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vice-versavice-versa
名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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   昨晩、









  私たちにとっては「花金」ならぬ 「花日」 







 

     充実したサロン業務も無事終えて、










             久しぶりに予定のない日曜の夜を









   DISCUSで借りっぱなしの








 

   「サラリーマンNEO」か(笑 →知ってるあなたはかなりマニアック









        「不都合な真実」でも観ようかと思っていたところ、










   突然、雅代ちゃんからお誘いが。










   「CLUBというか、ライブハウスいきませんか?」









    CLUBですと??









                ライブハウスですと??










  懐かしい響きだこと。










  雅代さん、










    すでにご存知かと思いますがね、私、今年36ですのよ。










 先日の「サンホセ」みたいなところだったらいいけど、









  そういう場での音楽は、ソウルとかR&Bとかジャズィ~(JAZZY)なラウンジとかしか、










   あいませんことよ。











  クラブキッズが、店前にたむろってて、









        さらに中に入るとムワァ~っとタバコ臭いところは、










   もう卒業しましたのよ。







   


  一緒に行ってあげたいけど、









    ぽっかり浮いちゃって居心地が悪いのが、








  
    100%わかっちゃうのよねー










    「ちがうんですよ、 彼が今日、歌うんです」









  えー??そうなんだ。










  そうだね、彼バンドマンだったね。









   

    「なんだか、自分的に記念的なライブらしくて・・










   いつもは「来ちゃダメ」って言うのに、今日はおいで。って。









  mikaさんも来てくれたら嬉しいんですけど。彼もそう言ってました。」って。









   かわいいこと、言ってくれるじゃないの。


    






   彼は、V-Vにも何度か足を運んでくれる、










  ほんとにNICEなGUYなの。










   私は、雅代ちゃんは本当にセンスが良いと思う。









   良い「モノ」を選ぶ「チカラ」がある。









          そっかー









彼らが発起人となったイベントらしい。










    だったら一人でも多くの人が来てくれたほうが嬉しいもんね。










   人を誘うのは、わりかし勇気のいることだしね。










      「いいよ。行こう!








     多分場所にはなじまないから、









       彼の出番が終ったら速攻帰るけど、いい??」








     
    「全然、問題ないです!!」










   そして、本当に久しぶり、











            「CLUB」とやらに繰り出すこととなり。












そして、彼らのバンドの演奏。










      ・・正直、期待以上に良かった。











   本当に、等身大の彼らの演奏。









     


          魂や体温が感じられる、HOTなステージだった。











   「若さの爆発]








            

                              「PASSION」










   歌い、演奏する彼らの激しいパフォーマンスを










         ビールを飲みながら目の当たりにし、











  若い男の子特有の、破壊的なまでの











  突き上げる激情、衝動。










  それは、本能だ。











             オスとしての。










        そのあたりが弱いといったら、









   生物学的には、そちらの方が問題があるのだろう。

  









         そりゃ、成長期の男子には










  正常に昇華できる「場」を与えることが









      
    健全な発達や、社会的にも本当に重要なことだなぁ・・・と、










  36の「オトナ」の私は、心地よく音楽を感じながら、








          

  でも頭は全く別のことを考えていた。










    それほど、本能的で、生命のほとばしっている様子を









                    感じた。










      「新鮮だったし、カリスマを感じたよ。










    ・・とてもよかったよ。彼にも、そう伝えてね」








     

    雅代ちゃんは、自分のことのように喜んでいた。












  はしゃぎながらほろ酔いで帰っていたら、










           同じ業界の、これまた私たち2人にとって縁深い人たちに遭遇した。









 しかも、さっきちょっとウワサしてたし。










   やはり、人生はオモシロイ。










   話せば、一週間前に仕事における大きな決断をしたという。










   こんな私でも、相談に乗れることがたくさんありそうだ。










    ・・何たるタイミング。









     


   まさよさん、







       今日は、本当にいい一日だったねぇ~








    嬉しくて叫びたい気分だねー









  「はいー、ビックリするぐらい内容の濃い一日でした!!」











      興奮気味の私たちの鼻息は荒く、










          話す声は、静か過ぎる日曜の深夜の栄の街には、











                  でかすぎた(笑)










             本当に迷惑な二人だ。











   たまには、こんな夜もいい。










     久しぶりにタバコの煙が充満する中、歓声をあげすぎて










      今日の朝、起きてみたら










            場末のママみたいに










     なりかけてて。









 
  はしゃぎすぎた自分を思い出し、










            少しだけ反省しましたけどねー







                  


                         
                   
           

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   最近また









              ぐるぐる。


















      一年はあっという間に過ぎる。










   年を重ねるごとにどんどん早くなる。








   ふしぎですね。










          
    私は昔から








          「早くしなきゃ、










             時間は限られている」









                  と常に感じている。










   確かに人間は必ず死ぬので









           間違っていはいないが、










            たまに脅迫観念に近いときもあり、







 

   自分でもなぜかと思う。









  
   なぜだろう。









   生き急いでいる。








     しかし、それが私の行動力の源なのだ。








      この思いがあるから








    何でも思い切ってやってしまう。












        だから驚かれるときもある。








  でも、「今やらねば!!」っと思ってしまうので仕方がない。









            だから、









        ‘見かけによらず、いきなり大胆な行動を取る人‘










             というイメージだったりする。












  こうやって生きてきた。









    36年をこういう思考で生きてきた。











   しかし今、忍耐を課せられている。







       

       今までの行動パターンを取れないでいる自分がいる。









    自分勝手でなくなったのか?








     思慮深くなったのか?








           自分の行動パターンを変えるほどの








   やはり‘出来事‘に出会っているのか??








   これを世間一般的に‘しがらみ‘というのか????









                うー・・・ん。








      何でだろう。







   ぐるぐる。








                         








                  
     私が私らしくないような気がする。










  しかし、これが自分の成長の過程のような気もする。















       わからないよー。













    みなさんも、たまに‘ぐるぐる‘したりしますか??










   ・・・・








     でも、一つ分かっていることはある。









  どっちにしても、








    あした、もし死んでも










             その時に









             「絶対に後悔しない」方を









                    選ぶことだ!!
















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   決心を守り通すことは、










            本当にしんどい。









  ちょっと、









   がんばって「コレを守り通そう」と決心しただけで








      もうすでに








    しんどかったりする。









しんどいよなと、









     人を見ていて思うときもある。








 
  だから、それに取り組んでいる人を見ると









    応援したくなる。












   しかし、










  しかし、










   
   家族や友人、







  

  恋人など








       自分の大切に思う人が、









       なりふりかまわず









   捨て身とも思える印象で、








   自分の体や、周りの人の事も省みず、









     ただがむしゃらに









        それだけに











       打ち込んでいたら。








  誰よりも心から応援している反面








   やはり、








             心配になってしまう。








  心配のあまり、








        自分が悲しくなってしまったりする。









ましてや










  「自分なんて幸せでなくていい」とか、










   「自分の時間や人生なんてある意味どうでもいい」









   なんてそんな








        投げやりとも思えるせりふを聞くと、









     「そんなあなたを大切に思っている私はどうなるの?」と、









   急に悲観的に考えてしまったりする。











そのヒトは









     私の気持ちをわかってくれなくて、









   自分の決心にばかりとらわれているように思えてきて、









大切な人なのに、

   








       相手はそんなつもりで言っていないのに、










            相手が人の気持ちのわからない身勝手な








  エゴイストに思えてしまったりして


   




  

    今度は、少しイラッとしてしまう。











   悲しくて、なおかつ、腹が立ってくる。










        最悪のパターンに陥る。









   感情なんだ。










   人の情は








     深いほど、





 


       熱いほど、









       ちょっとした事で、








   大きく方向が変わってしまう。










   それほど、やはり








     パワーがあり、









  取り扱いが厄介なのだ。











 しかし、やはり「情」は「愛」ではない。








   「愛」は、もっと大きく








            執着しないものだ。









   感情の豊かな私は、








  それの取り扱いに、








    いつもかなり労力を費やす。







 いつまでたっても、








   パワーは衰えない。








  しかし、それは私も、個性でもある。









 
  だから、それを捌ききるテクニックと、









               反対の力を鍛えるしかないのだ。








    反対の力とは、







         「客観」だ。









   感情は、「私」が主役。







   
       「主観」だ。







「客観」で「主観」を相殺するしかない。










  今までの生きてきた経験の中で、









  それを捌ききれず、








        どれほど、痛い目をし








        どれほど反省したことか。








  痛みには、弱い私。








  まぁ、その痛みで、今があるのだけれど。










    ちょっとは、学習してきたけれど、









  でもやっぱり、






        



     難しいのう









  今日の私は








   久しぶりに









   そういう自分の感情の移り変わりを










      「あー。またやってるよ」








   と、もう一人の私が。








   でも、その沸き起こってしまった感情を








  そのリアルで、とうとう捌ききることが出来ず。








 ちょっと時間がたってから、









  ようやく波立った感情の波が









        静寂になった頃、








       「イツまでも、なんて子供なんだ」と、









   自分がいやになった。









  相手は、疲れているのだ。









  疲れても、がんばっている。









    「周りのために」という大儀で自分を奮い立たせ、








     しかし、自分の道を貫き通すことに








   挑戦しているのだ。








   それがどんな意味があるにせよ






            


            その人の「今」やることなのだ。








  それと戦っている。








   ちょっと、感情的に投げやりになってしまって









   だから、そんなせりふを吐いてしまうだけなのだ。









      
 コレは私の思い込みであってもいい、






   馬鹿だなぁと、笑われてもいい。








    だって、 事実でもあるんだもん。








   人間疲れていると、







    

  投げやりな気分になってしまうもの。








   当然の生理現象だ。
   










  その人のやり方は、









   私のやり方とは違う。









  だけど、それがその人。













私は、






  
    その人の全てをひっくるめて、







   「大切だ」と思っているのだろう。










    胸に手を当ててよく考えてみる。







 

 
               そうだ。








 だったら、








   それをわかってあげられるのは、








     私しかいないではないか・・・










   私は、感情豊かで、








   そしてガンコでもある。








   それも、個性だ。









  個性をプラスに生かす。












   それがいい。







  





  そう自分の気持ちを切り替えることに成功したときには、





  


              
     ちょっと楽になる。







 

   そう考えたときのほうが、









    気持ちが明るくなるのがわかる。









   そのほうが、本当のわたしが 望んでいる方向なのだとわかる。











    自分に言い聞かせる為にも








   もう一度思い返してみる。








      やっぱりそうだ。








  必要であれば、









  それをそっと伝えたい。









             「さっきは、あんな風でごめんなさい。








     でも、わかったよ、









                 やっぱりあなたを









        心から応援している」









相手は、この変わりようにびっくりするけど、









     でも、








  さっきより断然いい気持ち。












     今までの習慣となった自分の感情のパターンを知り、







    ていねいに分析し、








      新しい習慣を作る。








  それが潜在化するように。








           私は、きっとそう考えられる自分のほうが








     いい。









  大切な人は、









   信じることだ。










    私は決心したはずだ。








           

   しかし、決心は










              気を抜けば簡単に








 感情に支配され、








              破られる。







            

   信念は、








     自分の信じる思い(念)。











  決心は、








    心を決めること。











    私は、自分の信念を貫く、










 

     そして、私の決心は









    揺らがない・・・
















   ゆらがないぞぉー  (←鼻息)







  

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プロフィール
HN:
mika さん
性別:
女性
職業:
「聞き上手だね」と言われる美容師
趣味:
気分転換の時には香りに拠る事
自己紹介:
♪あなたのすべてをゆだねてぇ~
 ♪なりたいあなたになれるわ~
   ♪その気持ちを大事にしてぇ~(私の気持ち)
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