2010/05/11 (Tue) 「思いやり」というコトについて。

　　　自分をふと思い返すと、





　　　　　　　思いやりが足りない。




　
　　　　　　　人の気持ちをわかってあげられてない、





　　　そんな場面がいかに多いかを




　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　思い知らされます。



　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　「私はこんなに考えているのに





　　　　　　　　　　　ナゼそれだけしか思ってくれないんだろう・・」





　　　　　　感情的になったときにふと思っている自分がいる。





　　　　　　　　　　　そんなとき、はっとわれに返る。





　　　　　　　　　　　　　いやいや、自分の思いやりが足りないだけだ。




　　　　　　　　相手はその写し鏡、




　　　　　　　　　　そして相手は本当は





　　　　　　現在の私の思っているような状態ではないのかもしれない





　　　　　それを私が把握できてないのだろう。





　　　　　　　　だって、





　　　　　　　　　　じゃなきゃ、





　　　　　　　　　　　　　　　今までこんなに親しくしてこられなかっただろう。





　　　　　　　　と。




　　　　　相手を信じる。自分を信じる。





　　　　　　　　　　　　　そして、相手は能天気な私が考えてる以上に





　　　　　　　　　　　　　もっと大変な状況なのかもしれない。





　と。





　　　　　自分は「言えるタイプ」でも





　　　　　　　　　　「言えないタイプ」のひとも、私はそこは言えるけど、





　　　　　　　　　　「そこが言えない」タイプの人もいるだろう。




　　　　　　自分の物差しだけでは、人は計れないから。





　
私は、自分の物差しが強すぎて





　　　　　　　　　　　　　　　人もそのように考えていると思いがちな





　ところがあります。





　　　　　　　　　気をつけねば・・と思っているところです





　　　　　　　　　　　　　　さりげなく「やさしい」ひとって





　いますよね。





　　　　　　　　　　　　　　　　気持ちをさっと察してくれて





　　　　さりげなく「やさしく」できる人。





　　　　　　　　押し付けがましくなく。





　　　　　　　　　理想だ。




　　　　　　　　　それにはまだまだ遠くて




　　　　　　　　　　　未熟な自分にいつも反省しきりの私ですが、




　　　　　　　　　　　でもいつか





　そういう人になりたい。





　　　　　　　理想は「強くてやさしい」人ですから。




　　
　　　　　　思いやり。





　　　　　　自分が足りないから、





　　　　　　　　人に求める自分がいる。





　　　　　　　　　　　　　　　　自分がもてたら




　　　　　　　　　　　人にはそれを





　　　　　　　　　　　　　　　　　　求めないのでしょうね。