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名古屋市中区にある、ヘアサロンvice-versa
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   決心を守り通すことは、










            本当にしんどい。









  ちょっと、









   がんばって「コレを守り通そう」と決心しただけで








      もうすでに








    しんどかったりする。









しんどいよなと、









     人を見ていて思うときもある。








 
  だから、それに取り組んでいる人を見ると









    応援したくなる。












   しかし、










  しかし、










   
   家族や友人、







  

  恋人など








       自分の大切に思う人が、









       なりふりかまわず









   捨て身とも思える印象で、








   自分の体や、周りの人の事も省みず、









     ただがむしゃらに









        それだけに











       打ち込んでいたら。








  誰よりも心から応援している反面








   やはり、








             心配になってしまう。








  心配のあまり、








        自分が悲しくなってしまったりする。









ましてや










  「自分なんて幸せでなくていい」とか、










   「自分の時間や人生なんてある意味どうでもいい」









   なんてそんな








        投げやりとも思えるせりふを聞くと、









     「そんなあなたを大切に思っている私はどうなるの?」と、









   急に悲観的に考えてしまったりする。











そのヒトは









     私の気持ちをわかってくれなくて、









   自分の決心にばかりとらわれているように思えてきて、









大切な人なのに、

   








       相手はそんなつもりで言っていないのに、










            相手が人の気持ちのわからない身勝手な








  エゴイストに思えてしまったりして


   




  

    今度は、少しイラッとしてしまう。











   悲しくて、なおかつ、腹が立ってくる。










        最悪のパターンに陥る。









   感情なんだ。










   人の情は








     深いほど、





 


       熱いほど、









       ちょっとした事で、








   大きく方向が変わってしまう。










   それほど、やはり








     パワーがあり、









  取り扱いが厄介なのだ。











 しかし、やはり「情」は「愛」ではない。








   「愛」は、もっと大きく








            執着しないものだ。









   感情の豊かな私は、








  それの取り扱いに、








    いつもかなり労力を費やす。







 いつまでたっても、








   パワーは衰えない。








  しかし、それは私も、個性でもある。









 
  だから、それを捌ききるテクニックと、









               反対の力を鍛えるしかないのだ。








    反対の力とは、







         「客観」だ。









   感情は、「私」が主役。







   
       「主観」だ。







「客観」で「主観」を相殺するしかない。










  今までの生きてきた経験の中で、









  それを捌ききれず、








        どれほど、痛い目をし








        どれほど反省したことか。








  痛みには、弱い私。








  まぁ、その痛みで、今があるのだけれど。










    ちょっとは、学習してきたけれど、









  でもやっぱり、






        



     難しいのう









  今日の私は








   久しぶりに









   そういう自分の感情の移り変わりを










      「あー。またやってるよ」








   と、もう一人の私が。








   でも、その沸き起こってしまった感情を








  そのリアルで、とうとう捌ききることが出来ず。








 ちょっと時間がたってから、









  ようやく波立った感情の波が









        静寂になった頃、








       「イツまでも、なんて子供なんだ」と、









   自分がいやになった。









  相手は、疲れているのだ。









  疲れても、がんばっている。









    「周りのために」という大儀で自分を奮い立たせ、








     しかし、自分の道を貫き通すことに








   挑戦しているのだ。








   それがどんな意味があるにせよ






            


            その人の「今」やることなのだ。








  それと戦っている。








   ちょっと、感情的に投げやりになってしまって









   だから、そんなせりふを吐いてしまうだけなのだ。









      
 コレは私の思い込みであってもいい、






   馬鹿だなぁと、笑われてもいい。








    だって、 事実でもあるんだもん。








   人間疲れていると、







    

  投げやりな気分になってしまうもの。








   当然の生理現象だ。
   










  その人のやり方は、









   私のやり方とは違う。









  だけど、それがその人。













私は、






  
    その人の全てをひっくるめて、







   「大切だ」と思っているのだろう。










    胸に手を当ててよく考えてみる。







 

 
               そうだ。








 だったら、








   それをわかってあげられるのは、








     私しかいないではないか・・・










   私は、感情豊かで、








   そしてガンコでもある。








   それも、個性だ。









  個性をプラスに生かす。












   それがいい。







  





  そう自分の気持ちを切り替えることに成功したときには、





  


              
     ちょっと楽になる。







 

   そう考えたときのほうが、









    気持ちが明るくなるのがわかる。









   そのほうが、本当のわたしが 望んでいる方向なのだとわかる。











    自分に言い聞かせる為にも








   もう一度思い返してみる。








      やっぱりそうだ。








  必要であれば、









  それをそっと伝えたい。









             「さっきは、あんな風でごめんなさい。








     でも、わかったよ、









                 やっぱりあなたを









        心から応援している」









相手は、この変わりようにびっくりするけど、









     でも、








  さっきより断然いい気持ち。












     今までの習慣となった自分の感情のパターンを知り、







    ていねいに分析し、








      新しい習慣を作る。








  それが潜在化するように。








           私は、きっとそう考えられる自分のほうが








     いい。









  大切な人は、









   信じることだ。










    私は決心したはずだ。








           

   しかし、決心は










              気を抜けば簡単に








 感情に支配され、








              破られる。







            

   信念は、








     自分の信じる思い(念)。











  決心は、








    心を決めること。











    私は、自分の信念を貫く、










 

     そして、私の決心は









    揺らがない・・・
















   ゆらがないぞぉー  (←鼻息)







  

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mika さん
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「聞き上手だね」と言われる美容師
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気分転換の時には香りに拠る事
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 ♪なりたいあなたになれるわ~
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