだ。








　


　音やリズムがあって、








　　　五感に訴えるものだ。










　　　それほど、自分にとっては









　　大きなウエイトを占める








　　　コミュニケーションツール。









　昔から、「言霊」という考えがある。









　　　桑田けいすけ氏も、歌っている。










　だから、力強い言葉を使おう、。








　　自分の言葉は、自分の「耳」が、








　一番近くで聞いている。








　　だから、








　自分が発する言葉は、








　本当に吟味しています。









自分を、社会を








気持ち良くするために。









　心地よく、美しくしていく








　　　お役に立てるように。









　先日お亡くなりになった









　　美容家　　　植村　　秀　さんの









　語っていたインタビューにも、









先日いたく共感しまして・・。








「やっぱりねー、









さすが世界の「シュウ　　ウエムラ」　　だわ









　と思いました。








　だから、私の考えも、









まったく世界に通用しないわけではないわっ









と、







息巻いた瞬間でした








  今日はまた









　久々に長くなったので（笑）








　また後日に紹介しますね。

2008/04/11 (Fri) 新しい仲間☆

　

　　　　vice-versaにも、







　　春です。









新しい仲間が増えました。








　　「能勢　　昭雄」　　　くん







　　　のせ　　あきお　　　　くん　　







　　　　　　　　　　といいます。








　今週の火曜日から








　一緒に働いています。







２８歳の彼です。








　今は慣れるまでアシスト業務を中心にやってくれています。






以前の店舗で、








そのあまりのシャンプー技術のうまさに









ヘッドスパ二ストに抜擢されて、









　あやうく、「専任」にされそうになった経緯の持ち主（笑）









（「僕はスタイリストをやりたいんです！！」といって






　　　　　　　　　　危機一髪、免れたそうですが）









極上のシャンプー＆マッサージ技術を持っています。







V-Vは、








　本当にシャンプーが気持ちよいですよ








　これ、自慢です









　
　
　　　むかーしむかし









　８年ほど前に一年ほど








　　　一緒に働いていたこともあり、








　私がまた美容師を再開したことを知り、










　このHPを手がかりに、








　連絡をしてきてくれて、








　　　また一緒に働くという








　　　　稀有なご縁となりました。









年末から








　　　ナオチャン、けーちゃんと３人で、







　うまくバランスをとりながら








　うまい具合にやってこれていたし、








こういう感じでしばらくいいのかな・・・









と思っていたのですが、







　少しずつ




　




　　V-Vを信頼してご来店くださる方も増え、










雑誌に少しずつ露出が増えた









　　ナオチャンも忙しくなってきて、









そして、季節的にも春から夏へ。










　　　ヘアスタイルを変えたくなる時期です。








いわゆる「繁忙期」ってやつですね。









皆さんの、









　　　髪は「切りたい時」に、「切りたい」　








　　を大切にしたい時期です。







だって、







　　　春なんですもん









だから、そんなタイミングのこの時に、









　彼は、V-Vに参加したい意思を伝えてきてくれました。








　
　　　　　　　　「きっと、コレは神様からの






　　

　　　　プレゼントに違いない。」








　みんなの「春」







　　　「変りたい！！」を応援してあげなさい。








　との、思し召しに思えました。






　
　　久屋大通りの街路樹も、










　もう、こんなに若葉が茂ってきましたし。










　　　気持ちの良い季節になってきました。










　V-Vの窓から見える風景も







　　　　こんなにステキに。








V-V１のテーマカラーである








　ボルドーとグリーンが、コラボっちゃってますし。









　　すごいね＾＾








　茂るモンですね。









　　そして、







　　「必要な事象は









　必要なときに、









　　必ず用意されるもの」










　　　今回も、









　本当にそう思えてなりません。










神様に感謝です。










　　　「ありがとうございます」









　
　ステキな、スタッフが増えました。










　　　今が一番輝くように。










　すべての、生成発展





　
　


　　　　　「変りたい！！」を応援したい。










　　　　　　これから、









新しい４人体制です。









　
　　　　　「どうぞ宜しくお願いいたします」
　

2008/04/10 (Thu) ラモナちゃんのショート☆

　　ラモナちゃんが








　　　　　ショートになった。








　　先日、











撮影のモデルをしてくれた









　とっても美しい









　　グレーシルバーの瞳を持った








　彼女です。









　もうちょっと前の写真になるけど、








ふと思い出したので、








　みてみた。








「カワッタヘア、スキデス」









といっていたので、









かわいく、








前髪をラウンド（丸いライン）で









‘超‘短く切ってみた。










「ミジカイネー」








「スースースルネー」








ネープもすっきり切ったから、










そうだね、スースーしたかも。









鏡やウィンドーに映るヘアをみては、








はしゃいでいた









かーわーいいーなー









結婚を期に







ひとりで異国の地に来て、








きっと、イロイロ大変だったと思う。









　　「ミカサンハ、カゾクイルノ??」









「うん、岐阜にいるよ」








「イツモ、アエル？」








「あまり会えないな、








　　でも、会えなくても家族って、不思議。





　　


　いつも近くにいる感じだよ」









「ソウデスネ」









　大きくうなずくラモナちゃん。







血のつながった家族とは、









遠く離れて、心細いときもあるかもしれないけど、









とってもステキなだんな様と








　ラブラブだから、









　　　良かったね










ラモナちゃんは、








良い子だから、








　いい旦那さんとご縁が会ったんだね。







片言の日本語が








　本当にかわいい。








チャーミング






メールも、







話口調、







そのまま。











声とか、話し方って








大事だ。









たまに思い出して、










‘ラモナ調‘を真似してみる。








「イイデスカ??」







・・・・








　　　なんかやっぱり









違う










「ミカサンハ、







　　トッテモ　　イイヒト。






ワタシ、トモダチ二ナルトキ、キビシイネ。




（よく、見極めるという意味）





トクニ、ニホンデ。








　ミカサンハ、








　Qality(品質）ガ、タカイヨ。








　　　　トッテモ、イイヨ」









って、言ってくれた。








　ありがとうございます。









　　　　　うれしいなー。










でも、そういうあなたが、









一番









魅力的なんですよ。










トマトフリークな彼女がオススメの









「五右衛門」のパスタを







一緒に食べました。









「ココノ、トマトソース







　　ホントウニ　　オイシイ」







二人で唇を真っ赤にさせて








　食べたね。　








　　　　おいしかった！！






　　　楽しかった！！








今度、







ラモナちゃんのお国の料理を








　披露してくれるって！









楽しみだなー











また、モデルをお願いしよーっと。









あっ、









その作品掲載されてます！









「BEAUTY     GANET
 




   (ビューティー　　ガネット）



を検索　　　↓




　　「ビューティーキャリア　　美容師の求人」




のバナーをクリック








　　　　　　「美容師の本音」







～名古屋の美容師４人の会談　　　全５回シリーズ～







で、私







喋っちゃってます（笑）









「私なんかで







　いいのかしらー」








ゲインさん。








良かったんでしょうか???







・・・









でも、本当に









プロの人の撮る写真って









ステキ











そのプロフィールの中で、








作品紹介。










その写真が、









先日撮った作品の一部です。










　一度、みてやってください











しばらく掲載されてる予定です。。。。。。。










かわいいラモナちゃん。








　　　　またお願いします

2008/04/09 (Wed) やっと‘カルナバル‘の真相（笑）

 

　　そういえば、







「カルナバル」







　　　引っ張ってましたね（笑）









本題に入る前に、









　話が、ずれちゃって。







ごめんあそばせ。








　さて、







この何度もでてきた単語。







なーんだ
　





　　　　
　　　　　　　　・・・・・










実は、









　　最近OPENした「ビストロ」の










　店名です。








　










　　　オーナーシェフ　　上島洋平さんの







　　こだわりのお店です。








　ワインが大好きな私にとって、







V-Vni近くでもあるし～








　とってもうれしいお店です。










　さっそく行ってきましたのさ♪











るみこさんに








頼んで創ってもらった、






V-Vの、OPENお祝い花。









キレイでしょう??








ブラウンとアイボリーが基調のインテリア。








　木目でシックな、








落ち着いた雰囲気。










カウンターを中心とした、








　こだわりの行き届く、







　　　　　　　心地よい広さ。







どんなシュチュエーションでも、






　

気軽に飲んで、食べて・・。









　大人の「ビストロ」










　　ワインで、乾杯☆









　お近くにこられた際は、








　　　ぜひぜひお立ち寄りください。









女性同士、男性同士






　　　　　　

　　　雰囲気よく、








　おいしい食事とおいしいお酒を味わいたいときに









オススメです










もちろん








　　　デートにも最適








　勝負の日にも、









　どうぞ。
　









「vice-versaのブログで、紹介されてたので・・」









　とか、








「Vice-versaの伊藤さんからオススメっって聞いて・・・」










って言っていただけば、








　　なにかうれしい特典は










あるんじゃないかなーって。













　・・・勝手に








言ってますけど（笑）　　










そういえば、







「カルナバル」の意味が








分からなくて、









　宿題なんですよね。









誰か、









　教えてください（笑）









　TVとかで良くある











　　　　　　「キーワードをお店の人に言えば・・」みたいに、








「ミカさんの、宿題の答え。








　　　　　　　　　　‘カルナバル‘の意味は、○○！！」






って言った場合も、









　もしかしてうれしい特典があるかも～










　　カルナバルで、







　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　楽しい夜を！！・・・　　　　　　　

2008/04/09 (Wed) 紫陽花の花。

　先日、いただいた




　　　　　　　　　　紫陽花。





　　　　元気に花を咲かせています。









薄いピンクで、







　触ると、ハリがあって









　ポンポンしている。










　　とってもかわいい。










もらってすぐに、一度元気がなくなってしまって。









私は、非常にあせりました。










「鉢植えの紫陽花は、維持が難しい」








確かに。










はるか昔、キレイに咲いていた紫陽花に一目ぼれして、









　　　　うきうき気分で、買って帰ったけど、








一週間もしない間に







　　　
　　枯れちゃったけ・・。







当時の私は、そーとー








　がっかりした。








　難しいんだ。









繊細なんだ。










　　　　　簡単でない。











知らなかった・・・。











　　だから、こんなに










　　　　　美しいのかもね。










　　　　　　　　「・・・・ごめんなさい」











　だから今回は、








　枯らしたくない。








　この子（この紫陽花）の










大往生まで、











　　　立派にキレイな花を咲かせてあげたい。













ココに、








　この子が来たのも、









　何かのご縁。









　当時の私の










「無知」が引き起こした‘ガッカリ‘を










　　　二度は経験したくない。









　
この、愛らしい「紫陽花」を、









　　私の「無知」で、








　ダメにしたくない。









　そんな「エゴ」は、









　いけない。











だから今、










　心して、面倒を見ている。










　　「より効率よく‘学習する‘ことが人間としての価値」











というのが、私のポリシー。









　学習して、









　同じ過ちを　二回繰り返さない。









　何事も。









　肉体派だし、









　体験すること、失敗すること自体は、








　　　　いとわない。








そのときに湧きおこる感情も、
　
　







　　その時は、いくら丈夫な私でも、










　やっぱりつらいときもある。









　でも、








ソレは、何にも変えがたい









　　　　　とっても「貴重な経験」となる。









だから、私は、









　　　ソレを








　　　恐れない。








　いや、








　　いくつになっても、









　そうありたいと、








　　　　
　　　　自分に課している。









　　臆病になりたくない。







「経験」を恐れたら、










　　　自分の成長は、








　とまってしまう。









　豊かな感性のまま、









　　さまざまな「経験」によって、








うれしい気持ちも、







　　　つらい気持ちも、






　

ごまかすことなく、








そのまま感じていこう。









　さまざまな「感情」を体験し、








　十分味わい、






　


　　　　　そして「学習」し、









　豊かな「私」の、









　栄養としていこう。
　









　実体験は、








　　　複雑にいろんなことが入り混じったバランスの中で行われ、










　決して、「机上の理論」「想像」ではじき出される









「予測される結果」とは、









　「違う結果」になる可能性のほうが高いと、
　









　「実体主義」の私は、









　信じている。








　　だから、









自分の実体で、









　「経験」していく。







　この「紫陽花」の、









様子をつぶさに観察し、









　土の状態を見て水をやり、








　花の色を見て









　　　　光や栄養の状態を管理し、









　この子が、







　美しく、







　心地よくいられるように、









　してあげたい。









　過去のにがい経験を生かして・・・。










それが私の、









　人としての、










　


成長の証だから