2009/06/06 (Sat) 「ホンモノ」と「TOKYO」との関係。

　　　　　最近、なぜか東京を身近に感じる。



　　　　以前は、全くそんなことなかったのに。



　　　なぜだろう、なぜかしら。



　　　　　　　TVでも雑誌でも発信はやはり東京、




　　　見ていると皆さん、活発に貪欲に活動している。



　
　　　　当たり前だけど。「世界都市・東京」だもの。




　　　　　　　　　　なにか感じる。




　　　とまらない、ねむらない街。




　　　　　　テンション高く、変わるがわる誰かが、何かが動いている。



　　　生み出されている。




新陳代謝も激しいだろうから、常に動いてる、新しい。




　　　　　　　　　私が目にする東京は、「日常」ではないから



　　　　創られているし、だから余計にそう思うのだろう。




　　　　　でも、間違いなくクオリティーの高いもの集まり、しのぎを削る街。




　　　　　　　厳しいだろうと思う反面、やはり力を試してみたい街でもある。




　　　　
　　ニセモノも多いも知れないけれど、「ホンモノ」も絶対多いはず。




　　　　東京は、やはり活動の街、発信の街、クリエイティブの街。



　　　

　　　結局、江戸時代から「日本の中心」となった土地




　　　　　　　磁場的に中心となるにふさわしい場所なのだ。





　　　　POWERスポットに決まっている。




　　しかし、今、どんな種類のPOWERが渦巻いているのかで、




　　　　　「都市」の質は変わるけれども。




　　　　　　　世界には、良い質のPOWERで活気づいている都市もあれば



　　　　
　　そうでない都市もある。




　　ロンドンなんかは、長い間‘危うい‘・・気がする。




　　　でも、やっぱりPOWERのある場所であることには変わりない。



　　　　
　　　　しかし、今私はなぜか「東京」に惹かれる・・




　　　なにか　動いていて、シンクロしているに違いない。




　　　行って確かめたい。



　
　　　　　　　　「ホンモノ」にフォーカスする才能に



　
　　　　　　　　　　　さらに磨きをかけるにはちょうどいい。



　　　　　・・ような気がする。



　　　　　　　　

　　　　　その人の足のすべてにぴたりと合う




　　英国式のオーダーメードの靴を作る女性の職人がいる。



　　　　　　　一足３０万円。



　　　　　年間１００足以上のオーダーがあるとという。しかも３ヵ月後まで予約が取れない。




　　　　　　　今後は、医療義足に自分の技術を生かしたいと、意欲的に取り組む姿勢。




　　　　　　　　　　ホンモノだ。




　　　　　　　　自分で産地まで行って、しかも野生のハーブだけから取る




　　アロマオイルを販売する会社の社長が活動の拠点にしているのも東京だ。




　　その人も女性。



　　　　　その石鹸と化粧水とオイルを使えば、




　　　　　　　　　３ヶ月ごろには、ファンデーションがいらなくなるそうな。



　　
　　正常な「自然治癒力」を呼び起こす力が、




　　　　　　　　　　その植物から取れるエッセンスにはあるらしい。




　　　しかし、本当にそうだと思う。




　　　　　　　　力のあるものを摂取すれば、



　
　　　人間力がわくのだ。



　　
　　　それは、「自然」「地球」からのPOWER。



　
　　　　　　　　・・・「ホンモノ」だ。




　　そういうものに、真剣に丁寧に取り組んでいる人の




　　　　　　　　圧倒的に絶対数が多い街、「東京」。




　　　　おもしろそう。




　　　今の時代だからこそ、私も興味が出ているのだ。




　　　　　　　　近々、　　行く機会ができそう。



　　楽しみだな。




　　　　　どんな場所か。見極めてこよう。