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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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         おととい、




 
      目の前でネコが死んでしまった。





           野良猫でも、キレイなネコだった。





       ぱっとみたら、飛び出だしたらしいネコが





             車にはね飛ばされて





        落下して、それからピクリとも動かなかった、





            即死だった。





          あまりに突然のことで





            私はショックでショックで





          どうしていいかわからなくて




 
     しばらく呆然と、




     
      そしたら涙があふれてとまらず、





                 立ち尽くしてしまった。





              どうしていいのか、





          そしてこわくて、悲しくて





                一緒にいたさんでぃを





ぎゅうっと抱きしめたまま、




  
           我を無くした。わからなくなってしまった。





         38さいの人間が





 
        どうしていいのかわからなくなるなんて。





    いままでどんな判断だって、ひるまずしてきたのに・・





       血がいっぱい流れてて





       体がくちゃくちゃになっていたらどうしよう、





         つらすぎて正視できない・・・





      でもそう思っている間にすぐにある女性が駆け寄って



 
   その子の遺体を引き取った。





          外傷はなかった。





          そういう人もいるんだ。




      私は、その人を神を見るような気持ちで





      見つめた。




        私は、自分のふがいなさに




               そしてとっさに足がすくんでしまったことに




    
           とても、情けない思いで





      自分の弱さを思い知った。





            それで、さらに涙が止まらなかった。



   
     
 
        昔からネコを飼っていて、ネコも大好きだから、





          つらすぎて、





一晩中泣いて、




  
       途中目が覚めては、その子の顔を思い出した。





        いまも、まだ情けなさから




 
   立ち直れない。





       楽しいことを考えても、しても





       気分はすぐに沈んでしまう。





         すぐに駆け寄って抱き上げてあることが出来なかった





      わたし。





               本当に情けない。





             いのち。





   さっきまで生きてたのに




        
            一瞬で動かなくなる。 




 
  永遠に。




    
        その「いのち」はどこへ行ってしまうのか?





            いままで温かい血が流れていたのに




              すべての機能は止まり、




            冷たくなって、もうよみがえることはない。




 
       なんと不思議なことだろう。





          さっきまで動いていたのに。




 
    どうなってしまったというのか?





           信じられない。というか




     わからない。




 
      目の前から消えたいのち。





   その尊さや、重さは




 
          この私の気分の渋さに




         すべて現れている。




  こんなにつらい思いをするなんて





       戦争なんて考えられない。




      自分が他のいのちを奪うなんて




               ・・・到底考えられない。




        あのネコは




         身をもって私にこのことを




          教えてくれた。





         いのちの重さを、あらためて・・





     体温あることの、尊さ・・・




         
             今あることの尊厳を。




        野良猫の小さないのちが教えてくれた





 この感情を心に刻んで




          生きていきます。





         


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  昨日かいたブログ。





        読み方によっては、とても過激に聞こえるかも。




         って思いました。



 
        だから補足を。





    言葉はちゃんと伝えないといけないですからね。





        言いたかったのは、




          つらくて大変で薬物に手を出してしまった




           弱くかわいそうな人なのかも知れないけれど、




    そこを考慮しての保釈金による釈放なのかも知れない。





           だけど死ぬほどつらい思いをしても





        まっとうに生きてる人は





                 この世の中たくさんいるし、





      そう思うと、依存症という病気ならば




         通常生活を送る前に




             病院で治療をすべきだ。




            弱くて社会生活に適応できなくて




      それで薬物に依存してしまう人を




               なんの対策もなしに




   お金を払ったから保釈してしまうというのは





              なんとも無責任で冷たいではないか。





             薬物犯罪は、昔から再犯率が高い、




           そんなことはわかりきっていることだし。




         
   現にマーシーや、清水ケンタロウは何度も何度も繰り返している。




 
      依存症とはそういうもんだもの。




      だったら強制的にも病院や更正施設で治療を受けさせるべきだ。





             社会的責任など負えないから




  そういうことになった人なんだから





     自分で治したり、更正しようなんて





       思わないだろうし、そんな時間が本人に与えられてない。




 
            法的な措置が必要な人だから




    裁判になったんだから。




             1000万円もの現金があるのなら




      そちらに使わせるべきだろうと思うのだけど・・・

      



         犯罪には、必ず犠牲者がでるのだから、





       本人だけの問題ではない。




          これでは犯罪を誘発してるようなものじゃないかな?


          


        「早くここ(拘置所)を出て、走り回ったり、のびのびしたい」




           ってコメントしたそう。





     どこまでも自己中心的過ぎて、あいた口がふさがらない。




 
        人が死んだ事件に関与してて・・・あきれちゃう。



      
     
          薬物犯罪の実刑者を保釈金で保釈する日本って




           今後どうなっていきたくて




       そういう国をつくりたくて




         そういう決定をする法なんだろうーって




       それを思ったってことを





        いいたかったんです。



 
       現在多くの人が読んでくれているこのブログなので




   誤解のないよう




       補足してみました。




           
         ・・・すみません、




       しつこくて(笑)





      だって、




 
どう考えても、疑問なんだもんー!!!













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     押尾被告が




           1000万円の保釈金で




                        保釈された。





                 地裁は9回も却下したが




            高裁が一度で認可して、



 
                     昨日、拘置所から出た。



 

            薬物は保釈金を払えば保釈される。




          軽くないだろうか?




 特に今回は人が亡くなったり、




       
      そういう事件に結びついているのに、




       つぐない、反省する時間さえなく保釈を許すなんて



 
        
           なんか違うと思う。





           薬物犯罪の社会的影響は大きいと思うし、



    
     本人は何か弱くて、つらくて




           そういうものに依存したのかもしれないけれど




           そういう情状酌量なのかも知れないけれど




          どんなにつらくても、大変でも




             普通に生きている人はたくさんいる。



    
               依存症という病気なら




               それが発覚したのなら



 
        病院に入れるべきだ。




                  依存症は病気なのだから。





            精神鑑定で異常がでたら、




           精神科に入院し、治療を勧告されるだろうし、




    そのまま野放しになることはないと思う。




  
                   何の措置もなく




        またお金を払えば保釈とは、





                薬物犯罪の根絶にはつながらない。




       
            日本は何がしたいのか?




 
      どういう国にしたいのか?




  関わる問題だと思う。




             「よい国にしたい」





       政治家とかはいうけど、




              実の伴わない口先ばかりの理想論、



           
             その場しのぎの理想論で固めてると




      きっとまた




       その代償を支払わなければならないときが




             いつか必ずくると思うんだけれど。








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   昨日TVで「フジコ・へミング」の特集をやっていた。




 
           フジコのピアノの音色は




        心に染み入る。




    
                技巧もすごいが




        あのなんとも繊細で優しげで




          そして哀愁を帯びた、情緒あふれる音色。





        彼女のピアノが流れると、非現実的な空間となる。





          少女のように純粋で




                 厳しく訓練された演奏の背景にある




       スウェーデン人の父と日本人の母を持つ彼女が、




 
          甘えたい盛りの幼い時から




      
    自分の夢を才能あると知った娘に託す母に、厳しくピアノを教え込まれ、




 
          無国籍でありながら日本を離れ、異国を転々として




              世界的ピアニストを目指し、



 
      耳が聞こえなくなるという絶望を味わいながらあきらめず、




 
               やがて60歳を超えて世界に認められた




   そういった彼女の送った数奇な半生から




               かもし出されるものだろう。




          彼女の弟が話していた。




           「姉が、背中を丸めて弾く‘ラ・カンパネッラ‘を聞くと




       「赤い靴の少女」を思い出す。



     
      赤い靴にあこがれて、魔法使いからプレゼントされた




         赤い靴を履くと、彼女は一生踊り続けなければならなくなった・・・





    その少女の話を思い出す。





          姉は、死ぬまで弾き続ける人だ」と。





              幸せなような悲しいようなお話だ。


             


             パリとドイツと日本に家を持つ、





   30匹の猫と暮らし、タバコを欠かさない彼女は





      今日もピアノを弾き続ける・・・






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       「パクる、パクるっていいますけど、




            むかしむかしのそのむかし、





          ‘漢字‘ぱくったのは



 
         どちらのおくに でしたっけ??」





             あるおくにのかたは




      いうらしい。



 
                  
               ああ、そういうことね。





          まぁ、たしかに。




            だけど、それといっしょに




      ぶっきょうもゆにゅうして、





      そういう いとで




 
             うみこえて ‘漢字‘もってきたわけでしょう。





      それにともない がいこうもかっぱつになったのでしょう??





      だから それはいいっこなしでしょう?





      でも、それを いいだしてくる。





        だったら、となりのおくに




            かんこく のように




          にちじょうは




         ハングルもじに てっていしていけばいい





              とおもう。



 

          しかも、ひらがなは





                 まるくてやさしくて、 




           
      いやされる。





               これが にほんじんの




           アイデンティティだろう。




              ひらがなのような




        こくみんせいなのだろう。





            ひらがなをたいせつに。





             そのよさを さいにんしきする




             よいきかい なのではないかな。








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プロフィール
HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
自己紹介:
♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
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