2009/04/02 (Thu) 当たり前の十か条

　　　　　　　　　駒大苫小牧高校野球部メンタルトレーナー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　遠藤　　友彦氏録




　　　　～　　　当たり前の十か条　　～




　　　①　　自分から挨拶してますか？

　　　②　　「ありがとう」が言えますか？

　　　③　　素直に「ごめんなさい」が言えますか？

　　　④　　時間を守れていますか？

　　　⑤　　人の話が聞けますか？

　　　⑥　　人をほめてますか？

　　　⑦　　思いやりをもって人と接していますか？

　　　⑧　　目の前のごみを拾えますか？

　　　⑨　　整理整頓できてますか？

　　　⑩　　夢を持っていますか？






　　　　　毎日このチェック項目で　　自分をチェック。




　　　　　　オトナだから、チェックしよう。




できてなければ、やればいいんだ。



　　コレ、そのまま。



　　　　　　できればＨＡＰＰＹな自分、間違いなし。

2009/04/01 (Wed) 新年度。

　　今日から、新年度。




　新しい春から始まる。





　　　やはり、節目は大切だ。




　　　　　・・・というか大切にしたいですね。




　　　最近の私の体が欲していることは、




　　　自分の生活や身辺を整理整頓することです。




前田紀子さんの本にも、最近聴きに行った講演でも同じことを言われていた。


　　

　
　　　「整理整頓することで、ココロが整い、勝負する準備ができる」




　　「整理整頓することで、また新たなものが入る余裕を作ることが大切だ」と。
　　　　



　　本当にそのとおり。




　　　　ひとつ脱皮して、




　　　今までの古い皮から抜け出して



　　　
　　　ひとまわり大きくなった自分を認識したい。




　　　　　良い節目だ。





手入れをして、





　　　　縁あるものを大切にしていく。




　　
　　春は、それを再確認する良い機会です。




　　　別れがあれば、出会いがある。




　　いろんなことがあっても、



　　　　

　　　　前を向いて歩いていきましょう。




　　それが必ず、すべてを「良かったこと」にするキーワード。





　　どんなことがあったって、生きてる限り大丈夫。




　　　なんとかなるし、うまくいく。


　　　


　　希望を持って。





　　　　　新しい春。




　　新学、新就職の皆様おめでとうございます。





　　　　はりきっていきましょー

2009/03/31 (Tue) 詩‘感受性くらい‘

今日、お客様から良い詩を教えていただいた。




　　今日までこの詩を知らずに生きてきたことを少し恥ずかしく思い、




　　でも逆に、今日知れてよかったって。





　　教えてくださった方、　「結構内容はきついよ」って言われたんだけど、





　　その方は、私が知り合ってから知る限り、本当にハードに生きていらっしゃるかたで




　　この詩を呼んで、納得しました。



　

　　　　その業界の人たちのバイブル的な詩だそうで。



　　
　　でも、私は本当に感銘を受けました。





　　　　紹介文とともに転記させていただきます。







 茨木のり子のメッセージは口先だけの甘さがないという点で
『星の王子様』のサンテグジュペリのよう。
今の世の中では受け入れられがたい物。
『自分らしく』とか『力を抜いて』等とは真逆。
人生の困難に立ち向かう事を鼓舞する。

『自由』を背負い耐えられる者にしか通用しない。




自分の感受性くらい

茨木のり子



　　　　　
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
　　　　　
気難かしくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
　　　　　
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮しのせいにはするな
そもそもが　ひよわな志にすぎなかった
　　　　　
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
　　　　　
自分の感受性くらい
自分で守れ　　　　　
ばかものよ



























茨木 のり子（いばらぎ のりこ)1926年6月12日 - 2006年2月19日
同人誌『櫂』を創刊し、戦後詩を牽引した日本を代表する女性詩人にして童話作家、エッセイスト、脚本家。

2009/03/29 (Sun) 喧嘩をした後。

　
　　喧嘩をしたあとは、




　　絶対に仲直りしよう。




　　　　　
　　　　気まずくなったら、とりあえず自分から「ごめん」って言おう。




　　　　そのほうが一生後悔するよりいいよ。





　　　だって、喧嘩両成敗。自分だって絶対悪い。




　　だから、自分からごめんって。





　　　　感情をコントロールして、できる限り誠意を持って謝ろう。




　　　　そうしたら、その後の自分に絶対いいように影響するから。




　　　人は、どうしても間違ったり、

　


　　
　　　頭で思ってることと違うことをやってしまったりすることが、




　　あったりするもんだから、気をつける。




人間は、弱いところがあるものです。



　　

　　　　　調子のよくないときだってあるのです。





それは、みな同じ。だから、分かり合える。



「そういう時って、あるよね」って。




　そういう時は、そこを悔い改めるようにという‘きっかけ‘です。





　　　でも、そのつまずきは、たった‘きっかけ‘なんだけど、





　　大人にとっては、すごく大きなことになったりするから、





だから、‘超‘気をつける。





　　オトナの怪我は「重症」になりかねないから。




　　・・・でも、どーしても間違ってしまったときは、




　　素直に、謝ろう。



　　　　喧嘩をした後は、




　　　本当に喧嘩をするべきことだったのか？



　　　
　　　正常なシュチュエーションだったのか？




　　　考える。よーく考える。




　　　　コレを「頭を冷やす」という。




　　そうして、「１００％コレは間違っていない」と思えたら、




　　相手は、必ずわかってくれる。



　絶対に、通じ合える。



　
　　　でも、感情を荒立ててしまったことについては、



　やはり謝ってもいいことだ。




　　　そうすれば、相手も理解を示しやすくなる。




　　だから、喧嘩の後が、




　　とっても大事。




　　喧嘩をした後、きちんと仲直りしたら、



　　する前以上に信頼関係が必ず深まるから。




　　真剣勝負の後だからだ。




　　　　きちんと謝って、




　　またよい関係を築いていこう。




　そのきっかけは、自分がつくる。




　　意地を張らずに、素直な気持ちで。




　　子どものころを思い出せば、



　　　　
　　　ちゃんとやれてたんだから、絶対大丈夫だからね。



　

　　がんばってね。

2009/03/28 (Sat) さくら☆サクラ。

　　咲き出してますね。





　　「サクラ」





例年より１一週間ほど早い開花で。




　　　でも、この花冷えで




　　ちょともちがよくなるそうです。





　今日ナオちゃんセレクトの新しい音源





　　　「Jazzin`    park      ～サクラ　フレイバー～」





　　　
　　サクラにちなんだ名曲をフューチャリング





　　　　　　HAPPYなハウス。





　　　とっても素敵






　春だね。




　　ちょっと、まだ　寒いけど。





　　　　　　これから「サクラ」満開の時期・・・楽しみですね