2010/12/13 (Mon) 「僕の生きる道」。

　ちょっと前のドラマがやっていた。




　　　　　　草薙剛さん主演の




　　　　　　　　　「僕の生きる道」




　　　　　　はじめてみたけど、話題の映画だったのだろう。




　　　　　　涙が出ちゃいました。





　　　　　　　主人公は、高校の教諭で、



　
　　　　　　　　がんの宣告を受けた。余命一年。




　　　　　それから、リミットが決まった自分の人生に対し



　
　　　　　　　　いままでなんとなく生きていた「無難な生き方」をやめ、




　　　　　　今日を生ききるることを決心し、ビデオ日記をつけ




　　　　　　　　　　悔いの無いように生きていく姿は周りにも影響をあたえ、




　　　　　徐々に彼に接する周りの人も変化していく・・・という内容の話らしい。





　　　　　　　　いのちのリミットを知った人間は、生まれ変わる。




　　確かに。




　　　　一秒たりとも




　　　　　ムダに出来ないと思うだろう。



　
　　　　　でも、わたしたち、皆リミットある人生。




　　　　　　　　　　　　　　　　すべての人間にリミットがある。



　　
　　しかも、それは明日かも知れないのに。




　　　　　のんびり生きてる場合じゃないぞ、





　　　このドラマを見て、




　　　　　　　改めてそう思いました。




　　　　　　　明日をも知れない、このいのち。




　　　　　大切に、今を生きよう。